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    <title>法人別リリース</title>
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<lastBuildDate>Tue, 07 Nov 2023 16:00:00 +0900</lastBuildDate>
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<item>
        <title>＜日本歯内療法学会 ニュースレターvol.12＞11月8日はいい歯の日、歯の神経の治療意向調査</title>
        <link>https://kyodonewsprwire.jp/release/202311062314</link>
        <pubDate>Tue, 07 Nov 2023 16:00:00 +0900</pubDate>
                <dc:creator>日本歯内療法学会</dc:creator>
        <description>   　一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：佐久間克哉）は、歯の神経の治療（以下、根管治療）意向について20～60代の一般生活者800名にアンケート調査を実施いたしました。 ...</description>
                <content:encoded><![CDATA[
2023/11/07&lt;br /&gt;


&lt;a href=&quot;https://jea-endo.or.jp/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;一般社団法人 日本歯内療法学会&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;

&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
　一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：佐久間克哉）は、歯の神経の治療（以下、根管治療）意向について20～60代の一般生活者800名にアンケート調査を実施いたしました。&lt;br /&gt;
　当学会が9月に実施した「根管治療後の歯は何年もつかについてのアンケート調査」では、22.2%の方が根管治療後1年以内に再治療を経験していることが明らかになりました。また、根管治療時に海外で広く導入されている最新機器や材料は日本では保険導入が限られており、採算面などの理由から、均一的な導入が実現できていないといった課題もあります。&lt;br /&gt;
　そこで、今回の調査では、これらの現状を踏まえ一般生活者に意見を伺いました。再治療22.2%という結果に対しては半数以上の方が思っているよりも多いと感じていることがわかりました。また、海外で導入されている最新治療機器や材料が、日本では保険適用が限られている状況を踏まえ、より精度の高い根管治療を受けたいと回答した方が33.5%おり、一方でわからないと回答した方は42.9%となり、根管治療に関しての理解度に課題がみられました。また、6割の方が根管治療の技術向上を目指す日本歯内療法学会の会員歯科医師や専門医の情報を調べてから治療を受けたい、検討したいと感じており、根管治療への知見が深い歯科医師への期待の高さが見受けられました。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
根管治療後、22.2%の方が1年以内に再治療となる状況について、思っていたよりも多いと感じる方は半数以上
・根管治療後、1年以内に再治療を経験した方は22.2%　&lt;br /&gt;
・再治療割合について、思っていたよりも多いと回答した方は53.8%&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
精度の高い根管治療を受けたい方は33.5%、わからないと回答した方は42.9％
・根管治療において重要とされている、歯の状態をより細かに観察するマイクロスコープや汚染された根管をきれいにするニッケルチタンロータリーファイルを含む最新治療機器や材料を使用した精度の高い治療を受けたい方は33.5％&lt;br /&gt;
・一方でわからないと回答した方は42.9%おり、根管治療で必要とされる精密さや技術についての理解度に課題が残った&lt;br /&gt;
・精度の高い治療を希望する方で保険適用内での治療を希望する方は82.8%&lt;br /&gt;
・精度の高い治療を希望する方の治療費の許容範囲は「１万円未満」が50.4%、「1万円以上~3万円未満」が25.0%、「3万円以上~5万円未満」が15.7％と1万円未満が半数を占めた&lt;br /&gt;
・精度の高い治療を希望する方のうち、１箇所の治療における通院回数の許容範囲は「3~4回」が52.2%、「1~2回」が36.6%と短期間の治療を希望&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
一方で根管治療の技術向上を目指す日本歯内療法学会の会員歯科医師や専門医の情報を調べてから治療を受けたい、検討したいと感じている方は6割
・根管治療の技術向上を目指す歯科医師や専門医の情報を、根管治療時に調べてから治療を受けたい/検討したいと回答した方は64.3%おり、根管治療への知見が深い歯科医師への期待の高さが伺えた&lt;br /&gt;
・医師情報の公表場所の希望は「日本歯内療法学会ホームページ」52.8%、「歯科医院の口コミサイト」36.9%が上位&lt;br /&gt;
・歯科医師や政府に期待することは「歯科医自身の治療技術の向上」34.0%、「均一的な最新治療機器の保険導入」31.5%&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
歯の神経の治療意向調査
■根管治療後、22.2%の方が1年以内に再治療となる状況について、思っていたよりも多いと感じる方は半数以上&lt;br /&gt;
【根管治療後の歯は何年もつかについてのアンケート調査結果】　&lt;br /&gt;
※本年9月調査実施・発表済&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;https://kyodonewsprwire.jp/release/202309199819&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;https://kyodonewsprwire.jp/release/202309199819&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
根管治療で重要とされる最新の治療機器や材料を使用した精度の高い根管治療を受けたい方は33.5%、わからないと回答した方は42.9％
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
一方で根管治療の技術向上を目指す日本歯内療法学会の会員歯科医師や専門医の情報を調べてから治療を受けたい、検討したいと感じている方は6割
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【調査概要】&lt;br /&gt;
調査主体　：　一般社団法人 日本歯内療法学会　&lt;br /&gt;
調査対象　：　20～60代800名（20代、30代、40代、50代、60代を男女に分け、それぞれ80名を調査&lt;br /&gt;
(「医薬品、健康食品、薬品、化学、石油化学」「市場調査」「医療、福祉」「出版、印刷」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「メディア・マスコミ・広告業」にお勤めの方は除く）&lt;br /&gt;
調査方法　：　WEBアンケート&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
調査時期　：　2023年10月27日(金)～10月30日(月)&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
歯内療法とは
■多くの人が治療を受けたことがある「歯内療法」&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
「歯内療法」とは、自分の歯をできるだけ抜かずに治療することを目的とした治療の総称で、「歯の根の治療」「神経を抜く」と言われる治療も歯内療法の範囲です。特に歯の根の深くにアプローチする治療を「根管治療」と言います。&lt;br /&gt;
「歯内療法」は多くの方が受けたことのある基本的かつ身近な治療法ですが、根管の径は１ミリメートル以下の細い管で、形態は様々で非常に複雑なため、歯内療法には高度な技術が要求されます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■アメリカでは歯内療法が専門領域として確立&lt;br /&gt;
アメリカ歯内療法学会（AAE）の「ガイドライン2017年版」によると、「過去20年間にわたり、技術、材料、歯内治療手順が大幅に進歩してきた」としてミリ単位の根管治療で使用する歯科用顕微鏡（マイクロスコープ）、汚染された根管をきれいにするNi-Tiロータリーファイル、振動を加えながら細かい汚れを除去する超音波装置など新しい治療法が定着しつつあります。一方で、複雑な解剖学的形態を持つ歯の治療を行う歯内療法の専門医と、一般歯科医によって提供される治療では質の格差を生んでおり、専門性を持つ歯科医師の役割についても議論されています。日本国内においてはこうした最新治療は保険適用外となっており、専門医の位置づけに関する議論はほとんど行われておりません。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
また、歯内療法が専門領域として確立されているアメリカと比較すると、日本の歯内療法の治療費は低く定められています。&lt;br /&gt;
この傾向はアジア諸国との比較においても同じ傾向にあります。海外の歯科治療は自費診療や民間の保険会社から支給される治療費で対応しています。一方、日本は多くの場合、公的な医療保険制度の診療報酬で対応している点が海外と大きく異なります。歯内療法を専門領域の治療として認識している国と、そうでない日本において治療費に差が出ている状況です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■「歯内療法」は滅菌消毒が生命線、様々な器具、器材で対応&lt;br /&gt;
虫歯は細菌の感染が原因で発生します。歯の内部を治療する歯内療法では治療時における滅菌消毒が生命線と言っても過言ではありません。日本歯内療法学会が推奨する標準的かつ適切な治療（無菌的処置）を行えば、感染リスクを極めて小さくすることができます。無菌的処置は、①術者の手指消毒、②手術野（歯の周囲）の消毒、③器具材料の滅菌・消毒を指し、この3点を完全に施すことが「歯内療法」において重要です。無菌的処置を徹底するために、以下の器具器材の使用が必要です。しかし、各歯科医院では歯の治療以外にこうした環境維持が重要となっておりますが、ラバーダムは2008年診療報酬改定にて、保険点数が初、再診料に包括された関係で、保険外で提供する歯科医院も増えています。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
＜ ラバーダム防湿 ＞&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ラバーダム防湿は治療対象の歯のみを口腔内から隔離、また、&lt;br /&gt;
手術野を消毒することで、だ液の侵入を防ぐことができます。&lt;br /&gt;
無菌に近い状態で歯科治療を行う有益な方法です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
＜ 口腔外バキューム ＞&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
切削時の飛沫を吸引し、口腔内のだ液や&lt;br /&gt;
血液を含んだ飛沫が室内に浮遊するのを防ぎます。診療室内の空気汚染防止に有効。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
＜ タービン ＞&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
歯を切削する道具で、先端にダイヤモンドが&lt;br /&gt;
付いたポイントや刃のついたカーバイト製バーを&lt;br /&gt;
差し込み、圧縮エアーで駆動。患者さんごとに滅菌しパックに入れて保管します。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
＜ 滅菌装置(左)／小型滅菌装置（右）＞&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
歯科医療機器の滅菌を行う装置。&lt;br /&gt;
小型のものは、タービンなど頻繁に滅菌するための装置。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
歯内療法治療について：&lt;a href=&quot;https://jea-endo.or.jp/materials/basic-skills.html&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;https://jea-endo.or.jp/materials/basic-skills.html&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　&lt;a href=&quot;https://jea-endo.or.jp/materials/advanced-skills.html&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;https://jea-endo.or.jp/materials/advanced-skills.html&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会からのメッセージ
今回の調査結果では、22.2%の方が根管治療後1年以内に再治療を経験しているという注目すべき結果となりました。根管の治療が不完全であったり、新たな感染や損傷が起こった場合は、再治療が必要となります。根管は直径1mm以下と非常に細く、しかも硬くなった部分や、わん曲しているものがあります。根管治療ではこれら根管に対して、小さな器具を完全に通過させ清掃し、形態を整える非常に高度な作業が行われます。治療で神経がなくなった歯は、痛みを感じにくいためむし歯の発見が遅れる傾向にあります。このように、治療を繰り返すことは、歯を失うリスクを高めることに繋がります。&lt;br /&gt;
歯髄を守る対策は日々歯のケアを怠らないこと、定期的な歯科健診で歯の状態をチェックすること、また普段の生活で歯に痛みを感じたら、放置せず早期に歯科医師へ相談し、必要に応じて治療を行うことです。&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会会員の歯科医師たちは、こうした&amp;ldquo;無症状だが悪化している&amp;rdquo;状態を早期に発見し成功率の高い高度な治療をご提供いたします。&lt;br /&gt;
また当学会はさらなる研鑽を積み、症例審査、筆記試験、並びに口頭試問を通過した会員に「専門医」の資格を与え、国民が「専門医」を受診し易いように学会のホームページにその名簿を公開しております。　　&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会HP（&lt;a href=&quot;http://www.jea.gr.jp/ippan/index-6.shtml&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;http://www.jea.gr.jp/ippan/index-6.shtml&lt;/a&gt;）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会国内渉外委員会委員長　金丸順策&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会 概要
■名　称&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; ：&amp;nbsp; 一般社団法人日本歯内療法学会（Japan Endodontic Association）&lt;br /&gt;
■理事長&amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; ：&amp;nbsp; 佐久間克哉&lt;br /&gt;
■所在地&amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; ：&amp;nbsp; 〒170-0003　東京都豊島区駒込1-43-9　駒込ＴＳビル&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【設立経緯】&lt;br /&gt;
1960～70年代は世界的に歯科医学の研究教育ともに画期的に飛躍をとげた時代と思われる。日本の歯科大学においても教育内容の充実に目覚ましいものがあった。しかしながら、開業医の臨床の実態はかなりかけ離れているのが実情であった。&lt;br /&gt;
当時日系二世の歯科医W.T.Wakaiが歯内療法専門医としてハワイにおいて開業していた。彼はのちにアメリカ歯科医師会の副会長にノミネートされた指導的人物であった。彼は母国日本の実態を理解していたので、日本も世界の水準に遅れないように歯内療法学会を設立しなければならないと、識者に呼び掛けていた。この時期に大谷歯内療法研究会の存在が彼の目にとまった。この研究会が学会設立の中枢になりうるものと考え強くこれを要請した。かくして日本国内外にも学会設立の気運が高まり、学会設立の呼び掛けに応じた臨床医グループがこれに加わり、多数の大学の歯科保存学の関係者の賛同を得て1980年（昭和55年）1月に日本歯内療法協会が設立され発足した。（学会名称は昭和55年1月26日より平成5年6月12日までは日本歯内療法協会、平成5年6月12日より平成14年7月20日までは日本臨床歯内療法学会、以後日本歯内療法学会と改称した）&lt;br /&gt;
現在では、大学の先生方の参加が増え開業医主体であった会も研究者の発言、指導が取り入れられ、臨学一体となった当初の理念に近づいている。特に学術大会、セミナー、学会誌等は大学の教室単位の協力を得て充実して行われている。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【学会設立の趣旨】&lt;br /&gt;
歯内療法の基礎と臨床を研究し、正しい歯内療法を実践することにより国民の福祉と健康に貢献する。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【学会設立以降の主な活動】&lt;br /&gt;
１．会員制度の確立（一般会員、準会員）&lt;br /&gt;
２．年一回の総会ならびに学術大会開催&lt;br /&gt;
３．平成6年以降、専門医セミナー秋期1回開催&lt;br /&gt;
４．学会認定専門医、指導医制度の制定&lt;br /&gt;
５．協力団体設立支援&lt;br /&gt;
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    <item>
        <title>＜日本歯内療法学会 ニュースレターvol.11＞歯の神経を再治療した人のうち,7割が9年以内に再治療！</title>
        <link>https://kyodonewsprwire.jp/release/202309199819</link>
        <pubDate>Tue, 19 Sep 2023 20:03:26 +0900</pubDate>
                <dc:creator>日本歯内療法学会</dc:creator>
        <description> 一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：佐久間克哉）は、歯の神経の治療（以下、根管治療）後の歯は「何年もつか」についてアンケート調査を実施いたしました。根管治療を経験したことの...</description>
                <content:encoded><![CDATA[
2023/9/19&lt;br /&gt;


&lt;a href=&quot;https://jea-endo.or.jp/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;一般社団法人 日本歯内療法学会&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;

