「お正月を写そう♪2014 鶴松家の新年会」TVCM放映のご案内
平成25年12月26日(木)
富士フイルム株式会社
旬な超豪華メンバーによる新年会!
「お正月を写そう♪2014 鶴松家の新年会」TVCM放映のご案内
-12月31日(火)より全国にて放映開始-
富士フイルム株式会社(社長:中嶋成博)は、お正月の風物詩としてお馴染みの「お正月を写そう」TVCMを、2013年12月31日(火)より全国にて放映致します。
今回の「お正月を写そう♪2014」TVCMは、2014年1月20日に創立80周年を迎える富士フイルムの想いを伝える「企業」篇、データとして保存するだけでなく、写真(プリント)にする価値を改めて伝える「イヤーアルバム」篇の全2篇を放映いたします。
今回のCMではアスタリフトホワイトのイメージキャラクターでもある松たか子さんと笑福亭鶴瓶さんが夫婦役として、いま最も旬なタレントの大久保佳代子さん、壇蜜さん、ふなっしーさんがゲストとして出演いたします。
「企業」篇では、2014年が明るく幸せに溢れた一年になるようにとの想いと、写真フィルムの需要急減というビジネス環境の変化に対し、培ってきた技術力とチャレンジ精神で乗り越え、幅広い事業分野で新しい価値を提供し続けていくことを伝えています。
また「イヤーアルバム」篇では、2013年開始の新しいフォトブックサービスを紹介しています。
独自の最先端画像解析技術が提供する「お薦め画像の自動選択(スマートセレクト機能)」、「メリハリのあるアルバム自動編集(スマートレイアウト機能)」により、お客さまが1年間に撮影した画像から、簡単に、よりスタイリッシュに1冊のアルバムに編集できることを伝えています。
■「鶴松家の新年会(企業)」篇
冒頭、お馴染みの「お正月を写そう♪」ジングルが流れるなか、門松が飾られた日本家屋の門に、年賀状を取りに来た笑福亭鶴瓶さんと松たか子さん扮する「鶴松家の夫婦」が登場します。
呼び鈴が鳴り、新年会に訪れたのは、いま最も旬な3名、大久保佳代子さん、壇蜜さん、ふなっしーさんでした!
新年会が始まり、鶴瓶さんが3名の大活躍ぶりを話題にすると、大久保さんは「逆境にくじけず」、壇蜜さんは「常にチャレンジ精神で」、ふなっしーさんは「頑張ったなっしー!」と秘訣を語ります。
それを聞いた松さん、「まるで、あの会社みたい。」とのこと。鶴瓶さんが「なんや、それ?」と尋ねるなか、松さんのナレーションが始まります。
「 “Value from Innovation”。80周年の富士フイルム。チャレンジ精神で、新しい価値を提供し続けます。」
鶴瓶さんがひとこと「僕かて、松ちゃんと結婚するのはチャレンジやったよ」。聞いた松さんが「ありがとう、鶴ちゃん」と感激して抱きつくアツアツぶりに、壇蜜さんが「お二人、お似合い。」と写真を撮ります。
そのやり取りに、ふなっしーさんが大久保さんにお付き合いを求めますが、大久保さんはピシャッと「人間がいいわね」。ふなっしーさんはショックのあまり卒倒。
最後は壇蜜さんが撮った、仲の良い鶴松夫婦の写真でTVCMは終わります。
■「鶴松家の新年会(イヤーアルバム)」篇
鶴松家の庭先で、全員で記念写真を撮っている風景から、TVCMが始まります。
鶴瓶さんが3名のお客様に「昨年の様々な体験」について尋ねると、3名それぞれ、自身のフォトブックを見せながら答えます。大久保さん「ええ、ですから、去年1年の写真を」、壇蜜さん「1冊にまとめてみました」、ふなっしーさん「イヤーアルバムなっしー!」。
イヤーアルバムを知らない鶴瓶さんが「なんや、それ?」と呟くと、松さんのナレーションが、イヤーアルバムが作られる映像と共に入ります。松さんナレーション「1年分の写真から、あっという間に、いい写真を自動で選んでレイアウト。」
松さんが改めて、「イヤーアルバムっていうのよ、鶴ちゃん」とふなっしーさんのイヤーアルバムを見せたところ、鶴瓶さん、「うちでも作ろう!!」と気に入った様子。
壇蜜さんのイヤーアルバムを覗き込んだふなっしーさんが、「刺激的なっしー!」とコメントしたところ、壇蜜さんが手をやさしく握り、「ありがと」と御礼。ふなっしーさん、興奮して硬直してしまいます。
