PRワイヤーと同業他社との違いや、強みは何ですか?

共同通信PRワイヤーは、「メディア」である「通信社」が運営する国内唯一のプレスリリース配信サービスであり、報道機関からの認知度の高さ、信頼を強みとしています。
特に配信先のメディアリストは、年2回、全件に対して受信確認を行い、リストの精度とメディアとの信頼関係の維持に努めています。

報道機関としての共同通信の信頼性とノウハウを活かし、メディアが記事や番組で取り上げるうえで重視するポイントをしっかりと押さえた「メディア視点」の配信サービスを提供、高い記事化率によりお客様からご支持いただいています。

詳しくはコーポレートサイトの下記ページをご参照ください。
国内配信 サービスのご案内

海外配信サービスは、提携している配信ネットワークに強みを持っています。
アジア太平洋地域については、13カ国の国営通信社・主要通信社によるプレスリリース配信ネットワーク「AsiaNet」を利用しており、日本国内でAsiaNet経由で配信できるのはPRワイヤーだけです。

海外への情報発信はローカライズが重要ですが、PRワイヤーでは、英文リリースから現地語への翻訳も配信料金に含まれています。公用語が英語以外の地域では、配信先国の通信社がリリースを現地語に翻訳し、現地のメディアに配信します。現地語翻訳に関する各国通信社との調整も専任スタッフが行いますので、お客様の方で特に対応いただくことはありません。

また欧米については、世界最大規模の米国広報通信社である「PR Newswire」を利用しており、こちらも日本国内で取り扱えるのは共同通信PRワイヤーだけです。
PR Newswireは最大手であることから米国内の報道機関から高い信頼を集めており、米国の報道機関はこうしたワイヤーサービス経由のプレスリリースでなければ受け取らないといわれています。
北米では9,942媒体にプレスリリースを配信でき、配信した原文は、報道機関サイトを中心とする150~200サイトへの転載が期待できます。「Canada Newswire(CNW)」や「News Aktuell(ドイツ通信系列)」など提携関係にある各地の通信社や広報通信社を経由して現地のローカルメディアに配信するため、AsiaNet同様、地域に根差した配信網で全世界をカバーすることができます。

詳しくはコーポレートサイトの下記ページをご参照ください。
海外配信 サービスのご案内

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