一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：佐久間克哉）は、歯の神経の治療（以下、根管治療）後の歯は「何年もつか」についてアンケート調査を実施いたしました。根管治療を経験したことのある20～60代800名と日本歯内療法学会の会員歯科医師244名、会員外の一般歯科医師39名にアンケートに御回答いただきました。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
今回の調査結果では、根管治療後の歯は「10~19年」もつと回答したと回答した会員歯科医師は48.8%ですが、治療を受けた生活者の53.4%が再治療に至り、そのうち70.0%が9年以内の再治療でした。また、治療が必要な歯の早期発見には「レントゲンによる定期検診」が有効と回答した会員歯科医師が64.8%でしたが、根管治療後に定期検診を受診していなかった方の割合は52.4%と課題が見られました。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
根管治療後の歯は何年もつか、一般生活者は5~9年、歯科医師10~19年程度が最多
・根管治療後の歯が5~9年程度もつと回答した方が30.4%と最多、1~4年の短期間と回答した方は25.8%　&lt;br /&gt;
・&amp;nbsp; 歯科医師は会員、会員外共に10~19年程度が最多となり、一般生活者よりも長くもつと回答　&lt;br /&gt;
・「一生もつ」と回答した会員歯科医師は会員外の一般歯科医師よりも比較的多い&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;根管治療の再治療は半数以上の53.4%が経験、70.0%が9年以内に再治療&lt;/a&gt;
・治療後、再治療となった期間は10年以上と回答した方が30.0%&lt;br /&gt;
・ 一方、１年以内に再治療となった方は22.2%、9年以内の合計は70.0%&lt;br /&gt;
・歯科医師が回答した再治療になりやすい期間で９年以内の合計は会員歯科医師71.3%、一般歯科医師76.9％&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
治療後に定期検診を受けていない方の割合は52.4％と半数以上
・一方、会員歯科医師64.8%、会員外歯科医師46.2%が再治療の必要な歯を早期発見するために 「レントゲンによる定期検査」が有効と回答&lt;br /&gt;
・定期検診の非受診者が受診したいと思える動機は、「口臭予防」34.4%、「美しい歯の見た目を維持」15.5%と、生活者が日常的に気にしている項目が多数。「歯科検診の義務化」も28.9%と一定の有効性が見られた&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
根管治療についての国内での評価が低いといった&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;歯科医師&lt;/a&gt;の声も
・根管治療に対する保険点数の低さや2008年に再診料の点数に包括されたラバーダムの必要性に言及する声が多数。&lt;br /&gt;
・根管治療時に推奨されている専門的な機器や材料の導入が現行の保険診療内では難しいとの声があった&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;・医療制度や人材不足など、専門医制度に課題があるという声も&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
・根管治療の&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;再治療は専門医に診てもらいたいと回答&lt;/a&gt;した生活者は72.4%と期待が高い&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
「治療後の歯は何年もつか」意識調査
■歯科医師は生活者よりも根管治療後の歯は長くもつと考えている&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■半数以上の53.4%が再治療を経験、70.0%が9年以内に再治療&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
根管治療の保険点数の低さにより、有効な治療法が困難と危惧する歯科医師が多数
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
再治療の必要な歯を早期発見するために有効な方法「レントゲンによる定期検査」。しかし、一般生活者の半数以上が治療後の定期検診を未受診。
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【調査概要】&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
調査主体　：　一般社団法人 日本歯内療法学会　&lt;br /&gt;
調査対象　：　根管治療（歯の神経の治療）経験者20～60代800名&lt;br /&gt;
（20代、30代、40代、50代、60代を男女に分け、それぞれ80名を調査&lt;br /&gt;
「医薬品、健康食品、薬品、化学、石油化学」「市場調査」「医療、福祉」&lt;br /&gt;
「出版、印刷」「メディア・マスコミ・広告業」にお勤めの方は除く）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
歯内療法学会会員歯科医師 244名&lt;br /&gt;
歯内療法学会会員外歯科医師 39名&lt;br /&gt;
調査方法　：　WEBアンケート&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
調査時期　：　2023年8月3日(木) ～9月4日(月)&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
歯内療法とは
■多くの人が治療を受けたことがある「歯内療法」&lt;br /&gt;
「歯内療法」とは、自分の歯をできるだけ抜かずに治療することを目的とした治療の総称で、&lt;br /&gt;
「歯の根の治療」「神経を抜く」と言われる治療も歯内療法の範囲です。特に歯の根の深くに&lt;br /&gt;
アプローチする治療を「根管治療」と言います。&lt;br /&gt;
「歯内療法」は多くの方が受けたことのある基本的かつ身近な治療法ですが、根管の径は１ミリメートル以下の細い管で、形態は様々で非常に複雑なため、&lt;br /&gt;
歯内療法には高度な技術が要求されます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■「歯内療法」は滅菌消毒が生命線、様々な器具、器材で対応&lt;br /&gt;
虫歯は細菌の感染が原因で発生します。歯の内部を治療する歯内療法では治療時における滅菌消毒が生命線と言っても過言ではありません。日本歯内療法学会が推奨する標準的かつ適切な治療（無菌的処置）を行えば、感染リスクを極めて小さくすることができます。無菌的処置は、①術者の手指消毒、②手術野（歯の周囲）の消毒、③器具材料の滅菌・消毒を指し、この3点を完全に施すことが「歯内療法」において重要です。無菌的処置を徹底するために、以下の器具器材の使用が必要です。しかし、各歯科医院では歯の治療以外にこうした環境維持が重要となっておりますが、ラバーダムは2008年診療報酬改定にて、保険点数が初、再診料に包括された関係で、保険外で提供する歯科医院も増えています。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
＜ラバーダム防湿＞&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ラバーダム防湿は治療対象の歯のみを口腔内から隔離、また、&lt;br /&gt;
手術野を消毒することで、だ液の侵入を防ぐことができます。&lt;br /&gt;
無菌に近い状態で歯科治療を行う有益な方法です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
＜ 口腔外バキューム ＞&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
切削時の飛沫を吸引し、口腔内のだ液や&lt;br /&gt;
血液を含んだ飛沫が室内に浮遊するのを防ぎます。診療室内の空気汚染防止に有効。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
＜ タービン ＞&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
歯を切削する道具で、先端にダイヤモンドが&lt;br /&gt;
付いたポイントや刃のついたカーバイト製バーを&lt;br /&gt;
差し込み、圧縮エアーで駆動。患者さんごとに滅菌しパックに入れて保管します。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
＜ 滅菌装置(左)／小型滅菌装置（右）＞&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
歯科医療機器の滅菌を行う装置。&lt;br /&gt;
小型のものは、タービンなど頻繁に滅菌するための装置。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■アメリカでは歯内療法が専門領域として確立&lt;br /&gt;
アメリカ歯内療法学会（AAE）の「ガイドライン2017年版」によると、「過去 20 年間にわたり、技術、材料、歯内治療手順が大幅に進歩してきた」としてミリ単位の根管治療で使用する歯科用顕微鏡（マイクロスコープ）、汚染された根管をきれいにするNi-Ti ロータリーファイル、振動を加えながら細かい汚れを除去する超音波装置など新しい治療法が定着しつつあります。一方で、複雑な解剖学的形態を持つ歯の治療を行う歯内療法の専門医と、一般歯科医によって提供される治療では質の格差を生んでおり、専門性を持つ歯科医師の役割についても議論されています。日本国内においてはこうした最新治療は保険適用外となっており、専門医の位置づけに関する議論はほとんど行われておりません。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
また、歯内療法が専門領域として確立されているアメリカと比較すると、日本の歯内療法の治療費は低く定められています。&lt;br /&gt;
この傾向はアジア諸国との比較においても同じ傾向にあります。海外の歯科治療は自費診療や民間の保険会社から支給される治療費で対応しています。一方、日本は多くの場合公的な医療保険制度の診療報酬で対応している点が海外と大きく異なります。歯内療法を専門領域の治療として認識している国と、そうでない日本において治療費に差が出ている状況です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会からのメッセージ
今回のアンケートでは、根管治療後の歯は「10~19年」もつと回答した歯科医師は48.8%ですが、実際治療を受けた一般生活者の53.4%が再治療に至り、そのうち70.0%が9年以内の再治療という回答結果でした。再治療の原因としては、根管の治療が不完全であったり、新たな感染や損傷が起こった場合に必要となります。しかし、日本歯内療法学会会員の歯科医師たちは、現在の治療技術を持ってすれば、成功率の高い治療をご提供いたします。根管治療の考え方からすれば、「歯を抜く」ということは、非常に稀なことです、結果として「歯を残す」ということが、いかに大切であるか、そして、健康であることの大切さを一本の歯が教えてくれると思います。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
また当学会はさらなる研鑽を積み、症例審査、筆記試験、並びに口頭試問を通過した会員に「専門医」の資格を与え、国民が「専門医」を受診し易いように学会のホームページにその名簿を公開しております。&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会HP（&lt;a href=&quot;https://jea-endo.or.jp/public/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;https://jea-endo.or.jp/public/&lt;/a&gt;）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会 概要
■名　称&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; ：&amp;nbsp; 一般社団法人日本歯内療法学会（Japan Endodontic Association）&lt;br /&gt;
■理事長&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; ：&amp;nbsp; 佐久間克哉&lt;br /&gt;
■所在地&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; ：&amp;nbsp; 〒170-0003　東京都豊島区駒込1-43-9　駒込ＴＳビル&lt;br /&gt;
【設立経緯】&lt;br /&gt;
1960～70年代は世界的に歯科医学の研究教育ともに画期的に飛躍をとげた時代と思われる。日本の歯科大学においても教育内容の充実に目覚ましいものがあった。しかしながら、開業医の臨床の実態はかなりかけ離れているのが実情であった。&lt;br /&gt;
当時日系二世の歯科医W.T.Wakaiが歯内療法専門医としてハワイにおいて開業していた。彼はのちにアメリカ歯科医師会の副会長にノミネートされた指導的人物であった。彼は母国日本の実態を理解していたので、日本も世界の水準に遅れないように歯内療法学会を設立しなければならないと、識者に呼び掛けていた。この時期に大谷歯内療法研究会の存在が彼の目にとまった。この研究会が学会設立の中枢になりうるものと考え強くこれを要請した。かくして日本国内外にも学会設立の気運が高まり、学会設立の呼び掛けに応じた臨床医グループがこれに加わり、多数の大学の歯科保存学の関係者の賛同を得て1980年（昭和55年）1月に日本歯内療法協会が設立され発足した。（学会名称は昭和55年1月26日より平成5年6月12日までは日本歯内療法協会、平成 5年6月12日より平成14年7月20日までは日本臨床歯内療法学会、以後日本歯内療法学会と改称した）&lt;br /&gt;
現在では、大学の先生方の参加が増え開業医主体であった会も研究者の発言、指導が取り入れられ、臨学一体となった当初の理念に近づいている。特に学術大会、セミナー、学会誌等は大学の教室単位の協力を得て充実して行われている。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【学会設立の趣旨】&lt;br /&gt;
歯内療法の基礎と臨床を研究し、正しい歯内療法を実践することにより国民の福祉と健康に貢献する。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【学会設立以降の主な活動】&lt;br /&gt;
１．会員制度の確立（一般会員、準会員）&lt;br /&gt;
２．年一回の総会ならびに学術大会開催&lt;br /&gt;
３．平成6年以降、専門医セミナー秋期1回開催&lt;br /&gt;
４．学会認定専門医、指導医制度の制定&lt;br /&gt;
５．協力団体設立支援&lt;br /&gt;
]]></content:encoded>
                                        <enclosure url="https://cdn.kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106422/202309199819/_prw_OI1im_J6yZ1S2V.png" length="" type="image/png"/>
            </item>
    <item>
        <title>＜日本歯内療法学会 ニュースレターvol.10＞歯と口の健康週間に合わせた歯のアンケート調査</title>
        <link>https://kyodonewsprwire.jp/release/202306026082</link>
        <pubDate>Fri, 02 Jun 2023 14:00:00 +0900</pubDate>
                <dc:creator>日本歯内療法学会</dc:creator>
        <description> 一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：佐久間克哉）は、「歯の痛みの放置」に関するアンケート調査を直近3ヶ月で歯の痛みを感じたことがある20～60代800名に実施いたしました。...</description>
                <content:encoded><![CDATA[
2023/6/2&lt;br /&gt;


&lt;a href=&quot;https://jea-endo.or.jp/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;一般社団法人 日本歯内療法学会&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;

一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：佐久間克哉）は、「歯の痛みの放置」に関するアンケート調査を直近3ヶ月で歯の痛みを感じたことがある20～60代800名に実施いたしました。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
今回の調査結果では いつも痛む方（痛みが1~3日に1回程度）25.9%、時々痛む方（痛みが毎週～2,3週毎に1回程度）32.1%、稀に痛む方（1~3ヶ月に1回程度）42.0%となりました。いつも痛む方、時々痛む方が歯科検診で「虫歯」と診断された割合はそれぞれ、33.0%、31.0%でした。また「稀に痛む」方は、80%以上が「違和感」、「少しの痛み」で痛みが軽度であった一方、43.1%が「虫歯」と診断されました。痛みの強さや頻度に関わらず断続的に痛みを感じている方に一定の「虫歯」リスクがあると推察されます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
➀ 「稀に痛む」方42.0％、歯科検診の結果43.1％が「虫歯」と診断
・ 「稀に痛む」人42.0%のうち、49.7%が歯科を受診&lt;br /&gt;
・その結果は「知覚過敏」16.2％、「歯肉炎・歯周病」16.8％、「かみ合わせやかむ力の異常」8.4％、　　　「虫歯」は43.1%となった&lt;br /&gt;
・「稀に痛む」人の痛みの程度は「少し痛い」「違和感程度」が81.3%で多数&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
②&amp;nbsp; 歯科検診していない人で痛みを半年以上放置した割合、「稀に痛む」方56.8%
・「いつも痛む」人でも半年以上痛みを放置した割合は43.4％と長期間放置する人が多く見られた&lt;br /&gt;
・ 通院しない理由は「いつも痛む」方、「時々痛む」方、「稀に痛む」方、それぞれ「通院が面倒に感じる」がトップ&lt;br /&gt;
・「面倒」の次は「いつも痛む」方は「時間がない」、「時々痛む」方は「治療が苦手」、「稀に痛む」方「治療はまだ大丈夫」&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
③&amp;nbsp; 「稀に痛む」方42.0%のうち、18.8%が中度以上の痛みを経験
・「痛い」「すごく痛い」は「いつも痛む」方27.5％、「時々痛む」方14.4%、「稀に痛む」方18.8%おり、痛みの頻度は稀でも強い痛みを感じる人が一定数みられた&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
④ &amp;nbsp;熱いものを飲食した時の痛みは虫歯のサイン！？
・熱いものを食べたり、飲んだりした際に数秒痛みを感じた場合は歯髄近くまで進んでいる場合が多い&lt;br /&gt;
・その他、冷たいものや甘いものでしみる場合が上げられるが、軽度の痛みや、断続的な痛みでも、歯科医の検診をお薦め。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
「歯の痛みの放置」意識調査
■42.0%は稀に痛む程度だが、18.8%が中度以上の強みを抱えている&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
痛みの頻度はどのくらいですか。（SA,N=800）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
痛みのレベルはどのくらいですか。（SA,N=800）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
痛みを感じるのは特定の箇所ですか。（SA,N=800）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■痛みで通院した方は半数程度、痛みの頻度に関わらず虫歯と診断されることが最も多い&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
その痛みはどのような時に感じますか。当てはまるものをお答えください。（MA,N=800）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
痛みを感じた後、歯科を受診しましたか。（SA,N=800）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
「歯科を受診しましたか」の設問に「はい」と回答された方へお聞きします。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;歯の痛みの原因についてどのような説明がありましたか。（SA,N=361）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■通院しない方の痛み放置期間は、「いつも痛む」方でも半年以上が43.4%&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
「歯科を受診しましたか」の設問に「いいえ」と回答された方へお聞きします。 歯の痛みはいつから放置していますか？&lt;br /&gt;
（SA,N=439）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
「歯科を受診しましたか」の設問に「いいえ」と回答された方へお聞きします。歯科医に行かない理由は何ですか。&lt;br /&gt;
（MA,N=439）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【調査概要】&lt;br /&gt;
調査主体　：　一般社団法人 日本歯内療法学会　&lt;br /&gt;
調査対象　：　直近3ヶ月で歯の痛みを感じたことがある20～60代800名&lt;br /&gt;
　　　　　　（20代、30代、40代、50代、60代を男女に分け、それぞれ80名を調査）&lt;br /&gt;
　　　　　　「医薬品、健康食品、薬品、化学、石油化学」「市場調査」「医療、福祉」&lt;br /&gt;
　　　　　　「出版、印刷」「メディア・マスコミ・広告業」にお勤めの方は除く）&lt;br /&gt;
調査方法　：　WEBアンケート&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
調査時期　：　2023年05月19日(金) ～05月23日(火)&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
歯の痛みが伝わる仕組みと虫歯の痛みの特徴
私たちの歯は表面のエナメル質、象牙質、歯の神経である歯髄の層で成り立っています。エナメル質を通じて痛みを感じることはほとんどありません。しかし、何かの原因で象牙質が露出すると歯髄が刺激を感知しやすくなります。冷たい飲み物、食べ物を口にしたとき、しみるような歯の痛みを感じるのは、こうしたことが主な原因です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
痛みが生じる例として以下が上げられます。&lt;br /&gt;
① 虫歯　② 知覚過敏 ③ 歯肉炎・歯周病&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
④ ストレス　⑤ 親知らず　⑥ かみ合わせやかむ力の異常&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
⑦ 歯のヒビや割れ&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
＜虫歯の特徴＞&lt;br /&gt;
歯が菌によってエナメル質が齲蝕され象牙質が露出すると痛みを感じます。また最悪の場合、歯髄にまでむし歯が進行し、炎症を起こす歯髄炎に至る場合もあります。歯髄炎は歯の神経（歯髄）を抜く処置が必要になることもあります。むし歯の初期は痛みが感じにくく、「知覚過敏」と認識してしまい処置が遅れる場合もあります。また、大人になると歯肉のエナメル質がない箇所や歯の詰め物の間にむし歯が出来るなど、見た目には気づきにくいものも多くあります。さらに、痛みを放置しむし歯が歯の内部まで進むと「歯内療法」の処置が必要となります。現在では歯を丈夫にしたり、痛みを知らせる役割を持つ歯の神経（歯髄）を保存することが重要視されています。痛みをご自身だけで原因を特定せず歯科医の診断で適切な処置を施すことが重要と言えます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
＜虫歯の痛み＞&lt;br /&gt;
熱いものでしみる場合は要注意&lt;br /&gt;
熱いものを食べたり、飲んだりした際に数秒痛みを感じた場合は歯髄近くまで進んでいる場合が多いです。その他も、冷たいものや甘いものでしみる場合が上げられます。通院した際にむし歯と診断される割合が3～４割程度あったように人によって痛みや頻度は異なるため、これらの痛みがなければ安心という訳ではありません。軽度の痛みや、断続的な痛みでまだ大丈夫と思った場合でも、歯科医に診てもらうことをお薦めします。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
歯内療法とは
■多くの人が治療を受けたことがある「歯内療法」&lt;br /&gt;
「歯内療法」とは、自分の歯をできるだけ抜かずに治療することを目的とした治療の総称で、「歯の根の治療」「神経を抜く」と言われる治療も歯内療法の範囲です。特に歯の根の深くにアプローチする治療を「根管治療」と言います。&lt;br /&gt;
「歯内療法」は多くの方が受けたことのある基本的かつ身近な治療法ですが、根管の径は１ミリメートル以下の細い管で、形態は様々で非常に複雑なため、歯内療法には高度な技術が要求されます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会からのメッセージ
今回のアンケートでは、直近3ヶ月で稀に痛んだ歯を検診して虫歯であった割合が43.1%という注目に値するアンケート結果となりました。この結果により歯の痛みは強さや頻度に関わらず一定の虫歯のリスクがあると推察されます。虫歯の痛みは多くの場合、痛みがしばらく続き、そのまま放置すると痛みが全くなくなることがよくあります。しかし、これは虫歯が治ったわけではなく、歯の神経が死んだことで痛みがなくなったことを意味します。このまま放置すると、その後さらに激痛に変わることはよくあることです。このことから歯の痛みを感じたら、ご自身の判断に頼らず歯科医の受診をお薦めします。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
歯髄を守る対策は日々歯のケアを怠らないこと、定期的な歯科健診で歯の状態をチェックすること、また普段の生活で歯に痛みを感じたら、放置せず早期に歯科医師へ相談し、必要に応じて治療を行うことです。「歯内療法」は多くの方が受けたことのある基本的かつ身近な治療法ですが、根管の径は１ミリメートル以下の細い管で、形態は様々で非常に複雑なため、高度な技術が要求されます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会会員の歯科医師たちは、こうした &amp;ldquo;無症状だが悪化している&amp;rdquo; 状態を早期に発見し成功率の高い高度な治療をご提供いたします。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
また当学会はさらなる研鑽を積み、症例審査、筆記試験、並びに口頭試問を通過した会員に「専門医」の資格を与え、国民が「専門医」を受診し易いように学会のホームページにその名簿を公開しております。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会HP（&lt;a href=&quot;https://jea-endo.or.jp/public/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;https://jea-endo.or.jp/public/&lt;/a&gt;）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会 概要
■名　称&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; ：&amp;nbsp; 一般社団法人日本歯内療法学会（Japan Endodontic Association）&lt;br /&gt;
■理事長&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; ：&amp;nbsp; 佐久間克哉&lt;br /&gt;
■所在地&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; ：&amp;nbsp; 〒170-0003　東京都豊島区駒込1-43-9　駒込ＴＳビル&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【設立経緯】&lt;br /&gt;
1960～70年代は世界的に歯科医学の研究教育ともに画期的に飛躍をとげた時代と思われる。日本の歯科大学においても教育内容の充実に目覚ましいものがあった。しかしながら、開業医の臨床の実態はかなりかけ離れているのが実情であった。&lt;br /&gt;
当時日系二世の歯科医W.T.Wakaiが歯内療法専門医としてハワイにおいて開業していた。彼はのちにアメリカ歯科医師会の副会長にノミネートされた指導的人物であった。彼は母国日本の実態を理解していたので、日本も世界の水準に遅れないように歯内療法学会を設立しなければならないと、識者に呼び掛けていた。この時期に大谷歯内療法研究会の存在が彼の目にとまった。この研究会が学会設立の中枢になりうるものと考え強くこれを要請した。かくして日本国内外にも学会設立の気運が高まり、学会設立の呼び掛けに応じた臨床医グループがこれに加わり、多数の大学の歯科保存学の関係者の賛同を得て1980年（昭和55年）1月に日本歯内療法協会が設立され発足した。（学会名称は昭和55年1月26日より平成5年6月12日までは日本歯内療法協会、平成 5年6月12日より平成14年7月20日までは日本臨床歯内療法学会、以後日本歯内療法学会と改称した）&lt;br /&gt;
現在では、大学の先生方の参加が増え開業医主体であった会も研究者の発言、指導が取り入れられ、臨学一体となった当初の理念に近づいている。特に学術大会、セミナー、学会誌等は大学の教室単位の協力を得て充実して行われている。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【学会設立の趣旨】&lt;br /&gt;
歯内療法の基礎と臨床を研究し、正しい歯内療法を実践することにより国民の福祉と健康に貢献する。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【学会設立以降の主な活動】&lt;br /&gt;
１．会員制度の確立（一般会員、準会員）&lt;br /&gt;
２．年一回の総会ならびに学術大会開催&lt;br /&gt;
３．平成6年以降、専門医セミナー秋期1回開催&lt;br /&gt;
４．学会認定専門医、指導医制度の制定&lt;br /&gt;
５．協力団体設立支援&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
]]></content:encoded>
                                        <enclosure url="https://cdn.kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106422/202306026082/_prw_OI4im_xYv6zL2o.jpg" length="" type="image/jpg"/>
            </item>
    <item>
        <title>＜日本歯内療法学会 ニュースレターvol.9＞11月8日はいい歯の日、「歯の再治療」意識調査</title>
        <link>https://kyodonewsprwire.jp/release/202211039207</link>
        <pubDate>Fri, 04 Nov 2022 14:00:00 +0900</pubDate>
                <dc:creator>日本歯内療法学会</dc:creator>
        <description> 一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：佐久間　克哉）は、いい歯の日にあわせて「歯の再治療」に関するアンケート調査を実施しました。昨年11月に同様の調査を発表いたしましたが、今...</description>
                <content:encoded><![CDATA[
2022/11/4 &lt;br /&gt;