松さんが大久保さんのイヤーアルバムについて尋ねますが、大久保さん「もっと刺激的だから、見せられないな~」と勿体ぶりますが… イヤーアルバムに夢中な夫婦に軽く流されてしまいます。
全員で撮影した記念写真でTVCMは終わります。
【「お正月を写そう♪2014」 TVCMの見どころ】
(1)笑福亭鶴瓶さんと松たか子さんの『鶴松家』夫婦の名演技
超豪華メンバーの中でもまず注目となるのが、まさにお正月に相応しいおめでたいお名前の鶴瓶さんと松さんによる『鶴松家の夫婦』のアツアツの名演技です。
お二人は、TV番組や映画での共演はあったものの、TVCMでの共演、夫婦役での共演は初とのことでした。
にも関わらず、さすが、俳優としての受賞も多いお二人、絵に描いたようなアツアツの幸せな夫婦を演じてくれました。お二人の絶妙な掛け合い、必見です。
「ありがとう、鶴ちゃん」と、鶴瓶さんの言葉に感激した松さんが、鶴瓶さんに抱きつくシーンでは、テイクを重ねるほどに、より親密な演技となり、接近しすぎて頭をぶつけてしまったほどでした。松さん曰く、「あとテイクを2回したら、チューしちゃうくらいだった」とのことです。
(2)いま、最も旬な3名が、出演
「大久保佳代子さん」「壇蜜さん」そして「ふなっしーさん」という2013年にメディアで引っ張りだこだった3名に出演頂きました。皆さん、キャラクターを活かした台詞や演技で、華やかさを添えてくれました。
3名それぞれが、TVCMの中で「2013年大活躍の秘訣」「2013年の体験」を話してくれています。
また、3名が各々作成したイヤーアルバムも登場致します。大活躍の秘訣、イヤーアルバムの中身など、是非ご注目ください。
(3)『鶴松家夫婦』による、ジングル『お正月を写そう♪』
富士フイルム『お正月を写そう』TVCMシリーズに欠かせない『お正月を写そう♪』のジングル。40年以上も使用されており、富士フイルムの想いをのせ、新年を迎える日本に明るい希望と晴れやかな気持ちを届けてくれるお馴染みのジングルです。
今回は、鶴瓶さんと松さん(鶴松家夫婦)に歌って頂いています。
歌手としても御活躍の松さん、さすがの一発OK! 鶴瓶さんは、一発OKとはいかず、数テイク撮って終了となりましたが、鶴瓶さんはいまひとつ納得できていない様子で、その後の撮影中も、ことあるごとに、ジングルを口ずさんで下さっていました!
【スタッフリスト】
お正月を写そう 2014 「鶴松家の新年会(企業篇)」 「鶴松家の新年会(イヤーアルバム篇)」
クリエイティブディレクター:佐々木宏(シンガタ)
CMプランナー・コピーライター:福里真一(ワンスカイ)
総合プロデューサー:玖島裕(トレードマーク)
プロデューサー:菅原江美/松山誠(マザース)
プロダクションマネージャー:川島佳峻/屋代竜太郎/垣下尚加(マザース)
ディレクター:上田拓
カメラマン:難波恒夫(SOUP) 谷詩文
VE:針生昌弘(Sony PCL)
照明:佐藤計介(FRE-X)
美術:杉本亮(Nouvelle Vague)
オフライン編集:海隼人
本編集:谷道史朗
CG:桑原雅志(ビジュアルマン トウキョー)
ミキサー:茂木俊広
SE:江原肇(ゴリラサウンド)
音楽:「Get Out And Get Under The Moon」
スタイリスト:伊藤佐智子(BRUCKE)
ヘア・メイク:
上田美穂(ビーム)(笑福亭鶴瓶)
太田年哉(マロンブランド)(松たか子)
石月裕子(大久保佳代子)
カツヒロ(壇蜜)
出演:笑福亭鶴瓶/松たか子/大久保佳代子/壇蜜/ふなっしー
キャスティング:増田恵子/石田光俊/忍足晃則(ギャンビット)
海本剛作(電通キャスティング&エンタテインメント)
音楽プロデューサー:緑川徹(メロディー・パンチ)
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 富士フイルム株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 電気機器
- URL http://fujifilm.jp/
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