&lt;a href=&quot;https://jea-endo.or.jp/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;日本歯内療法学会&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;

一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：佐久間　克哉）は、いい歯の日にあわせて「歯の再治療」に関するアンケート調査を実施しました。昨年11月に同様の調査を発表いたしましたが、今回は20代～60代の勤労中心世代800名に対象を広げ調査しております。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
本調査では、20代で神経（歯髄）を抜いた経験がある方は28.1%あり、年代ごとに高まり40代では60.0%に達します。また、むし歯の再治療経験も30代になると30.6％を超え、歯の神経（歯髄）を抜いた再治療経験は40代になると23.8％、60代以降になると33.1%に達し、働き盛りの年代で歯の再治療経験者が増えていく傾向がわかりました。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
特に、歯髄を取り除いた経験を持つ方は、歯科医師の定期検診と日々のケアを怠らないことが重要です。本学会では、歯髄を守る大切さや、根の治療の適切な処置を広く発信することで、患者さんや生活者の健康維持に貢献してまいります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
むし歯治療の経験は20代で65.6%に達する、歯髄を抜いた経験も28.1%に
&amp;nbsp;&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;・&amp;nbsp;&lt;/a&gt; むし歯治療経験は20代で65.6%もあり、神経（歯髄）を抜いた経験も28.1％と3人に1人に達している&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;・&amp;nbsp;&lt;/a&gt; 歯髄を抜いた経験は20代で28.1%あり、30代40.0%、40代60.0%と、働き盛りで大きく増加する傾向にある&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
さらに、むし歯や歯髄を抜いた歯の再治療は30代～40代で大きく増える傾向に
&amp;nbsp;&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;・&amp;nbsp;&lt;/a&gt; むし歯の再治療は20代23.1%、30代30.6%、40代44.4%、50代48.8％と30代～40代で増加する傾向&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;・&amp;nbsp;&lt;/a&gt; 神経（歯髄）を抜いた歯の再治療も30代15.0%、40代23.8%、50代27.5％と同様の傾向に&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
歯髄を抜いた歯の箇所を明確に覚えていない人は63.3%、一方で通院頻度に課題も
&amp;nbsp;&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;・&amp;nbsp;&lt;/a&gt; 神経を抜いた歯は痛みを感じにくく、むし歯に気づくのが遅れリスクも高まる中、歯髄を抜いた歯の箇所を明確に覚えていない方は63.3%と多かった&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;・&amp;nbsp;&lt;/a&gt; 一方、政府が国民皆歯科検診の方針を出した中、半年に1回以上歯科検診をされている人は42.3%に留まった&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
出来るだけ歯髄を残す歯髄温存療法が重要
&amp;nbsp;&amp;nbsp;&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;・&amp;nbsp;&lt;/a&gt; 歯の神経（歯髄）は痛みでむし歯を知らせる役目もある&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&amp;nbsp;&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;・&amp;nbsp;&lt;/a&gt; 治療箇所が悪化し再度歯の神経部分を治療する根管治療となった場合は、治療難度がより上がる&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&amp;nbsp;&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;・&amp;nbsp;&lt;/a&gt; 歯科医の定期検診と日々のケアを怠らないことが重要&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
「歯の再治療」意識調査
&amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q1. これまでむし歯の治療をしたことがありますか？&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
30代と40代で21.3%とギャップがあり、40代の治療経験は9割に達するなど、お口の健康の曲がり角は30代からを実証する結果となりました。また40代以降は9割以上の人が治療経験ありの状態になります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q2. むし歯治療で歯の神経（歯髄）を抜いた経験はありますか？&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
神経を抜く治療（抜髄）の経験者は全体56.1％ですが、20代で既に28.1%と4人に1人が抜髄している結果になりました。また、30代以降で割合が伸び、40代では60％に達し、歯科医が歯の神経を守ることを重要視する中、働き盛りの期間で抜髄するまでう蝕を悪化させてしまう割合が高い結果になっています。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q3. 以前むし歯治療した歯を再治療した（している） 経験はありますか？&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こちらも30代から40代の伸びが13.8%と高い割合を示した。また、20代で既に23.1％となっている点や、50代から60代以降で11.2％とこちらも高い伸びを示しており、年代問わず、治療した歯のケアが求められる結果となりました。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q4. 以前神経（歯髄）を抜いた歯を再治療（もう一度歯の根の治療）した（している）経験はありますか？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
歯髄を抜いた歯の再治療が60代以降で33.1％と3人に1人は治療経験があります。30代から40代では8.8%と増加する傾向も見逃せません。歯髄を抜いた歯は痛みを感じにくく、むし歯に気づくのも遅れがちのため定期的な検診がとても重要です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
 Q5. あると回答した人にお聞きします。　神経（歯髄）を抜いた歯がどの歯か覚えていますか？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
歯髄を抜いた歯は痛みが感じにくいという特徴がある中、歯髄を抜いた箇所をはっきり記憶していない割合は全体で63.3%であった。また、全く覚えていない割合は年代と共に高まる傾向にあり、治療した歯が多くなるにつれて、どの歯か把握できなくなり、神経（歯髄）を抜いた歯を意識した口腔ケアができていないことが想定されます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q6. 現在むし歯治療以外で、歯科医院で検診している頻度を教えてください。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一般の方々がセルフケアで治療箇所を把握し、状態をチェックすることは難しく、定期的な歯科検診は3～6カ月に1回程度が望ましいと思われます。現状、半年に1回以上の検診は全年代で42.3％と、日本の歯科検診頻度は低いのが現状です。政府より国民皆歯科検診の方針が打ち出された中、頻度向上が今後の課題になっています。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【調査概要】&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
　調査主体　：　一般社団法人 日本歯内療法学会&lt;br /&gt;
　調査対象　：　20代～60代・各160人(男女80名ずつ)の計800人&lt;br /&gt;
　調査方法　：　WEBアンケート&amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp;&lt;br /&gt;
　調査時期　：　2022年10月28日（金）～31日（月）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
歯の神経（歯髄）とは
歯は、人体の中で一番硬い組織です。その中には、神経と呼ばれる「歯髄」という軟らかい組織が、根の先のほうの小さな孔で、あごの骨の中の神経や血管とつながっています。そのため、歯の痛みを感じ、その異変を察知し、むし歯などの症状を知らせる役目を担っていることがわかります。しかし、歯髄が、むし歯（う蝕）や外傷で、細菌の感染を受けると、強い痛みや、歯肉の腫れを伴うようになります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
このような時に、その歯を救い、さらに長い間機能させるため、歯髄の一部や全部を除去して歯を残す治療が行われます。この治療法は『歯内療法（根管治療）』の領域です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
ミリ単位の治療を行う歯内療法
むし歯の進行度は、C0～C4に分類されます。C0は初期のむし歯、C1はエナメル質のむし歯、C2は象牙質まで進行したむし歯、C3は歯髄まで進行したむし歯、C4は歯の根っこだけ残ったむし歯です。歯髄に進行したむし歯はC3とC4です。その治療法はどのようなものなのでしょうか。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
▼C3の治療法&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
《歯の状態・治療方法》 歯髄という歯の神経に達し、炎症が起きます。穴が深く大きくなるためいつも痛むようになります。歯髄は多くの場合感染しているため、歯髄を取り除き根の治療を行うことがほとんどです。昔は悪い歯はすぐ抜いていましたが、できるだけ歯を残すという考えで、このような治療を行います。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
《治療》 歯質の残存の状態により修復の方法は異なりますが、歯髄をとった歯は破損の心配があるので咬む面は保護することが必要になります。根管治療をして歯髄のあった穴を完全に封鎖します。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
▼C4の治療法&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
《歯の状態・治療方法》 むし歯がもっとも進行した状態です。歯の根（歯根）の部分だけが残って、歯髄は感染し腐敗しています。このためアゴの骨まで感染すると痛みが出たり腫れたりします。健康な歯質がある程度残り、歯根の長さが十分ある場合は、出来るだけ根を残す努力をします。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
《治療》 根管治療をして歯髄のあった穴を完全に封鎖します。歯の形態を回復して冠をかぶせます。根管の先端は見た目の歯の根の先端から1mm内側にあり、繊細で且つ高度な技術が求められます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
同じ歯で再治療を繰り返すと歯を失うリスクが高まる
今回のアンケートでは、20代から神経（歯髄）を抜いた経験や再治療の経験を持つ方がいらっしゃり、働き盛りのミドル世代で高い割合へ伸びる傾向が見られました。治療を施した歯の状態が再び悪化すると治療難度は高まります。さらに、治療で歯髄がなくなった歯は、痛みを感じにくいためむし歯の発見が遅れる傾向にあります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
このように、治療を繰り返すことは、歯を失うリスクを高めることに繋がります。「オーラルフレイル」が近年注目されるように、長い人生で歯の本数を保持することは健康維持においてとても重要と言われています。すなわち歯の本数保持には、歯髄を守ることが重要と言っても過言でないかもしれません。&lt;br /&gt;
歯髄を守る対策は日々歯のケアを怠らないこと、定期的な歯科検診で歯の状態をチェックすること、また普段の生活で歯に痛みを感じたら、放置せず早期に歯科医師への相談し、必要に応じて治療を行うことです。&lt;br /&gt;
これらの実践について、歯内療法の専門医にご相談いただき、適切なケアや治療についてアドバイスをもらうことも良いでしょう。歯髄を抜いた歯、そうでない歯も状態をチェックし、ケアを続けることが重要なのです。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会からのメッセージ
年齢を重ねるにつれ、むし歯が深く進行し、歯の神経（歯髄）を抜いた経験のある方も増加していく傾向にあることがわかりました。神経のない歯は、神経のある歯に比べてむし歯などによる異変を察知し、その症状の変化を知ることができなくなります。むし歯にならないような早期のケアが重要であるとともに、神経を取った歯では再治療を繰り返さないようにしっかりとした治療を受けることが必要です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会会員の歯科医師たちは、ミリ単位の精度で成功率の高い歯内療法をご提供いたします。また当学会はさらなる研鑽を積み、症例審査、筆記試験、並びに口頭試問を通過した会員に「専門医」の資格を与え、国民が「専門医」を受診し易いように学会のホームページにその名簿を公開しております。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会HP（&lt;a href=&quot;http://www.jea.gr.jp/ippan/index-6.shtml&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;http://www.jea.gr.jp/ippan/index-6.shtml&lt;/a&gt;）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会 概要
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
]]></content:encoded>
                                        <enclosure url="https://cdn.kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106422/202211039207/_prw_OI1im_HEVI2l35.png" length="" type="image/png"/>
            </item>
    <item>
        <title>＜日本歯内療法学会 ニュースレターvol.8＞歯がしみた時どうしている？「患者さんの歯がしみる痛み」調査</title>
        <link>https://kyodonewsprwire.jp/release/202209277271</link>
        <pubDate>Wed, 28 Sep 2022 15:00:00 +0900</pubDate>
                <dc:creator>日本歯内療法学会</dc:creator>
        <description> 一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：佐久間克哉）は、気温が下がるにつれて感じることが増える「歯がしみる痛み」に関するアンケート調査を20～50代の560名を対象に実施いたし...</description>
                <content:encoded><![CDATA[
2022年9月28日&lt;br /&gt;


&lt;a href=&quot;https://jea-endo.or.jp/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;一般社団法人日本歯内療法学会&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;

一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：佐久間克哉）は、気温が下がるにつれて感じることが増える「歯がしみる痛み」に関するアンケート調査を20～50代の560名を対象に実施いたしました。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
今回の調査を通じて、歯がしみる経験を持つ方は65.4%、そのうち1ヶ月以内に歯がしみた方は41.5%でした。日常的に歯がしみている方が多いことがわかりました。そのうち43.4%がその原因を「知覚過敏」と思っており、50.0%が何も対処していませんでした。また、過去に歯がしみる経験を持つ方のうち32.0%が知覚過敏と思っていたら歯科医に虫歯と診断された経験をお持ちです。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
「歯がしみる痛み」は歯の神経（歯髄）が何かの原因で刺激を感知していることです。原因は、加齢で歯肉が下がること、歯のすり減り、治療済の箇所が敏感になっていること等の原因が考えられ、「知覚過敏」としても知られています。一方で、虫歯が原因となっていることもあり、虫歯を「知覚過敏」として思い込んだ結果、齲蝕が悪化し、最悪の場合は歯の神経（歯髄）にまで達してしまうケースもあります。歯の神経を取る処置（抜髄）をしてしまうと、痛みを感じる機能の喪失にも繋がります。「歯がしみた」と感じたら、ご自身での判断に頼らず歯科医に見ていただくことをお薦めします。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
①&amp;nbsp; 1ヶ月以内に歯がしみた人の43.4％は原因を知覚過敏と予想、また、何も対処しない人は50.0％
　・過去に歯がしみる体験をした人は全体で 65.4%と多数&lt;br /&gt;
　・そのうち1ヶ月以内で経験をした人は41.5%、頻度は「毎日しみる」は18.4%、「1週間に4～6回程度」は19.7%&lt;br /&gt;
　・ 歯がしみるシーンは「冷たい食べものを食べた時」67.1%、「冷たい飲みものを飲んだ時」63.8％が上位&lt;br /&gt;
　・ 歯がしみた際の対処は「何もしなかった」50.0%、「知覚過敏用などの歯磨き粉を変えた」が23.7%&lt;br /&gt;
　・ 歯がしみた原因の予想は「知覚過敏」43.4%、「歯周病・歯槽膿漏」13.2%、「虫歯」12.5%と知覚過敏が多い&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;② 知覚過敏と思ったら虫歯と診断された体験を持つ人32.0％
　・ 過去に歯がしみる体験をした人のうち知覚過敏と思っていたら、歯科医に虫歯と診断された経験を持つ人は32.0%&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
③ 虫歯か知覚過敏か、原因を歯科医師によって特定し適切な処置が必要
&amp;nbsp;　・ 何かの原因で象牙質が露出すると歯髄が刺激を感知しやすくなる&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;　・ 歯がしみる痛みの原因は知覚過敏だけでなく、虫歯や歯の神経の炎症（歯髄炎）によるものもある&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;　・ 虫歯が進み歯の神経（歯髄）を抜く（抜髄）に至る場合もある&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;　・ 自身で原因を特定せずに歯科医の診断で適切な処置を施すことが重要&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
「患者さんの歯がしみる痛み」意識調査
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■歯がしみる経験を持つ方のうち、41.5%が1カ月以内に歯がしみており、日常的な体験となっている&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
　 Q1. 今までに歯がしみる痛みを体験したことがありますか？&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
　　　&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
　Q2. この1ヶ月以内に歯がしみる体験をしましたか？※対象Q1「はい」&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
　Q3. どのくらいの頻度で歯がしみますか？ ※対象Q2「はい」&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　Q4. どういった時に歯がしみますか？（複数回答） ※対象Q2「はい」&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■過去1カ月で歯がしみて、何も対処しなかった人は50%と半数にのぼった&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
　Q5. 歯がしみた際にどういった対処を行いましたか？（単一回答） ※対象Q2「はい」&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■更に歯がしみた原因の予想は「知覚過敏」が43.4%だった &lt;br /&gt;
　Q6. 歯がしみた際に原因は何と思いましたか？（単一回答） ※対象Q2「はい」&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■また、過去に歯がしみた経験を持つ方のうち32%が、「知覚過敏」と思ったが歯科医に虫歯と診断された経験を持つ&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
　Q7. 歯がしみる痛みを知覚過敏と思っていたら、歯科医に虫歯と診断された体験はありますか？&lt;br /&gt;
　　　※対象Q1「はい」&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【調査概要】&lt;br /&gt;
調査主体：一般社団法人 日本歯内療法学会　&lt;br /&gt;
調査対象：20～50代以上の計560人&lt;br /&gt;
（20代、30代、40代、50代を男女に分け、それぞれ70名を調査、「医療、福祉」、「メディア・マスコミ・広告業」の方は除く）&lt;br /&gt;
調査方法：WEBアンケート&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
調査時期：2022年09月09日(金) ～ 2022年09月12日(月)&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
歯がしみる痛みが伝わる仕組み
私たちの歯は表面のエナメル質、象牙質、歯の神経である歯髄の層で成り立っています。エナメル質を通じて痛みを感じることはほとんどありません。しかし、何かの原因で象牙質が露出すると歯髄が刺激を感知しやすくなります。冷たい飲み物、食べ物を口にしたとき、しみるような歯の痛みを感じるのは、こうしたことが主な原因です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
象牙質が露出してしまう要因がありますので、以下でご紹介いたします。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■象牙質が露出する主な要因&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
＜知覚過敏＞&lt;br /&gt;
以上は「知覚過敏」は虫歯や歯の神経（歯髄）の炎症等の症状がない場合に感じる一過性の痛みを指します。その原因は主に以下に示すような事象が考えられます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
① 加齢で歯肉が下がる&lt;br /&gt;
歯の歯肉の覆われている部分はエナメル質がありません。また歯肉は加齢で徐々に下がっていくといった特徴があります。その結果、エナメル質が覆われてないところまで下がると痛みを感じるようになります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
② 歯の破折&lt;br /&gt;
歯が強い衝撃を受け、折れたり欠けたりすることで象牙質が露出することもあります。また、歯に亀裂が入り細菌が歯髄まで到達し、歯髄が炎症することもあります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
③ 象牙質の摩耗、酸性飲料や食品による溶解&lt;br /&gt;
個人差がありますが長年歯を使っていれば、少しずつエナメル質が擦り減っていきます。また、pH5.5程度より低い酸度を持つ食べ物を長時間口にしたり、高い頻度で口にするとエナメル質を溶かす可能性もあります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
④ 治療済の歯が痛む&lt;br /&gt;
歯を削る治療を施した後、痛む場合もあります。治療直後は歯の神経が敏感になっているため、数日痛みを感じる場合があり、長期間にわたる場合は歯科医の診断をお薦めします。また、銀歯は材料が金属のため、プラスチックやセラミックの素材よりも熱の伝わりが良く、しみる人もいます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
象牙質には最表層部から歯髄まで繋がる、象牙細管という無数の管状構造物が存在します。加齢とともに象牙細管は塞がる傾向があり、そうした場合は痛みが感じにくくなります。また、③の場合は症状が軽微であれば歯の再石灰化で解消される場合もありますが、必ずしもセルフケアだけで改善できる訳ではないので、歯科医の診断を受けて適切な処置を施すことが重要と言えます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
＜虫歯・歯髄炎＞&lt;br /&gt;
歯が菌によってエナメル質が齲蝕され象牙質が露出すると痛みを感じます。また最悪の場合、歯髄までに齲蝕が進み炎症を起こす歯髄炎に至る場合もあります。歯髄炎は歯の神経（歯髄）を抜く処置が必要になることもあります。虫歯の初期は痛みが感じにくく、「知覚過敏」と認識してしまい処置が遅れる場合もあります。また、大人になると歯肉のエナメル質がない箇所や歯の詰め物の間から齲蝕が始まるなど、見た目には気づきにくい虫歯も多くあります。さらに、痛みを放置し齲蝕が歯の内部まで進むと「歯内療法」の処置が必要となります。現在では歯を丈夫にしたり、痛みを知らせる役割を持つ歯の神経（歯髄）を保存することが重要視されています。しみる痛みをご自身だけで原因を特定せず歯科医の診断で適切な処置を施すことが重要と言えます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
歯内療法とは
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■多くの人が治療を受けたことがある「歯内療法」&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
「歯内療法」とは、自分の歯をできるだけ抜かずに治療することを目的とした治療の総称で、「歯の根の治療」「神経を抜く」と言われる治療も歯内療法の範囲です。特に歯の根の深くにアプローチする治療を「根管治療」と言います。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
「歯内療法」は多くの方が受けたことのある基本的かつ身近な治療法ですが、根管の径は１ミリメートル以下の細い管で、形態は様々で非常に複雑なため、歯内療法には高度な技術が要求されます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会からのメッセージ
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
今回のアンケートでは、歯がしみる経験を持つ方の32％が、知覚過敏と思っていたら歯科医に虫歯と診断された経験を持つという興味深い結果となりました。「歯がしみた」と感じたら、ご自身の判断に頼らず歯科医の受診をお薦めします。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
虫歯が進行して歯髄（歯の神経）まで達してしまうと歯髄を取る治療を行います。歯髄には神経の他に血管やリンパ管などが通っていて歯に栄養を与えています。歯髄を取ってしまうと歯が栄養を得られなくなり歯が弱く、欠けたり、変色しやすくなります。歯髄（歯の神経）を守る対策は日々歯のケアを怠らないこと、定期的な歯科健診で歯の状態をチェックすること、また普段の生活で歯に痛みを感じたら、放置せず早期に歯科医師へ相談し、必要に応じて治療を行うことです。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会会員の歯科医師たちは、歯髄を守ることを第一に考え、虫歯を早期に発見し成功率の高い高度な治療をご提供いたします。また当学会はさらなる研鑽を積み、症例審査、筆記試験、並びに口頭試問を通過した会員に「専門医」の資格を与え、国民が「専門医」を受診し易いように学会のホームページにその名簿を公開しております。　　&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会HP（&lt;a href=&quot;http://www.jea.gr.jp/ippan/index-6.shtml&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;http://www.jea.gr.jp/ippan/index-6.shtml&lt;/a&gt;）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会 概要
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■名　称&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; ：&amp;nbsp; 一般社団法人日本歯内療法学会（Japan Endodontic　Association）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■理事長&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; ：&amp;nbsp; 佐久間克哉&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■所在地&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; ：&amp;nbsp; 〒170-0003　東京都豊島区駒込1-43-9　駒込ＴＳビル&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【設立経緯】&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
1960～70年代は世界的に歯科医学の研究教育ともに画期的に飛躍をとげた時代と思われる。日本の歯科大学においても教育内容の充実に目覚ましいものがあった。しかしながら、開業医の臨床の実態はかなりかけ離れているのが実情であった。&lt;br /&gt;
当時日系二世の歯科医W.T.Wakaiが歯内療法専門医としてハワイにおいて開業していた。彼はのちにアメリカ歯科医師会の副会長にノミネートされた指導的人物であった。彼は母国日本の実態を理解していたので、日本も世界の水準に遅れないように歯内療法学会を設立しなければならないと、識者に呼び掛けていた。この時期に大谷歯内療法研究会の存在が彼の目にとまった。この研究会が学会設立の中枢になりうるものと考え強くこれを要請した。かくして日本国内外にも学会設立の気運が高まり、学会設立の呼び掛けに応じた臨床医グループがこれに加わり、多数の大学の歯科保存学の関係者の賛同を得て1980年（昭和55年）1月に日本歯内療法協会が設立され発足した。（学会名称は昭和55年1月26日より平成5年6月12日までは日本歯内療法協会、平成 5年6月12日より平成14年7月20日までは日本臨床歯内療法学会、以後日本歯内療法学会と改称した）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
現在では、大学の先生方の参加が増え開業医主体であった会も研究者の発言、指導が取り入れられ、臨学一体となった当初の理念に近づいている。特に学術大会、セミナー、学会誌等は大学の教室単位の協力を得て充実して行われている。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【学会設立の趣旨】&lt;br /&gt;
歯内療法の基礎と臨床を研究し、正しい歯内療法を実践することにより国民の福祉と健康に貢献する。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【学会設立以降の主な活動】&lt;br /&gt;
１．会員制度の確立（一般会員、準会員）&lt;br /&gt;
２．年一回の総会ならびに学術大会開催&lt;br /&gt;
３．平成6年以降、専門医セミナー秋期1回開催&lt;br /&gt;
４．学会認定専門医、指導医制度の制定&lt;br /&gt;
５．協力団体設立支援&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
]]></content:encoded>
                                        <enclosure url="https://cdn.kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106422/202209277271/_prw_OI1im_6SbZwLj3.jpg" length="" type="image/jpg"/>
            </item>
    <item>
        <title>＜日本歯内療法学会 ニュースレターvol.7＞歯と口の健康週間に向けた「高齢者の歯科通院」意識調査</title>
        <link>https://kyodonewsprwire.jp/release/202205311954</link>
        <pubDate>Wed, 01 Jun 2022 14:00:00 +0900</pubDate>
                <dc:creator>日本歯内療法学会</dc:creator>
        <description> 一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：佐久間克哉）は、歯と口の健康週間にあわせて60代以上の200名を対象とした「高齢者の歯科通院」に関するアンケート調査を実施しました。  ...</description>
                <content:encoded><![CDATA[
 2022年6月1日&lt;br /&gt;


&lt;a href=&quot;https://jea-endo.or.jp/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;一般社団法人日本歯内療法学会&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;

一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：佐久間克哉）は、歯と口の健康週間にあわせて60代以上の200名を対象とした「高齢者の歯科通院」に関するアンケート調査を実施しました。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
今回の調査を通じて、60代以上における過去1年（2021年5月～2022年4月）の歯科の定期通院頻度はコロナ禍以前の1年（2019年）と比較するとほぼ同等になっている一方、定期通院されていない方が4割以上いることがわかりました。&lt;br /&gt;
高齢者は歯の神経（歯髄）を取り除いた経験を持つ方が多く、神経を抜いた歯等の痛みに気づきにくくなります。そうした中、2020年以降(コロナ禍)の治療経験者のうち、65.9％が以前治療した歯の再治療という結果もあり、定期通院の頻度が少ないことによる、治療済の歯の悪化リスクが懸念されます。&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会では、むし歯の再治療の適切な処置を広く発信することで、患者さんや生活者の口腔健康の維持に貢献して参ります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
①高齢者における歯科の定期通院頻度はコロナ禍以前の推移になるも、課題有り
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
　・過去1年における歯科医院の定期通院の頻度は、コロナ禍以前の2019年と比べほぼ同じ頻度になった。&lt;br /&gt;
　・一方、定期通院をしていない層は過去1年、2019年共に、4割以上にのぼり、定期通院への啓発は依然課題となる。&lt;br /&gt;
　・2019年から定期通院の頻度が減った理由に、40.0%の方が新型コロナウイルス感染への不安をあげた。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
②2020年以降(コロナ禍)の治療経験者のうち、65.9％が一度治療した歯の再治療
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
　・2020年以降、歯科の治療を行った方は44.0%と約半数の方が治療したことがわかった。&lt;br /&gt;
　・治療した方のうち、以前治療した歯を再治療した方が65.9%と約7割にのぼることがわかった。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
③歯科では従来から滅菌消毒を徹底、通院控えが多い中今後も感染対策が重要となる
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
　・むし歯は菌の感染によって発生するため、歯科では従来から滅菌消毒の取組を徹底している。&lt;br /&gt;
　・不安な方は病院と相談しながら通院方法を相談することをお薦めする。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;④高齢者の歯の再治療は難度が高まるため、歯内療法専門医への相談もお薦め
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
　・高齢者は歯の神経（歯髄）を抜いた歯が比較的多く、その歯の新たなむし歯の痛みが感じにくい。&lt;br /&gt;
　・高齢者の歯は歯の内部の構造が変化しているため、歯の根の治療「根管治療」の難度が高まる。&lt;br /&gt;
　・根管治療は「歯内療法」という治療法で、再治療の際は歯内療法専門医への相談もお薦めする。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
=================================================================&lt;br /&gt;
【詳細】&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
「高齢者におけるコロナ禍前後の歯科通院」意識調査
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q1. 過去1年（2021年5月～2022年4月）とコロナ禍以前の1年（2019年）における歯科の定期通院の&lt;br /&gt;
頻度をお教えください。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q1グラフ&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
コロナ禍が始まった2020年頃は、通院控えの患者さんが多いと言われていたが、直近1年と比較すると、通院頻度は2019年並みに戻って来たと思わる。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
一方でむし歯は早期発見が重要である中、定期通院をしていなかった方の割合が4割以上あり、更に過去1年では45.5%と微増している点が心配な点である。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q2.歯科の定期通院が減った理由、もしくは定期通院をしなかった理由を教えてください。&lt;br /&gt;
　(Q1でコロナ禍以前の1年に比べ過去1年の定期通院の回数が少なかった方、またはそれぞれ定期通院をしていない方 100名)&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q2グラフ&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
コロナ禍以前の1年に比べ、過去1年の定期通院回数が少なかった方、またはそれぞれ定期通院をしていない方に対して、頻度が減った、もしくは通院しなかった理由を尋ねたところ、40.0%の方が、新型コロナウイルス感染への不安を理由にあげた。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
また、以前に治療して通院をしなかったという方も44.0%となっており、歯の痛みなど治療の切掛けがないと通院しない傾向も浮き彫りになった。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q3. 歯科通院が減った、もしくは定期通院をしないことで新たなむし歯の発生に対する不安はありますか。&lt;br /&gt;
(Q1でコロナ禍以前の1年に比べ過去1年の定期通院の回数が少なかった方、またはそれぞれ定期通院をしていない方 100名)&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q3グラフ&lt;br /&gt;
またQ2の同対象者に新たなむし歯の発生への不安について聞いたところ、不安でないの合計が56.0%と不安の合計44.0%を上回る結果となりました。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q4. 2020年以降、治療した歯の本数は何本ですか。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q4グラフ&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
2020年以降、44.0%の方が歯科の治療を行ったことがわかった。&lt;br /&gt;
前述で定期通院をしていない層が4割以上いることや、通院が減ってもむし歯の不安がない方が半数以上いることを踏まえると、通院しないことでむし歯の早期発見が遅れて治療している方が一定数いることが推測される。定期通院の重要性を啓発することは依然、課題であることが伺える。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q5. 治療した歯の中で、以前治療した歯の再治療したものはありましたか。&lt;br /&gt;
（Q4で治療したと回答した方88名）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q5グラフ&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
更にQ4で治療した方のうち、以前治療した歯の再治療は約7割にも上った。中高年になると歯の内部の治療（歯内療法）の難度が高まることもあり、定期通院によって再治療の予防を促していくことも今後の課題であることがわかった。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【調査概要】&lt;br /&gt;
　調査主体　：　一般社団法人 日本歯内療法学会&lt;br /&gt;
　調査対象　：　60代以上の計200人&lt;br /&gt;
　　　　　　　（60代100名、70代以上100名「医療、福祉」、「メディア・マスコミ・広告業」の方は除く）&lt;br /&gt;
　調査方法　：　WEBアンケート&lt;br /&gt;
　調査時期　：　2022年5月20日（金）～23日（月）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
歯科では従来から滅菌消毒を徹底
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
今回の調査で高齢者の方々が依然通院の不安を抱えられている現状がわかりました。むし歯は菌の感染によって発生するため、歯科では従来から滅菌消毒の取組を徹底しており、新型コロナウイルス発生後も院内での感染リスクを低減する努力を徹底しております。定期的な通院で健康を守ることは重要なため、病院と相談しながら通院方法を相談することをお薦めします。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■感染経路から見る歯科における感染リスク&lt;br /&gt;
歯科における感染経路は以下の3つが挙げられます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
③について、現時点で確認されていませんが、無症状感染者の待合室での接触など、今後も注視すべき課題です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■歯科治療に求められる滅菌・消毒&lt;br /&gt;
歯科治療における感染対策については、新型コロナウイルス発生以前より以下が定められております。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
　・口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者さんごとに交換、専門の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底&lt;br /&gt;
　・歯科用吸引装置（口腔外バキューム）の設置&lt;br /&gt;
　・歯科医師の定期的な院内感染防止対策に関わる研修を受講&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
これら標準予防策に加え、各診療分野・専門分野ごとの感染対策が必要です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
高齢者の通院控えによるリスクに上げられる&amp;ldquo;再治療&amp;rdquo;とは
&lt;br&gt;&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
■歯の神経（歯髄）を抜いた歯は新たなむし歯の痛みが感じにくい&lt;br /&gt;
歯は、人体の中で一番硬い組織です。その中には、神経と呼ばれる「歯髄」という軟らかい組織が、根の先のほうの小さな孔で、あごの骨の中の神経や血管とつながっています。そのため、歯の痛みを感じ、その異変を察知し、むし歯などの症状を知らせる役目を担っていることがわかります。&lt;br /&gt;
近年は「歯髄」は出来る限りの残す治療が推奨されていますが、昔は「歯髄」を抜く治療が一般的でした。高齢者は比較的歯髄を抜く「抜髄」をした歯が多く、痛みが感じにくいため、自覚的な発見が難しくなる可能性が高まります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■更に同じ歯で再治療を繰り返すと歯を失うリスクが高まる&lt;br /&gt;
治療を施した歯の状態が再び悪化すると治療難度は高まります。更に年齢を重ねると根管が狭くなったり構造が変化したり治療の難度が高まります。再治療は歯の内部の治療に至ることが多く、特に歯の根である根管治療はミリ単位での治療技術が求められるため、医師の高い技術が求められます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■大切な歯は極力抜かず大切にすることがお薦め&lt;br /&gt;
近年「オーラルフレイル」が注目されるように、長い人生で歯の本数を保持することは健康維持においてとても重要です。悪化してしまった歯は状況によって抜歯することもありますが、できれば自身の歯の残していただくことが大切です。抜歯は歯がはまり込む骨「歯槽骨」を口腔内に露出することから、どの年代でも感染症などのリスクが高く、特に高齢者は生活習慣病などの持病で、免疫機能や生理機能が低下していることもあり注意が必要です。&lt;br /&gt;
また、歯根の周りにはクッションの役割を担う歯根膜という組織があります。歯根膜には、噛んだ時にかかる圧力を鋭敏に感知して、噛む力をコントロールすることができます。抜歯をすると歯根膜が無くなるため、インプラントや義歯等で処置をしても、噛み合わせの感覚が薄くなってしまいます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■歯の根の治療の専門医もいる&lt;br /&gt;
以上のような理由から、歯はできるだけ残すことが必要です。自分の歯をできるだけ抜かずに施す歯の根の治療は「歯内療法」という治療法になります。小さな歯の治療は高い技術が求められ、特に高齢者の治療においても重要な専門領域であります。「歯内療法」は一般の歯科医院で治療を受けることができますが、専門医に相談したいという方は、日本歯内療法学会のホームページに専門医の情報を記載しておりますので、お電話などで相談することもできます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会HP（&lt;a href=&quot;http://www.jea.gr.jp/ippan/index-6.shtml&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;http://www.jea.gr.jp/ippan/index-6.shtml&lt;/a&gt;）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
歯内療法とは
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■多くの人が治療を受けたことがある「歯内療法」&lt;br /&gt;
「歯内療法」とは、自分の歯をできるだけ抜かずに治療することを目的とした治療の総称で、「歯の根の治療」「神経を抜く」と言われる治療も歯内療法の範囲です。特に歯の根の深くにアプローチする治療を「根管治療」と言います。&lt;br /&gt;
「歯内療法」は多くの方が受けたことのある基本的かつ身近な治療法ですが、根管の径は１ミリメートル以下の細い管で、形態は様々で非常に複雑なため、歯内療法には高度な技術が要求されます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会からのメッセージ
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
今回のアンケートでは、高齢者において以前治療した歯を再治療した経験のある方が約7割という高い割合を示しました。治療を施した歯の状態が再び悪化すると治療頻度は高まります。さらに、治療で神経がなくなった歯は、痛みを感じにくいためむし歯の発見が遅れる傾向にあります。このように、治療を繰り返すことは、歯を失うリスクを高めることに繋がります。長い人生で歯の本数を保持することは健康維持においてとても重要と言われています。すなわち歯の本数保持には、歯髄を守ることが重要と言っても過言でないかもしれません。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
歯髄を守る対策は日々歯のケアを怠らないこと、歯科の定期通院で歯の状態をチェックすること、また普段の生活で歯に痛みを感じたら、放置せず早期に歯科医師へ相談し、必要に応じて治療を行うことです。「歯内療法」は多くの方が受けたことのある基本的かつ身近な治療法ですが、根管の径は１ミリメートル以下の細い管で、形態は様々で非常に複雑なため、高度な技術が要求されます。&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会会員の歯科医師たちは、こうした &amp;ldquo;無症状だが悪化している&amp;rdquo; 状態を早期に発見し成功率の高い高度な治療をご提供いたします。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
また当学会はさらなる研鑽を積み、症例審査、筆記試験、並びに口頭試問を通過した会員に「専門医」の資格を与え、国民が「専門医」を受診し易いように学会のホームページにその名簿を公開しております。　　　&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会HP（&lt;a href=&quot;http://www.jea.gr.jp/ippan/index-6.shtml&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;http://www.jea.gr.jp/ippan/index-6.shtml&lt;/a&gt;）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会 概要
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■名　称 ： 一般社団法人日本歯内療法学会（Japan Endodontic　Association）&lt;br /&gt;
■理事長 ： 佐久間克哉&lt;br /&gt;
■所在地 ： 〒170-0003　東京都豊島区駒込1-43-9　駒込ＴＳビル&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【設立経緯】&lt;br /&gt;
1960～70年代は世界的に歯科医学の研究教育ともに画期的に飛躍をとげた時代と思われる。日本の歯科大学においても教育内容の充実に目覚ましいものがあった。しかしながら、開業医の臨床の実態はかなりかけ離れているのが実情であった。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
当時日系二世の歯科医W.T.Wakaiが歯内療法専門医としてハワイにおいて開業していた。彼はのちにアメリカ歯科医師会の副会長にノミネートされた指導的人物であった。彼は母国日本の実態を理解していたので、日本も世界の水準に遅れないように歯内療法学会を設立しなければならないと、識者に呼び掛けていた。この時期に大谷歯内療法研究会の存在が彼の目にとまった。この研究会が学会設立の中枢になりうるものと考え強くこれを要請した。かくして日本国内外にも学会設立の気運が高まり、学会設立の呼び掛けに応じた臨床医グループがこれに加わり、多数の大学の歯科保存学の関係者の賛同を得て1980年（昭和55年）1月に日本歯内療法協会が設立され発足した。（学会名称は昭和55年1月26日より平成5年6月12日までは日本歯内療法協会、平成 5年6月12日より平成14年7月20日までは日本臨床歯内療法学会、以後日本歯内療法学会と改称した）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
現在では、大学の先生方の参加が増え開業医主体であった会も研究者の発言、指導が取り入れられ、臨学一体となった当初の理念に近づいている。特に学術大会、セミナー、学会誌等は大学の教室単位の協力を得て充実して行われている。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【学会設立の趣旨】&lt;br /&gt;
歯内療法の基礎と臨床を研究し、正しい歯内療法を実践することにより国民の福祉と健康に貢献する。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【学会設立以降の主な活動】&lt;br /&gt;
１．会員制度の確立（一般会員、準会員）&lt;br /&gt;
２．年一回の総会ならびに学術大会開催&lt;br /&gt;
３．平成6年以降、専門医セミナー秋期1回開催&lt;br /&gt;
４．学会認定専門医、指導医制度の制定&lt;br /&gt;
５．協力団体設立支援&lt;br /&gt;
]]></content:encoded>
                                        <enclosure url="https://cdn.kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106422/202205311954/_prw_OI6im_FkQZNq8Q.jpg" length="" type="image/jpg"/>
            </item>
    <item>
        <title>＜日本歯内療法学会 ニュースレターvol.6＞勤労感謝の日に合わせた「歯の再治療」意識調査</title>
        <link>https://kyodonewsprwire.jp/release/202111163391</link>
        <pubDate>Tue, 16 Nov 2021 13:00:00 +0900</pubDate>
                <dc:creator>日本歯内療法学会</dc:creator>
        <description> 一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：阿南　壽）は、勤労感謝の日にあわせて20代～50代の勤労中心世代200名を対象とした歯の再治療に関するアンケート調査を実施しました。  ...</description>
                <content:encoded><![CDATA[
2021年11月16日&lt;br /&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.jea.gr.jp/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;一般社団法人日本歯内療法学会&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;

一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：阿南　壽）は、勤労感謝の日にあわせて20代～50代の勤労中心世代200名を対象とした歯の再治療に関するアンケート調査を実施しました。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
今回の調査を通じて、働き盛りのミドル世代（40代、50代）は歯の神経（歯髄）を抜いた治療経験も再発むし歯の経験も多く、口腔ケアの意識も二極化していることが分かりました。&lt;br /&gt;
特に、歯の神経（歯髄）を取り除いた経験を持つ方は、歯内療法専門医の定期健診と日々のケアを怠らないことが重要です。日本歯内療法学会では、再発むし歯や根の治療の適切な処置を広く発信することで、患者さんや生活者の口腔健康の維持に貢献して参ります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
=================================================================&lt;br /&gt;
【サマリー】&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
①むし歯の再治療「再発むし歯」が多いのは40-50代のミドル世代
　・40代は46％、50代では70％もの人がむし歯の再治療「再発むし歯」の経験あり&lt;br /&gt;
　・新たなむし歯の発生が減少傾向にあるのに比べ、再治療が急増するのがミドル世代の特長&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
②ミドル世代は神経（歯髄）を抜く治療まで悪化させてしまうケースも多い
　・むし歯治療で神経を抜いた経験は、40代は46％、50代は66％と急増&lt;br /&gt;
　・そのうち神経を抜いた歯の記憶が曖昧な人は40代で約7割、50代では約8割&lt;br /&gt;
　・あまり覚えていない人ほど歯の定期健診頻度も低いという結果に&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
③神経（歯髄）を抜いた歯の再治療は50代で4割近くに！
　・神経を抜いた歯の再治療経験は40代20％、50代では38％も&lt;br /&gt;
　・神経を抜いた歯は痛みを感じにくく、むし歯に気づくのが遅れリスクも高まる&lt;br /&gt;
　・再発むし歯を放置すると歯を失うリスクが急増&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;④出来るだけ歯髄（神経）を残す歯髄温存療法が重要
　・歯の神経（歯髄）は痛みでむし歯を知らせる役目もある&lt;br /&gt;
　・治療箇所が悪化し再根管治療となった場合は、治療難度がより上がる&lt;br /&gt;
　・歯内療法専門医の定期健診と日々のケアを怠らないこと&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
=================================================================&lt;br /&gt;
 【詳細】 &lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
「歯の再治療：再発むし歯、根の治療」意識調査&amp;nbsp;
 Q1. これまでむし歯の治療をしたことがありますか？ &lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
20→30代で16%もギャップがあり、治療経験は8割に達するなど、お口の健康の曲がり角は30代からを実証する結果となりました。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
また40代→50代は他年代に比べ4％差と少なく、新たなむし歯の発生は落ち着きますが、この年代の9割以上の人が治療経験ありと回答しているのが現状です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
2. むし歯治療で歯の神経（歯髄）を抜いた経験はありますか？&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
神経を抜く治療をしたことがある人は全体では43.5％ですが、30代から伸びつつあり、50代では66％と急伸しています。&lt;br /&gt;
50代で神経を抜く治療にまで悪化させてしまうケースが多いことが分かります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
 Q3. あると回答した人にお聞きします。　神経（歯髄）を抜いた歯がどの歯か覚えていますか？ &lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
Q2であると回答した人のうち、40代で約7割、50代では約8割の人が、記憶が曖昧・覚えていないと回答。&lt;br /&gt;
若いうちは治療した歯がまだ少なく記憶に残っているが、40代、50代は治療した歯が多くなるにつれて、どの歯か把握できなくなり、神経（歯髄）を抜いた歯を意識した口腔ケアができていないことが想定されます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q4. 以前むし歯治療した歯を再治療した（している） 経験はありますか？&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q1に比べ40代→50代で24％と急増。新たなむし歯の発生が減少傾向にあるのに比べ、50代ではむし歯の再治療が増加していることが分かります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q5. 以前神経（歯髄）を抜いた歯を再治療（根の治療）した（している）経験はありますか？&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
神経を抜いた歯の再治療が50代では約4割もあります。神経を抜いた歯は痛みを感じにくく、むし歯に気づくのも遅れがちです。むし歯は一度治療したら終わりではありません。定期的な検診がとても重要です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
Q6. 現在むし歯治療以外で、歯科医院で検診している頻度を教えてください。 &lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
神経を抜いた歯をあまり覚えていない人ほど歯の定期健診頻度も低く、口腔意識と歯のトラブルは相関すると考えられます。&lt;br /&gt;
定期的な歯科健診は3～6ヶ月に1回程度を推奨していますが、半年に1回以上の検診は全年代ともに40％以下となるなど、まだまだ日本の歯科検診頻度は低いのが現状です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【調査概要】&lt;br /&gt;
調査主体：一般社団法人 日本歯内療法学会&lt;br /&gt;
調査対象：20代～5０代・各50人の計200人&lt;br /&gt;
調査方法：WEBアンケート&lt;br /&gt;
調査時期：2021年10月7日（木）～11日（月）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
 歯の神経（歯髄）とは
歯は、人体の中で一番硬い組織です。その中には、神経と呼ばれる「歯髄」という軟らかい組織が、根の先のほうの小さな孔で、あごの骨の中の神経や血管とつながっています。そのため、歯の痛みを感じ、その異変を察知し、むし歯などの症状を知らせる役目を担っていることがわかります。しかし、歯髄が、むし歯（う蝕）や外傷で、細菌の感染を受けると、強い痛みや、歯肉の腫れを伴うようになります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
このような時に、その歯を救い、さらに長い間機能させるため、歯髄の一部や全部を除去して歯を残す治療が行われます。この治療法は『歯内療法（根管治療）』の領域です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
ミリ単位の治療を行う歯内療法
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
むし歯の進行度は、C0～C4に分類されます。C0は初期のむし歯、C1はエナメル質のむし歯、C2は象牙質まで進行したむし歯、C3は歯髄まで進行したむし歯、C4は歯の根っこだけ残ったむし歯です。歯髄に進行したむし歯はC3とC4です。その治療法はどのようなものなのでしょうか。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
▼ C3の治療法&lt;br /&gt;
《 歯の状態・治療方法》&lt;br&gt;歯髄という歯の神経に達し、炎症が起きます。穴が深く大きくなるためいつも痛むようになります。歯髄は多くの場合感染しているため、歯髄を取り除き根の治療を行うことがほとんどです。昔は悪い歯はすぐ抜いていましたが、できるだけ歯を残すという考えで、このような治療を行います。&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
《治療》&lt;br&gt;歯質の残存の状態により修復の方法は異なりますが、歯髄をとった歯は破損の心配があるので咬む面は保護することが必要になります。根管治療をして歯髄のあった穴を完全に封鎖します。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
▼ C4の治療法&lt;br /&gt;
《 歯の状態・治療方法》&lt;br&gt;むし歯がもっとも進行した状態です。歯の根（歯根）の部分だけが残って、歯髄は感染し腐敗しています。このためアゴの骨まで感染すると痛みが出たり腫れたりします。健康な歯質がある程度残り、歯根の長さが十分ある場合は、出来るだけ根を残す努力をします。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
《治療》&lt;br&gt;根管治療をして歯髄のあった穴を完全に封鎖します。歯の形態を回復して冠をかぶせます。根管の先端は見た目の歯の根の先端から1mm内側にあり、繊細で且つ高度な技術が求められます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
 同じ歯で再治療を繰り返すと歯を失うリスクが高まる
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
今回のアンケートでは、働き盛りのミドル世代で歯髄を抜いた経験や再治療の経験を持つ方が高い割合を示しました。治療を施した歯の状態が再び悪化すると治療難度は高まります。さらに、治療で神経がなくなった歯は、痛みを感じにくいためむし歯の発見が遅れる傾向にあります。このように、治療を繰り返すことは、歯を失うリスクを高めることに繋がります。「オーラルフレイル」が近年注目されるように、長い人生で歯の本数を保持することは健康維持においてとても重要と言われています。すなわち歯の本数保持には、歯髄を守ることが重要と言っても過言でないかもしれません。&lt;br /&gt;
歯髄を守る対策は日々歯のケアを怠らないこと、定期的な歯科健診で歯の状態をチェックすること、また普段の生活で歯に痛みを感じたら、放置せず早期に歯科医師への相談し、必要に応じて治療を行うことです。これらの実践について、歯内療法の専門医にご相談いただき、適切なケアや治療についてアドバイスをもらうことも良いでしょう。歯髄を抜いた歯、そうでない歯も状態をチェックし、ケアを続けることが重要なのです。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
 日本歯内療法学会からのメッセージ
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
口腔への意識の低下と歯のトラブルは相関するものと思います。定期健診の頻度が低いほどお口や歯に対する意識が低く、トラブルも多いということでしょう。虫歯や歯周病は定期的なケアで抑えられる疾患とされています。防げない疾患ではありません。まずは健康意識の向上が必要でしょう。&lt;br /&gt;
不幸にして神経を取った歯がある方は、経年的な根の治療の ”その後” のチェックが欠かせません。なぜならば、治療後にも無症状に悪化することがあるからです。&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会会員の歯科医師たちは、こうした “無症状だが悪化している” 状態を早期に発見し成功率の高い治療をご提供いたします。&lt;br /&gt;
また当学会はさらなる研鑽を積み、症例審査、筆記試験、並びに口頭試問を通過した会員に「専門医」の資格を与え、国民が「専門医」を受診し易いように学会のホームページにその名簿を公開しております。　　　&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会HP（&lt;a href=&quot;http://www.jea.gr.jp/ippan/index-6.shtml&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;nofollow noopener&quot;&gt;http://www.jea.gr.jp/ippan/index-6.shtml&lt;/a&gt;）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
 日本歯内療法学会 概要
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■名　称 ： 一般社団法人日本歯内療法学会（Japan Endodontic　Association）&lt;br /&gt;
■理事長 ： 阿南　壽（福岡歯科大学 教授）&lt;br /&gt;
■所在地 ： 〒170-0003　東京都豊島区駒込1-43-9　駒込ＴＳビル&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【設立経緯】&lt;br /&gt;
1960～70年代は世界的に歯科医学の研究教育ともに画期的に飛躍をとげた時代と思われる。日本の歯科大学においても教育内容の充実に目覚ましいものがあった。しかしながら、開業医の臨床の実態はかなりかけ離れているのが実情であった。&lt;br /&gt;
当時日系二世の歯科医W.T.Wakaiが歯内療法専門医としてハワイにおいて開業していた。彼はのちにアメリカ歯科医師会の副会長にノミネートされた指導的人物であった。彼は母国日本の実態を理解していたので、日本も世界の水準に遅れないように歯内療法学会を設立しなければならないと、識者に呼び掛けていた。この時期に大谷歯内療法研究会の存在が彼の目にとまった。この研究会が学会設立の中枢になりうるものと考え強くこれを要請した。かくして日本国内外にも学会設立の気運が高まり、学会設立の呼び掛けに応じた臨床医グループがこれに加わり、多数の大学の歯科保存学の関係者の賛同を得て1980年（昭和55年）1月に日本歯内療法協会が設立され発足した。（学会名称は昭和55年1月26日より平成5年6月12日までは日本歯内療法協会、平成 5年6月12日より平成14年7月20日までは日本臨床歯内療法学会、以後日本歯内療法学会と改称した）&lt;br /&gt;
現在では、大学の先生方の参加が増え開業医主体であった会も研究者の発言、指導が取り入れられ、臨学一体となった当初の理念に近づいている。特に学術大会、セミナー、学会誌等は大学の教室単位の協力を得て充実して行われている。&lt;br /&gt;
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            </item>
    <item>
        <title>＜日本歯内療法学会 ニュースレターvol.5＞ 11月8日は歯や口の健康を考える「いい歯の日」</title>
        <link>https://kyodonewsprwire.jp/release/202111072977</link>
        <pubDate>Mon, 08 Nov 2021 14:00:00 +0900</pubDate>
                <dc:creator>日本歯内療法学会</dc:creator>
        <description> 一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：阿南　壽）より、11月8日の「いい歯の日」に合わせて、多くの患者さんにとって身近な歯の根の治療法、「歯内療法」の海外と国内の現状について...</description>
                <content:encoded><![CDATA[
2021年11月8日&lt;br /&gt;


&lt;a href=&quot;http://www.jea.gr.jp/&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;一般社団法人 日本歯内療法学会&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;

一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：阿南　壽）より、11月8日の「いい歯の日」に合わせて、多くの患者さんにとって身近な歯の根の治療法、「歯内療法」の海外と国内の現状についてお知らせいたします。&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
「歯内療法」とは、自分の歯をできるだけ抜かずに治療することを目的とした治療の総称で、「歯の根の治療」「神経を抜く」と言われる多くの患者さんにとって身近な治療も歯内療法の範囲です。国内の歯科医が全般的に施せる身近な治療法でありますが、その現状は海外と国内を比較すると大きく異なる面もあります。&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
この度は患者さんや生活者の健康に密接な関連性がある「歯内療法」の海外と国内の差を知っていただくことで、今後の「歯内療法」の在り方について考える機会に繋がればと考えております。&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
=================================================================&lt;br /&gt; 
【サマリー】&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
①歯内療法（根管治療）の世界基準とは 
　▷ 「歯内療法」とは、「歯の根の治療」「神経を抜く」など歯をできるだけ抜かずに治療することを目的とした治療の総称&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
　▷ 歯の根の深くにアプローチする「根管治療」ではミリ単位の治療技術が求められる&lt;br /&gt; 
　▷ 歯内療法では治療時における滅菌消毒が生命線だが、必要な資材や機器は保険対象外のものもある&lt;br /&gt; 
　▷ アメリカでは歯内療法が専門領域として確立され最新技術の導入も積極的&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
②海外と日本の歯内療法治療費 
&amp;nbsp;　▷ 日本の歯内療法の治療費はアジア諸国よりも低く、またアメリカの18分の1&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;　▷ 患者さんに専門領域の治療として認識されている国と、そうでない日本において治療費の差が浮き彫りに&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
③日本の保険制度における「歯内療法」の現状 
&amp;nbsp;　▷ 海外では歯内療法が専門領域として社会的に認められ、新しい治療法も柔軟に費用を設定することができる。&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;　▷ 日本では限られた医療費の中で診療報酬を大きく変化させることが難しく、治療の質の維持や最新治療の導入に限界がある&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;　▷ 平成20年保険診療改正では国際標準となっている「ラバーダム防湿」が保険適用外に&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
④これらの事実がもたらす歯科医、患者さんへの影響 
　 ▷ 医師の技術や知識、経験の習得が遅れるだけでなく歯内療法に対するモチベーション低下で治療の質が低下する恐れ&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;　▷ 諸外国と比べると80歳の歯の平均残存数は依然低い中、質の高い歯内療法の普及が対策の一つになる&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
=================================================================&lt;br /&gt; 
【詳細】&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
 ①歯内療法（根管治療）の世界基準とは  
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
■実は多くの人が受けたことがある治療法　「歯内療法」&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;「歯内療法」とは、自分の歯をできるだけ抜かずに治療することを目的とした治療の総称で、「歯の根の治療」「神経を抜く」と言われる治療も歯内療法の範囲です。特に歯の根の深くにアプローチする治療を「根管治療」と言います。「歯内療法」は多くの方が受けたことのある基本的かつ身近な治療法ですが、根管の径は１ミリメートル以下の細い管で、形態は様々で非常に複雑なため、歯内療法には高度な技術が要求されます。&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
■「歯内療法」は滅菌消毒が生命線、様々な器具、器材で対応&lt;br /&gt; 
虫歯は細菌の感染が原因で発生します。歯の内部を治療する歯内療法では治療時における滅菌消毒が生命線と言っても過言ではありません。日本歯内療法学会が推奨する標準的かつ適切な治療（無菌的処置）を行えば、感染リスクを極めて小さくすることができます。無菌的処置は、①術者の手指消毒、②手術野（歯の周囲）の消毒、③器具材料の滅菌・消毒を指し、この3点を完全に施すことが「歯内療法」において重要です。無菌的処置を徹底するために、以下の器具器材の使用が必要です。しかし、各歯科医院では歯の治療以外にこうした環境維持が重要となっておりますが、「ラバーダム防湿」など必ずしも全てが保険適用の対象となっているわけではありません。&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
＜ ラバーダム防湿 ＞&lt;br /&gt; 
ラバーダム防湿は治療対象の歯のみを口腔内から隔離、また、手術野を消毒することで、だ液の侵入を防ぐことができます。無菌に近い状態で歯科治療を行う有益な方法です。&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
&lt;br&gt;&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
＜ 口腔外バキューム ＞&lt;br /&gt; 
切削時の飛沫を吸引し、口腔内のだ液や 血液を含んだ飛沫が室内に浮遊するのを防ぎます。診療室内の空気汚染防止に有効。&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
&lt;br&gt;&lt;br /&gt; 
＜ タービン ＞&lt;br /&gt; 
歯を切削する道具で、先端にダイヤモンドが 付いたポイントや刃のついたカーバイト製バーを 差し込み、圧縮エアーで駆動。患者さんごとに滅菌しパックに入れて保管します。&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
&lt;br&gt;&lt;br /&gt; 
＜ 滅菌装置／小型滅菌装置＞&lt;br /&gt; 
歯科医療機器の滅菌を行う装置。 小型のものは、タービンなど頻繁に滅菌するための装置。&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
滅菌装置&lt;br /&gt; 
小型滅菌装置&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
■アメリカでは歯内療法が専門領域として確立&lt;br /&gt; 
アメリカ歯内療法学会（AAE）の「ガイドライン2017年版」によると、「過去 20 年間にわたり、技術、材料、歯内治療手順が大幅に進歩してきた」としてミリ単位の根管治療で使用する歯科用顕微鏡（マイクロスコープ）、汚染された根管をきれいにするNi-Ti ロータリーファイル、振動を加えながら細かい汚れを除去する超音波装置など新しい治療法が定着しつつあります。一方で、複雑な解剖学的形態を持つ歯の治療を行う歯内療法の専門医と、一般歯科医によって提供される治療では質の格差を生んでおり、専門性を持つ歯科医師の役割についても議論されています。日本国内においてはこうした最新治療は保険適用外となっており、専門医の位置づけに関する議論はほとんど行われておりません。&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
②海外と日本の歯内療法治療費 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
また、歯内療法が専門領域として確立されているアメリカと比較すると、日本の歯内療法の治療費は低く定められています。&lt;br /&gt; 
この傾向はアジア諸国との比較においても同じ傾向にあります。海外の歯科治療は自費診療や民間の保険会社から支給される治療費で対応している一方、日本は公的な医療保険制度の診療報酬で対応している点が海外と大きく異なりますが、歯内療法を専門領域の治療として認識している国と、そうでない日本において治療費に差が出ている状況です。&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
▼ビッグマックインデックスで見た治療費の比較&lt;br /&gt; 
少し古い資料なのですが、マクドナルドで販売されているビッグマック1個の価格を比較する「ビッグマックインデックス」で、歯内療法の一部である大臼歯の根管治療費を各国で比較すると日本の治療費はアジア諸国よりも低く、またアメリカの18分の1であったという報告がありました。　　&lt;br /&gt; 
　　　&lt;br /&gt; 

 
 
 
 
 
 
 
 国 
 大臼歯 根管治療費 
 ビックマック単価 
 
 
 日　本&lt;br /&gt;  
 １０,０００円（保 険）&lt;br /&gt;  
 320円&lt;br /&gt;  
 
 
 フィリピン&lt;br /&gt;  
 ７２,０００円（専門医）&lt;br /&gt;  
 100円&lt;br /&gt;  
 
 
 マレーシア&lt;br /&gt;  
 ６０,０００円（専門医）&lt;br /&gt;  
 120円&lt;br /&gt;  
 
 
 シンガポール&lt;br /&gt;  
 ７２,０００円（専門医）&lt;br /&gt;  
 150円&lt;br /&gt;  
 
 
 アメリカ　&lt;br /&gt;  
 １８０,０００円（専門医）&lt;br /&gt;  
 300円&lt;br /&gt;  
 
 
 
　※出典：「The Economist」&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
③日本の保険制度における「歯内療法」の現状 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
日本における「歯内療法」は保険制度の診療報酬で日常的に施されている治療法であるため、多くの患者さんはその専門性の高さに気づきにくい環境であります。また、諸外国では歯内療法が専門領域として社会的に認められ、新しい治療法も柔軟に価格を設定することができます。一方、日本においては限られた財源の医療費において、診療報酬を大きく変化させることが難しい現状があり、治療の質の維持や最新治療の導入には限界があります。&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
▼ラバーダム防湿は実質保険適用外&lt;br /&gt; 
その象徴的なものが、「ラバーダム防湿」です。上記の様に「歯内療法」では治療中の歯に細菌が入らないよう滅菌消毒が重要です。「ラバーダム防湿」はその重要な役目を果たすとして各国で定着しています。一方、国内においては、平成20年保険診療改正で、「ラバーダム防湿」を含む治療法が初・再診料へ包括され、「ラバーダム防湿」の保険点数は事実上なくなりました。「ラバーダム防湿」は装着に時間を伴うため、実質経費と時間を負担して自助努力で提供するか、処置を見送るかを選択せざるを得ない状況となっており、自費診療で治療を行う歯科医院も多く存在します。&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
④これらの事実がもたらす歯科医、患者さんへの影響 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
こうした環境下では世界標準の歯内療法を保険適用内で提供することが難しく、歯科医師の技術や知識、経験の習得に遅れが生じるだけでなく、歯科医師の歯内療法に対するモチベーション低下で治療の質が低下する恐れもあります。近年ではオーラルフレイルをはじめ、人生100年と言われる高齢化社会において口腔環境と健康維持の関連性が明らかになっている中、世界と比べると80歳の歯の平均残存数は依然低い状況です。歯内療法の質向上は多くの患者さんの健康に寄与できる重要な対策の一つと言えます。&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
＜出典＞&lt;br /&gt; 
　出展 SKaPa Arsrappot 2015、NIH Tooth Loss in Seniors、厚生労働省 平成23年歯科疾患実態調査&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
日本歯内療法学会の提言 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
代 　表 　者　　　　　　　　一般社団法人日本歯内療法学会理事長　阿南 壽(福岡歯科大学　教授)&lt;br /&gt; 
ニュースレター担当委員　　国内渉外委員会委員長　佐久間克哉（東京都　開業）（文責）&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
今回は日本の歯科治療、とりわけ「根の治療」に代表される歯内療法を中心にその現状をお知らせし、その背景を考察したお話を述べてまいりました。根の治療の成功率の低さから再発と再治療という日本の歯内療法の現状を浮き彫りにしています。この現状の原因は何なのだろうか、どこに起因しているのだろうか、というところに焦点を当て考えてみました。&lt;br /&gt; 
&amp;nbsp;&lt;br /&gt; 
日本には国民が平等に安価で医療を受けられる「国民皆保険」という社会保障制度があります。これは誇るべき制度である反面、国が定めた安価な費用での治療が選択肢を狭め一部で不合理を生じているのではないでしょうか。歯内療法に限って言えば適正価格と言うにはあまりに疑問の残る治療費が、技術の進歩の実践を妨げ、治療の繰り返し（再治療）が生じているとみるのは歯科医師の傲慢でしょうか。国民の健康の一端を担う歯科医療。繰り返し治療で国の医療費を消費している現制度には限界を感じます。技術、設備ともに医学的に適切なレベルの維持のため、再考すべき時期に来ているのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
]]></content:encoded>
                                        <enclosure url="https://cdn.kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106422/202111072977/_prw_OI1im_5F6E78sZ.png" length="" type="image/png"/>
            </item>
    <item>
        <title>＜日本歯内療法学会 ニュースレターvol.4＞意外に多い「大人の虫歯」に潜むリスクとは？ </title>
        <link>https://kyodonewsprwire.jp/release/202106035823</link>
        <pubDate>Fri, 04 Jun 2021 15:00:00 +0900</pubDate>
                <dc:creator>日本歯内療法学会</dc:creator>
        <description> 一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：阿南　壽）より、6月4日～6月10日の「歯と口の健康週間」に合わせて、「大人の虫歯」に関する情報や、適切なケア・治療のためのポイントにつ...</description>
                <content:encoded><![CDATA[
一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：阿南　壽）より、6月4日～6月10日の「歯と口の健康週間」に合わせて、「大人の虫歯」に関する情報や、適切なケア・治療のためのポイントについてお知らせいたします。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
「大人の虫歯」にならないためには、正しい歯磨きや食生活に加え、確かな知識や技術を持つ歯科医師による定期的な検診が必要です。日本歯内療法学会は、患者さんや生活者が適切な歯科医院や歯科医師を選択できるよう、情報発信を通じ、患者さんや生活者の口腔健康の維持に貢献してまいります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
=================================================================&lt;br /&gt;
 【サマリー】&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
①知らない間に進行していることも&amp;hellip;注意したい「大人の虫歯」とは？
・ 虫歯は子どもに多いと思われがちだが、大人にも多い歯の疾患で、近年では増加傾向にもある。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・大人の虫歯は「痛みがでにくい」「じわじわ進む」という特徴があり、自覚症状状がないまま進行し、気づいたときには悪化してしまっているというケースが多い。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
②大人だからこそなりやすい虫歯の特徴と、その影響
・大人の虫歯には、一般的に虫歯になりやすいと言われている歯の溝・歯と歯の間・歯と歯肉の境目だけではなく、加齢によって歯肉が下がって露出した歯根や、以前虫歯治療をして詰め物をした歯などに、リスクが潜んでいる。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・悪化した歯の治療には、時間や費用がかかるだけではなく、最悪の場合神経を抜くことにもなりかねない。また、虫歯を放置したままにすると、口内で細菌が増加し、全身的な疾患や体調不良を引き起こしやすくなるなどの影響が発生する。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
③セルフケアと歯科受診で虫歯リスクを低減する
・自分でできる虫歯予防は「歯磨き」と「食生活の見直し」。食事の際にはよく噛んで食べ、食事の後にはしっかり歯を磨き歯垢を除去し、虫歯予防をすることが大切。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・セルフケアに加え、定期的な歯科受診により、虫歯の予防や早期発見に繋げることができる。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
④歯の健康を長く保つためには？歯内療法学会専門医によるアドバイス
・「セルケア」と「歯科受診」が歯の健康を保つための最大のコツ。特に、大人の虫歯は自覚症状がなく発見が遅れがちになるため、早期発見と虫歯予防のために歯科の定期受診が重要になる。特に、「かかりつけ歯科医」を持つことを推奨する。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・治療せず、放置したままの虫歯は神経を犯す危険もある。その場合には、出来るだけ神経を活かしたまま機能させるように努める「歯内療法」の専門医を受診するのが好ましい。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
=================================================================&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【詳細】&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
①知らない間に進行していることも&amp;hellip;注意したい「大人の虫歯」とは？
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;■子どもだけではない、意外に多い「大人の虫歯」&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
虫歯は子どもに多いものだと思われていますが、実は大人にも多いことがわかっています。厚生労働省が2016年に実施した「歯科疾患実態調査」※によると、5歳以上10歳未満で虫歯のある人の割合は10％を下回りましたが、25歳以上85歳未満では80％と高く、特に35歳以上55歳未満では100％に近い割合となりました。さらに、5歳以上35歳未満の方の虫歯の数は2011年よりも減少傾向にありましたが、35歳以上では増加傾向にあり、大人の虫歯は増えていることもわかります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
※厚生労働省「平成28年歯科疾患実態調査」 &lt;a href=&quot;https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/62-28-01.pdf&quot; target=&quot;_blank&quot; rel=&quot;noopener&quot;&gt;https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/62-28-01.pdf&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■痛みがでにくく、じわじわ進む&amp;hellip;大人の虫歯の落とし穴&lt;br /&gt;
大人の虫歯の特徴として、「痛みがでにくい」「じわじわ進む」という点が挙げられます。子どもの虫歯は痛みが出やすいため、痛くなったらすぐ歯医者に行き、治療する場合がほとんどです。一方、大人の歯は痛みが出にくく、自覚症状がないため治療が遅れがちになり、気づいたときには悪化してしまっている&amp;hellip;というケースが多いです。&lt;br /&gt;
また、厚生労働省と日本歯科医師会が推進する「8020運動」の成果から、歯の残存数が上がったことが、結果として虫歯の本数が引き上げられていることも要因として考えられます。&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
②大人だからこそなりやすい虫歯の特徴と、その影響
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■思い当たる人は要注意、虫歯になりやすい人の傾向&lt;br /&gt;
虫歯は、歯垢に含まれる虫歯菌が酸を出し、歯の表面のエナメル質を溶かすことで発生します。そのため、歯の溝・歯と歯の間・歯と歯肉の境目など、歯垢が溜まりやすい箇所は虫歯になりやすいですが、さらに大人の場合は、次のような箇所が虫歯になりやすい傾向があります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・歯肉が下がって露出した歯の根&lt;br /&gt;
加齢や歯周病などにより歯肉が下がり、露出した歯の根に歯垢が付着しやすくなります。本来、歯茎で覆われているはずの歯の根の表面はエナメル質に覆われておらず、虫歯が発生しやすく、さらに進行も早い傾向にあります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・以前虫歯を治療した歯&lt;br /&gt;
大人は過去の虫歯治療で詰め物をしている歯が多く、歯と詰め物に段差ができた場合や詰め物の下に虫歯菌が残っている場合、時間を経て虫歯が進行するケースがあります。また、神経を抜いた歯の場合には、痛みを感じないためさらに発見が遅れてしまうことがあります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
その他、唾液の減少といった加齢による身体機能の変化、喫煙・飲酒などの生活スタイルも、虫歯のなりやすさを左右する要因として考えられています。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■悪化した虫歯が及ぼす様々な影響&lt;br /&gt;
前述のように、大人の虫歯は痛みがでにくくじわじわ進むため、歯に大きな穴が開くなどの自覚症状で本人が気づいたときには虫歯がかなり進行してしまっている場合が多く、悪化した虫歯の治療には多くの時間や費用がかかってしまいます。進行具合によっては虫歯菌が神経（歯髄）に到達してしまうことがあり、最悪の場合には神経を抜くことになりかねません。神経は歯に水分や栄養を届ける役割を担っているため、神経がない歯は脆くなってしまいます。歯の神経を抜く必要がある場合には、しっかりとした根の治療が必要な所以です。&lt;br /&gt;
また、口内環境は全身の健康に大きく作用するため、虫歯を放置したままにすると全身疾患や体調不良を引き起こしやすくなり、結果として生活のパフォーマンスが低下するといった影響が発生します。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
③セルフケアと歯科受診で虫歯リスクを低減する
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■虫歯予防の基本&lt;br /&gt;
虫歯予防は、「虫歯菌を減らすこと」「虫歯菌の活動を抑えること」「歯を丈夫にすること」の3つを正しく行うことが重要です。その中で、自分でできるケアとして「歯磨き」と「食生活の見直し」のポイントをご紹介いたします。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・歯磨き&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;歯磨きの目的は、歯の表面に付着した歯垢を歯ブラシで除去することにあります。正しい磨き方としては、歯ブラシの毛先を歯の表面に直角に当て、歯ブラシが歯肉にも触れるようにします。水平に小刻みに動かしながら、奥歯、前歯、そして歯の裏まで、すべての歯を丁寧に磨きます。このような磨き方（スクラビング法）が歯垢を最も効率的に除去することができますが、歯と歯の間の歯垢全てを取り除くことはできません。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
歯と歯の間の掃除には、デンタルフロスや歯間ブラシも有効ですので、歯ブラシと併用しながら、歯の掃除をすることをお勧めいたします。砂糖が含まれていなくても、食事には虫歯菌の餌となる糖分が含まれています。フッ素含有の歯磨き粉を適度に使用して、1日数回はすべての歯のすべての表面を徹底的に磨くことが重要です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・食生活&lt;br /&gt;
歯磨きの他、口内の汚れを洗い流すのに有効なのは「唾液」です。唾液をたくさん出すには、食事の際によく噛むことが大切です。また、食べ物が口の中で噛み砕かれている際にも歯の表面の汚れは取り除かれているため、よく噛んで食べることが虫歯予防に繋がります。「よく噛む」という点で、ガムを噛むことは虫歯予防に効果がありますが、ガム選びには注意が必要です。砂糖が入っているガムだと虫歯菌が酸を作ることに繋がるため、砂糖ではなくキシリトールなどが使われたガムを選びましょう。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
また、間食にも注意が必要です。長時間かけてだらだら食べ続けると、口内では常に虫歯菌が酸を作り続けていることになり、虫歯の原因となります。時間を決めて規則正しく間食を楽しむ、食べたら歯磨きをするといった習慣を心掛けましょう。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■自分ではできないケアや虫歯の早期発見のためには、定期的な歯科受診を&lt;br /&gt;
セルフケアの他、定期的に歯科検診を受けることも必要です。虫歯は、歯と歯の間など、自分では直接見えないところにできやすいため、医師に診てもらい、虫歯をチェックしてもらうことが大切です。また、フッ素の塗布、ブラッシング指導、歯石の除去などをしてもらうことも、虫歯や歯科疾患の予防に繋がります。&lt;br /&gt;
歯科に行く頻度としては、3～6か月に一度は行くようにすることで、虫歯の予防や早期発見をすることができます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
④歯の健康を長く保つためには？歯内療法学会専門医によるアドバイス
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■歯や虫歯にまるわる素朴な疑問を、歯内療法学会専門医が回答&lt;br /&gt;
歯内療法は、歯の治療に関する専門分野のひとつで、できるだけ歯を抜かずに治療することを目的としています。「根の治療」「神経を抜く」と言われる治療は歯内療法の範囲で、特に歯の根の深くにアプローチする治療を「根管治療」と言いますが、歯を残すために虫歯が神経に到達しないように早期に対応するのも歯内療法の範囲です。そんな歯内療法を得意とする歯内療法学会専門医が、歯や虫歯に関する素朴な疑問に答えていきます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■歯内療法専門医のコメント&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会 副理事長・佐久間歯科医院 院長　佐久間　克哉&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【略歴】&lt;br /&gt;
1982年神奈川歯科大学卒業。歯学博士。 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和大学客員教授、2003年～2017年総合診療歯科学講座、2018年～歯科放射線学講座。日本歯科医学会評議員。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【所属学会】&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会　専門医・日本顎咬合学会　認定医・日本歯科放射線学会　会員・日本臨床歯周療法集談会　会員　&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・冷たい水でのうがいや、冷たいものを食べたときに歯がしみたら虫歯なのか？&lt;br /&gt;
虫歯とは限りません。&amp;ldquo;知覚過敏&amp;rdquo;も冷水うがいや冷たいものを食べたときに歯がしみる症状を呈します。また歯ブラシでこすったときにもしみることがあります。虫歯との違いは、虫歯が進行した場合は、何も刺激するものがなくても痛んでくることです。これを自発痛と言い、知覚過敏は自発痛を呈しません。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・マスク着用時に口臭が気になったら、虫歯を疑った方がいいのか？&lt;br /&gt;
虫歯とは限りません。長時間のマスク着用は自分の呼気が充満するため、日頃感じない口臭を感じることもあります。&lt;br /&gt;
ただ、虫歯の穴が細菌の繁殖場所のため、多数歯に虫歯がある場合、口臭を感じることがあります。歯周病のある方も同じです。口臭は口腔内細菌の「総数」によるため、口内が不潔だと虫歯や歯周病の罹患に関わらず口臭を感じます。その他、口呼吸により唾液が減少し、口が乾く状態が続いても細菌が繁殖するため口臭が気になることもあります。また、ストレスも唾液が減る原因です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・コロナ禍が続くが、感染対策のために、歯科の受診は控えた方がいいのか？&lt;br /&gt;
新型コロナやインフルエンザは口が感染経路として確認されており、口内の細菌を制御することが発症と重症化を防ぐポイントとなります。「口内の細菌の制御」とは、定期的な口内の管理に他なりません。半年以上管理を受けていない方はぜひ受診をおすすめいたします。特に、いつも診ており個人の健康状態を把握している、いわゆる「かかりつけ歯科医」を持つことをおすすめいたします。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・虫歯の治療で「歯の神経を抜いた方がいい」と言われたが、神経を抜くことのデメリットは？&lt;br /&gt;
虫歯治療で「神経を抜いたほうがいい」という場面はありません。やむを得ず神経を抜くことはありますが、できるだけ神経を取らなくて済む処置を検討すべきと考えます。&lt;br /&gt;
歯髄（歯の神経や血管）は虫歯菌の侵入を防御したり、血管を通して栄養を運んだりします。神経を取ってしまった歯は栄養供給がなくなり、脆くなり破折の原因となります。感染防御機構もなくなり再感染しやすくなります。噛む力も生きている歯と比べると6割位に落ちます。&lt;br /&gt;
すでに歯髄まで細菌感染が認められ化膿している場合は、やむを得ず歯髄を取ることになります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・以前、虫歯治療をした歯が痛み、再治療をした。なぜ再治療が起こるのか？&lt;br /&gt;
虫歯の再治療は詰め物の精度の問題と、感染歯質の取り残し、不十分な歯髄保護などが考えられます。また、すでに神経を取っている歯の根の再治療は感染源の取り残し、不十分な根管治療、隙間からの細菌の侵入による再感染等が考えられます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・再治療にならないための、適切な歯科医師の選び方とは？&lt;br /&gt;
虫歯の治療も、歯髄保護も、神経を取る治療も、感染してしまった根の治療も、いずれも大変手間のかかる精度の要求される治療です。特に不幸にして神経を取る場合や感染してしまった根の治療は「根管治療」と呼ばれ歯内療法分野の中心となる治療です。技術の差がどうしても成功率の差となって現れます。再治療が繰り返された歯の末路は抜歯となります。再治療の少ない成功率の高い治療を求めると歯内療法の専門医を選ぶのが良いと考えます。&lt;br /&gt;
]]></content:encoded>
                                        <enclosure url="https://cdn.kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106422/202106035823/_prw_OI9im_yV1LOYuC.png" length="" type="image/png"/>
            </item>
    <item>
        <title>＜日本歯内療法学会 ニュースレターvol.3＞歯の神経を再生させる「再生歯内療法」とは？</title>
        <link>https://kyodonewsprwire.jp/release/202105064554</link>
        <pubDate>Tue, 11 May 2021 15:30:00 +0900</pubDate>
                <dc:creator>日本歯内療法学会</dc:creator>
        <description> 一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：阿南　壽）より、歯科の再生医療である「再生歯内療法」についてご紹介いたします。 「再生歯内療法」とは、歯の神経である「歯髄」が死んで、「...</description>
                <content:encoded><![CDATA[
一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：阿南　壽）より、歯科の再生医療である「再生歯内療法」についてご紹介いたします。&lt;br /&gt;
「再生歯内療法」とは、歯の神経である「歯髄」が死んで、「歯根」の成長が止まってしまった歯（&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;生活力を失った歯根未完成歯&lt;/a&gt;）に対して特別な処置を行うことで、「歯根」の成長を促す治療法です。「再生歯内療法」は現在保険適用には至っておりませんが、「歯髄」の再生医療として、今後が注目されている新しい治療法です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
=================================================================&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【サマリー】&lt;br /&gt;
①人の健康状態悪化のリスクにも繋がる「歯根未完成歯」
・歯の歯ぐきに埋まっている部分の「歯根」が成長段階にある幼少期に、歯の神経である「歯髄」が死んでしまうと「歯根」の成長が止まり&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;「生活力を失った歯根未完成歯」&lt;/a&gt;となる。&lt;br /&gt;
・「歯髄」は、免疫細胞による細菌への抵抗や、侵襲時に防御を高める第三象牙質の形成など、重要な役割を果たす。&lt;br /&gt;
・「生活力を失った歯根未完成歯」は強度が劣り、割れたりぐらついて抜歯に至る原因になり、患者さんのQOL低下にも繋がるリスクとなる。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
②「歯根未完成歯」の原因と現在の治療方法
・「歯髄」が死んでしまうのは、「むし歯」、「外傷」、「中心結節の破折」が主な原因。&lt;br /&gt;
・現在の治療は「アペキシフィケーション」という歯の根の中に水酸化カルシウムやMTAセメントを詰め、根の尖端を硬組織で封鎖する治療法が主流。&lt;br /&gt;
・「アペキシフィケーション」は「歯根」の補強には繋がらず、破折やヒビが入るため、経過不良による抜歯のリスク回避が現在の課題。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
③注目される様々な「再生歯内療法」と今後の課題
・歯の根の内側である根管内に血液を誘導し、血餅を土台に血管を再生し血液循環を促す、「リバスクラリゼーション」という再生医療が、臨床現場で行われることもある。&lt;br /&gt;
・様々な生細胞、足場（スキャホールド）となる材料、ならびに細胞に機能（働き）の発現を促す生理活性物質（細胞や生体に影響をもたらす種々の生体内物質）を組み合わせ、人工臓器・組織を創出する生体組織工学を応用した「ティッシュエンジニアリング」と呼ばれる再生医療がある。&lt;br /&gt;
・細胞には、自らを複製したり様々な細胞に変化できる特性を持つ幹細胞があり、ノーベル賞を受賞した山中伸弥先生が人工的に作製したiPS細胞も幹細胞の一つである。歯内療法領域では、歯髄の幹細胞と最先端の医療技術を使って、失われた歯髄組織の形態や機能を再現する歯髄の再生医療がある。&lt;br /&gt;
=================================================================&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【詳細】&lt;br /&gt;
「再生歯内療法」とは
「再生医療」は、疾病、外傷、腫瘍あるいは先天性奇形などによって失われた組織や器官を修復し、機能の回復を目的とする医療です。歯内療法領域では、歯髄の一部あるいは全部を除去した症例への適用が試みられています。ここでいう再生歯内療法とは、歯の神経である「歯髄」が死んで、「歯根」の成長が止まってしまった歯（生活力を失った歯根未完成歯）に対し特別な処置を行うことで「歯根」の成長を期待する治療法です。&lt;br /&gt;
&lt;br&gt;「歯髄」と「歯根」&lt;br&gt;&lt;br /&gt;
①人の健康状態悪化のリスクにも繋がる「歯根未完成歯」
■「生活力を失った歯根未完成歯」とは？&lt;br /&gt;
幼児期に歯は歯ぐきから出てきますが、生えたばかり歯の歯根は引き続き歯ぐきの中で成長し、その後、歯ぐきの中でしっかり根を伸ばします。こうした歯根の成長段階で、「歯髄」が死んで歯根の成長が止まった状態の歯を指します。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
生活力を失った&lt;br /&gt;
歯根未完成歯&lt;br /&gt;
■「歯髄」が果たす役割とは？&lt;br /&gt;
「歯髄」は根の尖端から歯の中に入り、歯の成長発育を促す重要な役割を果たします。 また、免疫細胞による細菌への抵抗や、侵襲時に防御を高める「象牙質」の形成など、歯を守る重要な役割を果たします。しかし、成人になり歯が完全に成長したあとは、「歯髄」がなくても根のまわりからの栄養供給によって歯は機能を果たせます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■「歯髄」が死んでしまうとどうなるのか？&lt;br /&gt;
「歯髄」が死んでしまうと、「根管」は尖端が開いた状態で歯根形成が止まり、「象牙質」が薄く脆弱な状態となるため、通常の根管治療ができません。また強度が劣るため、歯が割れたり、ぐらついて抜歯に至る原因になり、患者さんのQOL低下にも繋がります。「生活力を失った歯根未完成歯」を抜歯せずに永年にわたり保存することは、歯数を確保し、歯列の安定を図り、生涯にわたり適切な咬合機能を維持するために非常に重要です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
②「歯根未完成歯」の原因と現在の治療方法
■「歯髄」が死んでしまう主な原因は？&lt;br /&gt;
・むし歯&lt;br /&gt;
「歯根」の成長中にむし歯が深くなり、細菌感染により「歯髄」が死んでしまうと「歯根」の成長が止まってしまいます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・歯の外傷&lt;br /&gt;
転倒や、何かにぶつかり歯が大きなダメージを受けた際、「歯髄」が死んでしまうと「歯根」の成長が止まってしまいます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・中心結節の破折&lt;br /&gt;
下顎の小臼歯の咬合面に「中心結節」と呼ばれる突起が出現することがあります。この中には歯髄の一部が潜り込んでいます。この中心結節が折れ、内部の「歯髄」が露出し、細菌に感染して死んでしまうと「歯根」の成長が止まってしまいます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■現在の「生活力を失った歯根未完成歯」への治療法は？&lt;br /&gt;
現在の治療は「アペキシフィケーション」という歯の根の中に水酸化カルシウムやMTAセメントを詰め、根の尖端を硬組織で封鎖する治療法が主流です。&lt;br /&gt;
アペキシフィケーション&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■「アペキシフィケーション」の課題は？&lt;br /&gt;
アペキシフィケーションは、生活力を失った歯根未完成歯に対して、「根尖」の閉鎖を促す処置であるため、歯根の成長は期待できず、もともとの歯の条件によっては歯冠と歯根の長さの比率が悪くなります。またその処置は「歯根」の補強には繋がらず、歯根の破折やヒビを生じやすくなり、結果として抜歯になるリスクが生じます。&lt;br /&gt;
つまり、生活力を失った歯根未完成歯に対するアペキシフィケーションは、「歯根」の伸長ならびに歯質の厚みの増加を必要とする症例に対しては、満足できる治療効果が得られないという課題が残ります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
③注目される様々な「再生歯内療法」と今後の課題
■すでに臨床現場に導入されている「リバスクラリゼーション」&lt;br /&gt;
リバスクラリゼーションは、歯の根の内側である根管内に血液を誘導し、血餅を用いて血管再生を促します。結果的に硬組織によって根管の厚みを増しつつ、根尖孔を閉鎖させる比較的簡便な方法として世界的に症例報告が相次いでいます。一方、「歯根未完成歯」に対するリバスクラリゼーションは、歯の歯髄が死んだ原因と感染の程度によって、その予後が左右される可能性が大きいとされています。また、リバスクラリゼーションの治療術式には現在いくつかの方法があり、その予後において良好な経過を保証する「唯一の術式」というものは確立されていません。つまり、リバスクラリゼーションの予後を左右する診断や治療術式については、今後さらに進展していくための課題でもあります。このような状況下でも、リバスクラリゼーションによって、根管内の血液循環が回復した症例の報告がすでにあることや、近年では「根完成歯」に対してもリバスクラリゼーションが有効であるとした報告が見られはじめました。リバスクラリゼーションに関しては、今後、ますます新たな知見が得られることによって、より効果的な治療方法となることが、大きく期待されています。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
リバスクラリゼーション&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■研究が進む「ティッシュエンジニアリング」&lt;br /&gt;
歯髄の再生に関するティッシュエンジニアリング研究は、歯髄の血管新生から象牙質/歯髄複合体の再生まで、様々な基礎研究が盛んに行われていますが、いまだ十分な臨床応用の段階には至っていないようです。しかしながら、前述した「リバスクラリゼーション」をはじめとした「リバイタリゼーション」、「リジェネレーション」といった歯髄の再生医療や医療技術には、ティッシュエンジニアリングの手法や材料が広く応用されつつあります。今後、さらに研究が進むことで、実際の臨床現場における様々な方面への応用が期待されています。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■「歯髄幹細胞移植」の可能性&lt;br /&gt;
歯髄幹細胞の最大の利点は、他の幹細胞に比べ採取がとても容易な点です。これまで医療廃棄物となっていた、智歯や矯正治療のために抜去された歯の一部、あるいは脱落しかけている乳歯からも採取ができます。採取した歯髄幹細胞を利用して、神経を除去してしまった歯の根管内で、歯髄組織を再生する治療法の研究が続いています。いざ使用する時のために&amp;ldquo;歯の銀行&amp;rdquo;や&amp;ldquo;歯髄バンク&amp;rdquo;といった長期間保存する施設なども設置されています。我が国では厳しい安全基準が設定されていますが、体外で細胞に様々な処理を加え、体内に戻すのですからトラブルが起きる可能性も皆無ではありません。また、保存から様々な処理を経て歯髄の再生医療を行うためには、少々高額な費用が掛かることもあります。現在、幹細胞を体外で培養する際に得られる培養上清を用いて、傷ついた組織を修復する治療なども研究されています。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■歯内療法専門医のコメント&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会 副理事長・佐久間歯科医院 院長&lt;br /&gt;
佐久間　克哉&lt;br /&gt;
【略歴】&lt;br /&gt;
1982年神奈川歯科大学卒業。歯学博士。&lt;br /&gt;
昭和大学客員教授、2003年～2017年総合診療歯科学講座、2018年～歯科放射線学講座。日本歯科医学会評議員。&lt;br /&gt;
　　　&amp;nbsp;&amp;nbsp;　　　　　&lt;br /&gt;
【所属学会】&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会 専門医・日本顎咬合学会 認定医・日本歯科放射線学会 会員・日本臨床歯周療法集談会 会員&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・歯内療法における再生医療研究への期待&lt;br /&gt;
平成25年11月に再生医療等を適切に実施するために必要な安全性の基準等を整備した「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」が公布され、翌年11月25日より施行されました。これにより再生医療が現実のものとなり身近な存在となっています。&lt;br /&gt;
歯科医療の分野でも盛んに研究が重ねられています。歯髄幹細胞は骨髄幹細胞より多分化能が高いことが知られています。これは多方面にわたり利用可能であるということで、歯髄幹細胞の利用は治療法の確立されていない全身の疾病への応用が現実的な期待と言えましょう。一方、歯科医療ではすでに今回ご紹介したように幹細胞を利用しない方法での歯髄再生で対応しており、多額の費用を伴う幹細胞を扱った歯髄再生より現実的な方法として扱われています。広く国民の皆様にご提供できる技術としてより成功率を高め、歯の機能する期間を延ばすことが現実的な着地点と思われます。&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会は研究家、臨床家の集まる臨学一体の学会として、研究・技術の研鑽を目指し、もって国民の健康に寄与する目的の学会です。今後も国民目線での啓発を目指していきます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
]]></content:encoded>
                                        <enclosure url="https://cdn.kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106422/202105064554/_prw_OI1im_Bq35DDMF.jpg" length="" type="image/jpg"/>
            </item>
    <item>
        <title>＜日本歯内療法学会 ニュースレターvol.2 ＞「歯科専門医制度」最新情報</title>
        <link>https://kyodonewsprwire.jp/release/202101210063</link>
        <pubDate>Fri, 22 Jan 2021 15:00:00 +0900</pubDate>
                <dc:creator>日本歯内療法学会</dc:creator>
        <description> 一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：阿南　壽）より、「歯科専門医制度」に関する最新情報や、適切な治療を受診するためのポイントについてお知らせいたします。 患者さんや生活者は...</description>
                <content:encoded><![CDATA[
一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：阿南　壽）より、「歯科専門医制度」に関する最新情報や、適切な治療を受診するためのポイントについてお知らせいたします。&lt;br /&gt;
患者さんや生活者は、歯の症状や痛みに応じて、その分野を得意とする歯科医院や医師を選択することが望ましいのですが、専門的な技術を持つ「歯科専門医」の認知は低いのが現状です。日本歯内療法学会は、患者さんや生活者が適切な歯科医院や歯科医師を選択できるよう、情報発信を通じ、患者さんや生活者の口腔健康の維持に貢献してまいります。&lt;br /&gt;
=================================================================&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【サマリー】&lt;br /&gt;
①歯科医にもそれぞれ得意分野が！「歯科専門医」とは
・医科だけでなく、歯科にもそれぞれの専門領域に明るく、確かな治療を施すことのできる専門医が存在する&lt;br /&gt;
・歯科医院や病院を選ぶ際、多くの人が「医師の技術力」を重視しているにも関わらず、歯科専門医の存在はあまり知られていない&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
② 患者さんが適切な治療を受けるための、歯科専門医制度のあり方&amp;nbsp;
・各学会の専門医制度は、「歯科医師の質や技術力の向上」や「患者さんが適切な歯科医院や治療を選択しやすくなる」ことを目的とし、日本歯科専門医機構が中立・公平の立場から制度の監督・支援・協力等を行っている&lt;br /&gt;
・当学会も、「歯内療法の基礎と臨床を研究し、正しい歯内療法を実践することにより国民の福祉と健康に貢献」の達成のために、専門医制度を制定・運用している&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
③歯科専門医制度の最新動向
・広告可能な5つの専門医に加え、「歯科保存」「補綴（ほてつ）歯科」「矯正歯科」「インプラント歯科」「総合歯科診療」（全て仮称）も認証に向け意見を集約中&lt;br /&gt;
・患者さんや生活者が必要とする専門医に、すみやかにかつ容易にアクセスできるよう、複数の学会や団体が合同してひとつの専門医を認定する方法（連合方式）の確立が検討されている&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
④ 歯科専門分野としての「歯内療法」&amp;nbsp;
・歯科保存に含まれる歯内療法は「根の治療」「神経を抜く」とも呼ばれ、歯科医師にとっては基本的かつ身近な治療法であり、歯科医師の誰もが施すことができるが、高度な技術が要求されるため、治療の成功率を上げるには高い治療技術を持つ専門の歯科医師へ受診することが望ましい&lt;br /&gt;
・患者さんや生活者に、再治療のない歯内療法を実践することで国民医療費を抑制し、長期で健康を維持できる機能を提供できるという意味で、歯内療法は専門医制度において重要な役割を担う&lt;br /&gt;
・当学会としては、グローバルスタンダードを実践できる歯科医師を多く輩出し、日本の歯科医療における歯内療法の底上げを図り、歯内療法に関する適切な情報発信を行うことで患者さんや生活者に貢献していきたい&lt;br /&gt;
=================================================================&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【詳細】&lt;br /&gt;
①歯科医にもそれぞれ得意分野が！「歯科専門医」とは
■医科だけではなく歯科にも存在する専門医&lt;br /&gt;
風邪をひいたら内科、捻挫してしまったら整形外科、子どもの体調が悪くなったら小児科&amp;hellip;&amp;hellip;など、多くの人が当たり前のように、病気や怪我の症状によって専門的な治療を受けられる病院や医師を選択しています。実は、「歯科」においても歯の痛みや症状によって受診すべき病院や医師は異なります。特に、「それぞれの専門領域において適切な研修教育を受け、十分な知識と経験を備え、患者から信頼される専門医療を提供できる歯科医師」（一般社団法人日本歯科専門医機構）のことを歯科専門医と呼びます。&lt;br /&gt;
日本歯科医学会に属する学会は43学会あり（専門分科会25、認定分科会18）※、各学会で専門医・認定医を設け、専門家の育成を行っています。その中には、歯の根の治療である「歯内療法」を行う当学会はもちろん、日本矯正歯科学会、日本口腔インプラント学会、日本顎関節学会など、専門分野に応じた様々な学会が存在します。その中で、以下の5つの専門医に限り、標榜可能と厚生労働省に認められています。※2020年12月現在&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・口腔外科専門医（公益社団法人 日本口腔外科学会）&lt;br /&gt;
・歯周病専門医（特定非営利活動法人 日本歯周病学会）&lt;br /&gt;
・小児歯科専門医（一般社団法人 日本小児歯科学会）&lt;br /&gt;
・歯科麻酔専門医（一般社団法人 日本歯科麻酔学会）&lt;br /&gt;
・歯科放射線専門医（特定非営利活動法人 日本歯科放射線学会）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■意外と知られていない？歯科の専門医&lt;br /&gt;
当学会が2019年に実施した意識調査によると、［グラフ①］歯科医院や病院を選ぶ際、多くの人が「医師の技術力」を重視し、確かな技術を持つ医師の治療を希望していることがわかりました。その一方で、［グラフ②］歯科専門医の存在について「知っている」と答えた人は全体の3割程度に留まりました。患者さんは、歯の症状によって、専門医など各分野の治療を得意とする歯科医の治療を受けることが推奨されるところですが、歯科専門医の認知度にまだ課題があることが明らかとなりました。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
グラフ①&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
「あなたが【歯科医院や病院の歯科】を選ぶ際に重視する点として、あてはまるものを全てお選びください」という質問に対し、1位「治療が丁寧」（62.6％）、2位「自宅／職場の近くにある」（60.5％）に次いで、「医師の技術力が高い」（51.6％）が3位となり、技術力のある医師の治療を希望する人が過半数を占めました。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
グラフ②&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
「あなたは、歯科医療に『専門医』がいることをご存知ですか」という質問に対し、「歯科に、どのような専門医がいるか具体的に知っていた」、「歯科にも専門医がいることをなんとなく知っていた」は33.9％。歯科専門医の認知度は高いとは言えず、課題があることがわかります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
※調査概要「歯内療法に関する生活者意識調査」&lt;br /&gt;
・実施時期　2019年7月29日（月）～7月31日（水）&lt;br /&gt;
・調査手法　インターネット調査（調査委託先：株式会社マクロミル）&lt;br /&gt;
・調査対象　最近1年以内にむし歯などの歯科治療を受けた全国の20歳～69歳 男女1,030人&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
②患者さんが適切な治療を受けるための、歯科専門医制度のあり方
■これまでの歩みから見る、歯科専門医制度の存在意義&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;各学会の専門医制度は、2018年に設立された日本歯科専門医機構が、中立・公平の立場から制度の監督・支援・協力等を行っています。&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
日本歯科専門医機構が設立する以前は、各学会の基準で専門医制度を設けていたため、歯科専門医として求められる知識・技能などに統一した基準がなく、認定される歯科専門医のレベルが学会ごとに異なっており、さらに、名称から専門性の内容がわかりにくいといった問題がありました。そうした背景から、各学会の専門医制度の見直しおよび客観的評価を行う日本歯科専門医機構が設立されました。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■歯科専門医制度、患者さんにとってのメリットは？&lt;br /&gt;
歯科専門医制度が適切に運用されることで、「歯科医師の質や技術力の向上」や「患者さんが適切な歯科医院や治療を選択しやすくなる」といったメリットがあります。当学会においても、歯内療法の研究、歯科医師への指導医・専門医の取得推奨や教育を行うことで、当学会の掲げる「歯内療法の基礎と臨床を研究し、正しい歯内療法を実践することにより国民の福祉と健康に貢献」の達成を目指しております。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;③&lt;/a&gt;歯科専門医制度の最新動向
■新たな専門医制度、「矯正」や「インプラント」も&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;日本歯科専門医機構は、既に厚生労働省から標榜可能とされている5つの専門医に加え、「歯科保存」「補綴（ほてつ）歯科」「矯正歯科」「インプラント歯科」「総合歯科診療」（全て仮称）も認証に向け意見を集約中であり、中でも「矯正歯科」「インプラント歯科」は今年度中にも認証作業ができるステップへと進める方針です。&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・歯科保存&lt;br /&gt;
歯を抜くことなく、いつまでも自分の歯で噛めるように治療を行い、大切な歯を口の中に維持、保存し機能させていくことを目的とした歯科の一分野。さらに、歯科保存治療には、歯の崩壊による欠損部を補修する「保存修復」、歯の神経の病気を治療する「歯内療法」、歯を支える組織の病気を治療する「歯周療法」があります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・補綴（ほてつ）歯科&lt;br /&gt;
歯が欠けたり、なくなった場合に人工物で補う治療のこと。入れ歯やクラウン、ブリッジ、インプラントなどがこれに該当します。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・矯正歯科&lt;br /&gt;
悪い歯並びや噛み合わせを、きちんと噛み合うようにして、きれいな歯並びにする治療のこと。矯正装置を通じて、歯や顎の骨に力をかけてゆっくりと動かし、歯並びと噛み合わせを治療します。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・インプラント歯科&lt;br /&gt;
虫歯や歯周病で抜けた歯に代わって咬み心地や見た目を回復するための治療のこと。自分の歯のように使い心地がよいことから、「乳歯」「永久歯」に続く「第三の歯」や「第二の永久歯」と呼ばれることもあります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・総合歯科診療（日本歯科専門医機構が提案する新しい専門医グループ）&lt;br /&gt;
全身の病気や障害がある患者さん、高齢の患者さんに対応できる歯科分野のこと。在宅や施設の訪問診療では医科と連携して歯科治療にあたります。高齢社会では、地域医療に貢献できる専門医として期待されます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■専門医の統合整理「連合方式」&lt;br /&gt;
各専門医の名称は、患者さんや生活者が理解しやすいように、ある程度整理し、複数の学会や団体が共通の専門医を認定する「連合方式」を採用することも考慮されています。現在、各学会が上述した&amp;ldquo;グループ分け&amp;rdquo;のもとに集まり、合同のカリキュラムに従って、知識・技術を維持する「合同カリキュラム方式の専門医」の構築が、日本歯科専門医機構において行われており、各学会が独自に制定した専門医制度を統合整理しています。数多くの学会を５つのグループに収めるため、スムーズな作業とは言えませんが、学会間での意見交換を盛んに行って意見集約に努めています。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot;&gt;④&lt;/a&gt;歯科専門分野としての「歯内療法」
■誰でも一度は受けたことがある？歯内療法とは&lt;br /&gt;
歯内療法は、歯の治療に関する専門分野のひとつで、できるだけ歯を抜かずに治療することを目的としています。歯を残すために「歯の痛み」に対処し、「根の治療」「神経を抜く」と言われる治療も歯内療法の範囲です。特に歯の根の深くにアプローチする治療を「根管治療」と言います。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■歯科医師なら誰でもできる歯内療法、専門医による治療のメリットとは？&lt;br /&gt;
根管の径は１ミリメートル以下の細い管で、形態は様々で非常に複雑なため、歯内療法には高度な技術が要求されます。歯内療法は、歯科医師なら誰でも行うことができますが、専門医など歯内療法を得意とする歯科医師の治療を受けることで、①歯を残して治療できる可能性が高くなる、②治療中の感染予防が徹底される、③一度治療したところが悪化して再治療を行うリスクが下がる、といったことが期待できます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■歯内療法専門医のコメント&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会 副理事長・佐久間歯科医院 院長　佐久間　克哉&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【略歴】&lt;br /&gt;
1982年神奈川歯科大学卒業。歯学博士。昭和大学客員教授、2003年～2017年総合診療歯科学講座、2018年～歯科放射線学講座。日本歯科医学会評議員。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【所属学会】&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会 専門医・日本顎咬合学会 認定医・日本歯科放射線学会 会員・日本臨床歯周療法集談会 会員&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・基本的かつ高い技術力が求められる「歯内療法」、歯科専門医制度における位置づけとは&lt;br /&gt;
&amp;ldquo;歯の痛み&amp;rdquo;に対処する部門が「歯内療法」です。痛む歯を鎮静させて神経を保護したり、神経を取って除痛したり&amp;hellip;&amp;hellip;細い神経の通路（根管）を治療し噛めるように機能を回復していく、これらは全て「歯内療法」の受け持つ範囲です。基本的な治療であるものの難易度が高く、治療の成功率を上げるには高い技術が必要とされています。&lt;br /&gt;
また、患者さんや生活者に再治療のない歯内療法を実践することで国民医療費を抑制し、長期にわたり健康を維持できる機能を提供することが歯内療法の目的でもあります。歯科専門医制度において基本治療となる重要な位置づけと考えています。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・歯内療法は「歯科保存」のひとつという捉え方もできるが、独自で学会や専門医制度を敷いていることの意義は&lt;br /&gt;
日本で唯一、歯内療法に&amp;ldquo;特化&amp;rdquo;している学会は「日本歯内療法学会」だけです。グローバルスタンダードを実践できる歯科医師を多く輩出し、日本の歯科医療における歯内療法の底上げを図ることが当学会の目的であり、存在意義だと考えています。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・新たな専門医制度において、歯内療法学会としての目的は達成されるか&lt;br /&gt;
今はまだ、新しい専門医制度は完成されておらず、各学会が目的達成のため意見を出し合っている段階です。今後の制度構築を見て評価されると思いますので、機構の動向に注目しています。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・患者さんが自分の症状にあった、適切な治療を受けるために必要なことは何か&lt;br /&gt;
どんな症状のときにどの歯科医院にかかればよいのか&amp;hellip;&amp;hellip;受診に困った際、患者さんや生活者がすみやかに専門医にアクセスできる方法の確立だと考えており、日本歯科専門医機構にもわかりやすいアクセスの方法の構築をお願いしております。&lt;br /&gt;
また、歯内療法に関する情報発信も当学会としての責務と考えます。患者さんや生活者の目線にもとづいた&amp;ldquo;わかりやすさ&amp;rdquo; を念頭に置いた情報発信を、今後目指していきます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
]]></content:encoded>
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            </item>
    <item>
        <title>＜日本歯内療法学会 ニュースレターvol.1＞コロナ禍における歯科受診のあり方</title>
        <link>https://kyodonewsprwire.jp/release/202012229033</link>
        <pubDate>Wed, 23 Dec 2020 15:00:00 +0900</pubDate>
                <dc:creator>日本歯内療法学会</dc:creator>
        <description> 一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：阿南　壽）より、新型コロナウイルス感染症発生下における歯科受診のあり方や、現場最前線での対策についてお知らせいたします。 新型コロナウイ...</description>
                <content:encoded><![CDATA[
一般社団法人 日本歯内療法学会（所在地：東京都豊島区、理事長：阿南　壽）より、新型コロナウイルス感染症発生下における歯科受診のあり方や、現場最前線での対策についてお知らせいたします。&lt;br /&gt;
新型コロナウイルス感染症の流行により、「感染を恐れ、歯科医院に行くのを控えている」という患者さんや生活者も多くいらっしゃる昨今ですが、感染を&amp;ldquo;正しく&amp;rdquo;恐れ、不安のない治療を継続的に提供できる環境づくりが必要だと考えております。日本歯内療法学会は、感染対策に関する適切な情報を伝えていくことで、患者さんや生活者の口腔健康の維持に貢献してまいります。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
=================================================================&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【サマリー】&lt;br /&gt;
①withコロナ時代に求められる院内感染予防
・マスク着用、手指消毒、検温など、通常の感染対策に加え、飛沫からの感染（唾液、体液、血液への対策）に最大限留意&lt;br /&gt;
・患者さんの口腔の健康保持、および、従来からの診療体制の安全確保のために、患者さんおよび医療者の体調管理システムの構築や相互防御の徹底、治療内容に応じた感染対策、待合室内での導線確保などが求められる&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
②歯科治療にこそ求められる「滅菌・消毒」、その現状とは？
・歯科における感染経路は、①医療者&amp;rarr;患者さん、②患者さん&amp;rarr;医療者、③患者さん&amp;rarr;患者さん、の3つがあり、特に患者さん同士の感染は、無症状感染者の待合室での接触など、今後注視すべき問題&lt;br /&gt;
・歯科治療においては「標準予防策」が設けられているが、それに加え、各診療分野・専門分野ごとの感染対策が必要&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
③&amp;ldquo;歯の根っこの治療&amp;rdquo;・歯内療法における「滅菌・消毒」の意義
・「歯内療法」とは、「歯の根の治療」「神経を抜く治療」とも言われる治療。多くの方が受けたことのある基本的かつ身近な治療法だが、高度な技術が要求される&lt;br /&gt;
・「歯内療法」における感染リスクは非常に小さいと言え、そのためには「無菌的処置」やラバーダムなど適切な器具器材の使用が求められる&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
④今後の対策
・クリニックでの感染対策としては、以前より行っている標準予防策に加え、フェイスシールドとアイソレーション・ガウン（防護具）の着用を新たに導入するなど、徹底して行っている&lt;br /&gt;
・新型コロナの影響で患者さんの受診控えなども見られるが、半年に一度は歯科医院で専門的ケアを受けるのが良い。また、その間もセルフケアを行い、口腔衛生に努めることが重要&lt;br /&gt;
・今後の歯科治療は、「治療中心の歯科」ではなく「予防歯科」または「管理歯科」があるべき姿。さらに、治療を受ける際には再発防止のためにも、専門的な治療を受けることが望ましい&lt;br /&gt;
=================================================================&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【詳細】 &lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
①withコロナ時代に求められる院内感染予防
■歯科医院におけるニューノーマル、医療現場での感染対策の現状&lt;br /&gt;
新型コロナウイルス感染症発生下では、病院やクリニック内における感染予防の徹底は不可欠です。そこで、歯科医院における感染予防策についてご紹介いたします。歯科治療においては、マスク着用、手指消毒、検温など、通常の感染対策に加え、飛沫からの感染（唾液、体液、血液への対策）に最大限留意することが必要です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
＜医院・クリニックでの対策＞&lt;br /&gt;
・スタッフのマスク着用・手指消毒・検温等での体調管理、受付へのビニールカーテン設置&lt;br /&gt;
・院内清掃の徹底（特に、診療室入口のドアノブは消毒液で頻繁に清拭）&lt;br /&gt;
・器具や器材の滅菌・消毒の徹底&lt;br /&gt;
・待合室・診療室の換気の徹底（窓やドア開放、空気清浄機の稼働）&lt;br /&gt;
・予約時間を調整し、待合室の密回避&lt;br /&gt;
・口腔外バキュームの使用（診療時の飛沫対策）&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
＜患者さんへのお願い＞&lt;br /&gt;
・来院時のマスク着用・手指消毒・検温（37℃以上で不要不急の診療と思われる方は受診を控えていただく）&lt;br /&gt;
・診療前にイソジン液でのうがい&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■続くコロナ禍、今後の歯科治療のあり方&lt;br /&gt;
新型コロナウイルス感染症を考慮し、今後の歯科治療は上記の対策を行いつつ、患者さんの口腔の健康保持を達成しなければなりません。従来からの診療体制を安全に確保していくために、患者さんおよび医療者の体調管理システムの構築や相互防御の徹底、治療内容に応じた感染対策、待合室内での導線確保などが求められます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
②歯科治療にこそ求められる「滅菌・消毒」、その現状とは？
■感染経路から見る歯科における感染リスク&lt;br /&gt;
歯科における感染経路は以下の3つが挙げられます。&lt;br /&gt;
（1）医療者 &amp;rarr; 患者さん　※コロナウイルスの感染例なし&lt;br /&gt;
（2）患者さん &amp;rarr; 医療者　※コロナウイルスの感染例数例あり&lt;br /&gt;
（3）患者さん &amp;rarr; 患者さん※コロナウイルスの感染例なし&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;（3） について、現時点で確認されていませんが、無症状感染者の待合室での接触など、今後注視すべき問題です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■歯科治療に求められる滅菌・消毒&lt;br /&gt;
歯科治療における感染対策については、新型コロナウイルス感染症発生以前より以下が定められております。&lt;br /&gt;
・口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者さんごとに交換、専門の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底&lt;br /&gt;
・歯科用吸引装置（口腔外バキューム）の設置&lt;br /&gt;
・歯科医師の定期的な外来感染対策研修受講&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
新型コロナウイルス感染症発生下においては、これら標準予防策に加え、各診療分野・専門分野ごとの感染対策が必要です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
③&amp;ldquo;歯の根っこの治療&amp;rdquo;・歯内療法における「滅菌・消毒」の意義
■多くの人が治療を受けたことがある？「歯内療法」とは&lt;br /&gt;
「歯内療法」とは、自分の歯をできるだけ抜かずに治療することを目的とした治療の総称で、「歯の根の治療」「神経を抜く」と言われる治療も歯内療法の範囲です。特に歯の根の深くにアプローチする治療を「根管治療」と言います。&lt;br /&gt;
「歯内療法」は多くの方が受けたことのある基本的かつ身近な治療法ですが、根管の径は１ミリメートル以下の細い管で、形態は様々で非常に複雑なため、歯内療法には高度な技術が要求されます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■「歯内療法」における感染リスク&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会が推奨する標準的かつ適切な治療（無菌的処置）を行えば、「歯内療法」における感染リスクは非常に小さいと言えます。無菌的処置とは、①術者の手指消毒、②手術野（歯の周囲）の消毒、③器具材料の滅菌・消毒のことを指し、この3点を完全に施すことが「歯内療法」において求められます。また、無菌的処置を徹底するために、以下器具器材の使用が必要です。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・ラバーダム防湿&lt;br /&gt;
ラバーダム防湿は治療対象の歯のみを口腔内から隔離、また、手術野を消毒することで、だ液の侵入を防ぐことができます。無菌に近い状態で歯科治療を行う有益な方法です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・口腔外バキューム&lt;br /&gt;
切削時の飛沫を吸引し、口腔内のだ液や血液を含んだ飛沫が室内に浮遊するのを防ぎます。診療室内の空気汚染防止に有効。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・タービン&lt;br /&gt;
歯を切削する道具で、先端にダイヤモンドが付いたポイントや刃のついたカーバイト製バーを差し込み、圧縮エアーで駆動。患者さんごとに滅菌しパックに入れて保管します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
・滅菌装置（上）／小型滅菌装置（下）&lt;br /&gt;
歯科医療機器の滅菌を行う装置。小型のものは、タービンなど頻繁に滅菌するための装置。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
④歯科医院における感染対策最前線！専門医インタビュー
&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会 副理事長・佐久間歯科医院 院長　佐久間　克哉&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【略歴】&lt;br /&gt;
1982年神奈川歯科大学卒業。歯学博士。昭和大学客員教授、2003年～2017年総合診療歯科学講座、2018年～歯科放射線学講座。日本歯科医学会評議員。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
【所属学会】&lt;br /&gt;
日本歯内療法学会 専門医・日本顎咬合学会 認定医・日本歯科放射線学会 会員・日本臨床歯周療法集談会 会員&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■クリニックではどのような感染対策を行っているか&lt;br /&gt;
以前より行っている標準予防策に加え、新たに導入したのが、フェイスシールドとアイソレーション・ガウン（防護具）の着用です。術者-患者間の感染を防ぐためのもので、患者さんごとに取り換えて水平感染を防いでいます。また、ガウンを着たまま他のエリアには移動しないなどの徹底をしています。&lt;br /&gt;
受付に設置したアクリル板&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
オゾン発生機能付き空気清浄機&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
接触感染対策テープを張ったトイレドアノブ&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■新型コロナの影響で、受診控えなどはあったか&lt;br /&gt;
ありました。特に4、5月は多くキャンセルがあり、また、予約も少ない状態でした。そこで、受診控えの患者さんを対象に、新型コロナの情報発信に心がけました。例えば、「コロナは不衛生な口から感染しやすい」「口腔管理をしていかないと免疫力が低下する」「歯科に通い口腔衛生に努め免疫力を維持」「口腔衛生を強化する方がむしろ感染しにくくなる」「侮ってはいけないが&amp;ldquo;正しく恐れる&amp;rdquo;ことが必要である」等、DMで繰り返し発信いたしました。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■第三波発生後、来院状況に変化があるか&lt;br /&gt;
少し落ち込みが見られましたが、4、5月ほど大きく無く、おおかた定期健診にも応じて頂いています。しかし依然として重症化年齢と言われる高齢者と病後の方は、かなり慎重で受診控えが続いています。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■年末の治療駆け込みへの対策&lt;br /&gt;
当院は患者さんに予約制だと認知されているため、ひと昔に見られた年末駆け込みはここ数年ありません。コロナ禍での駆け込みは予期せぬ&amp;ldquo;待合室の密&amp;rdquo;や、予約以上に患者さんを多く診ることでユニット周囲の患者さんごとの消毒（患者さんごとに5分程度所要）の手抜きにつながる恐れがあります。清潔で安全な医療を提供するために、予約制は事前に周知する必要があると思います。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■患者さんが気をつけるべきことは？&lt;br /&gt;
セルフケアの徹底です。口内の細菌を減らすことはウイルス感染の重要な予防策です。また、規則　正しい生活習慣の実践とバランスの良い食生活で免疫力を低下させないようにすることも重要です。また、やはり半年以上専門的ケアから遠ざかることはお勧めできません。こんな時だからこそ歯科医院での専門的ケアが必要と考えます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
■今後の歯科治療のあり方についてどうあるべきだと考えるか&lt;br /&gt;
歯科疾患は定期的な健診とケアで防げる病気とされており、防ぎようのない病気ではないのです。今後は痛くなったら受診するという「疾病に対する治療中心の歯科の業態」から、悪くならないようにする「予防歯科中心の業態」または今ある疾患と共存して機能を存続させていく「管理歯科の業態」が今後あるべき姿ではないかと考えます。その中でどうしても起きてしまう疾病に対しては、専門的な治療で再発率を下げ、&amp;ldquo;やり直し治療&amp;rdquo;の機会を減らすことが大切と考えます。&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
&amp;nbsp;&lt;br /&gt;
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