原作者生誕100年!! ムーミンが熱い!コビトカバ≒ムーミン!?
2014年6月5日
インフルエンサーワイヤー事務局
原作者生誕100年!! ムーミンが熱い!コビトカバ≒ムーミン!?
■Keyword/「ムーミン」
長い間世界中で老若男女を問わずに人気を博しているムーミンがいま日本でも
改めて大きな話題になっている。今年作者生誕の区切りの年ということで
日本各地で様々なイベントやムーミン関連ニュースが相次いでいる。
(インフルエンサーワイヤー事務局)
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【注目のFact】
■ 2014年はムーミン!原作者トーベ・ヤンソン 生誕100周年
■ 何十年立っても朽ちない スナフキンの名言が染みる……
■ ムーミンは妖精!コビトカバに似ているのはたまたま……!?
■ ムーミン公式ウェブサイト 「All Things MOOMIN」オープン!
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●Fact 1
2014年はムーミン!原作者トーベ・ヤンソン 生誕100周年
■ムーミンってどんなお話?
フィンランドの女性作家トーベ・ヤンソンによって描かれた童話で、主な登場人物は、主人公のムーミントロールとその両親のムーミンパパ、ムーミンママ、ガールフレンドのフローレン、玉ねぎのような独特な髪型をした毒舌の女の子のリトルミイ、旅人のスナフキン、友達のス二フである。舞台となるムーミン谷に住む彼らの日常と冒険が物語となっている。
■2014年はムーミンの人気が拡大中!!
日本でも人気が高いキャラクター「ムーミン」。 2014年は、作者のトーベ・ヤンソン生誕100周年ということで、全国各地でムーミンイベントが目白押し。特別ムーミン展が開催されたり、ムーミンのプレミアムショップが期間限定でオープンしたりするなど、世間の注目度は右肩上がり!特にムーミンをモチーフにしたカフェがTwitterで話題!
【資料画像01】
"ムーミン" Twitter件数推移
【資料画像02】
ムーミンママ
【資料画像03】
ムーミンパパ
【資料画像04】
リトルミイ
●Fact2
「いつやるの?」なセリフを先取りしていた!
何十年立っても朽ちない スナフキンの名言が染みる……
スナフキンは気楽でのんびり屋、人生のいろんな物事を考えるのがとても好きです。いつもふらっとやって来ては、またどこかへ去って行ってし まう、ムーミン谷の住人の憧れ的存在。
そんなスナフキンは、男性ファッション誌でも表紙を飾り、特集が組まれるなど、日本人にも憧れの的なのかもしれません。
■やる気がおきないときに染みる名言
「そのうち」なんて当てにならないな。いまがその時さ
今日、ぼくらは、とびっきり特別なことをしなくっちゃ!
■気疲れが多いときに染みる名言
人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていればいいのさ
いつもやさしく愛想よくなんてやってられないよ。
理由はかんたん。時間がないんだ
だって、すばらしい天気になりそうだもの
■情報過多に悩まされるときに染みる名言
僕は自分の目で見たものしか信じない。
けど、この目で見たものはどんなに馬鹿げたものでも信じるよ
僕のものではないよ、だけど僕が見ている間は 僕のものなのかもね
■SNS疲れに染みる名言
その奥さん、親戚は多いし知り合いも沢山いたんだ。でもね、言うまでもなく ”知り合いが沢山居たって友達が一人も居ない”って事は有り得るんだよ
【資料画像05】
スナフキン
●Fact3
ムーミンは妖精!コビトカバに似ているのはたまたま……!?
■妖精、ムーミン。
皆さんご存知の、ムーミントロール。丸い体としっぽの先の房が特徴のムーミン。そして大きな目と小さな耳はムーミン族の特徴。
トロールとは、北欧地方等で妖精の一種を示す言葉。つまり、ムーミンは妖精なのだ。
■コビトカバは、ムーミンに似ている?
世界3大珍獣をご存知だろうか。世界3大珍獣とは、ジャイアントパンダ、オカピ、そしてコビトカバという3種類の動物のことを指す。
実は今、ソーシャルメディア上で、このコビトカバがムーミンに似ていると話題を呼んでいる。その愛くるしい目、ふっくらした頬、そして本来のカバに比べたミニチュア感は、まさにムーミンを連想させる。
残念ながら、コビトカバがモデルであるかどうかは不明だが、似ていることは間違いないだろう。
2014年は、このムーミン人気に便乗して、コビトカバも人気急上昇!?
【資料画像06】
ムーミン
【資料画像07】
コビトカバ1
【資料画像08】
コビトカバ2
コビトカバ画像ご使用の際は下記URLを明記してください。
参照URL: http://www.yunphoto.net
●Fact4
ムーミン公式ウェブサイト 「All Things MOOMIN」オープン!
作者トーベ・ヤンソン 生誕100周年を記念して、ムーミン公式ウェブサイトがリニューアルオープンする。日本でも人気が高いフィンランド生まれの「ムーミン」。近年、日本での人気は拡大しており、ファン数は世界“第2位”に!
「All Things MOOMIN」
『All Things MOOMIN 』というサイト名の通り、
“ムーミンのすべて”がコンセプトである。
ひとたび訪問すると、まるでムーミン谷を散策しているかのような心躍る体験を提供し、
世界観をあますことなくお伝えしてくれる。
【資料画像09】
ウェブサイトロゴ
■1500点以上のムーミングッズをご用意
フィンランドのオンラインストアでのみ入手可能なムーミングッズを、日本で唯一取り扱っている。また、このサイトからしか買えない日本企画のグッズも用意しており、1500点以上のムーミングッズを取り揃えている。
■ムーミンの最新のニュースをお届け
「キャラクター」「ムーミンの歴史」「ムーミンと会える場所」の紹介など、まさに“ムーミンのすべて”がわかる公式サイトになっている。さらに8月9日「ムーミンの日」など、トーベ・ヤンソン生誕100周年のムーミン・スペシャルイベントに関する最新ニュースをいち早くお知らせしてくれる。
■「グローバル・ムーミン・ファンクラブ」を開設
サイトリニューアルを記念し、「グローバル・ムーミンファンクラブ」をスタート!
ファンクラブ会員だけの特典として、商品をディスカウントで買い求めることが出来る。
またファンクラブ会員だけ、ムーミンに関する最新ニュースのお届けも!
【サイト内の主なコンテンツ】
①「キャラクター」
ムーミントロールやスナフキンなど、17キャラクターや、ムーミンワールドの舞台を紹介する。各キャラクターページでは、それぞれのキャラクターをフィーチャーした商品を見ることが出来る。
【資料画像10】
ウェブサイト内キャラクター紹介画面
②「お買いもの」
ムーミン公式のオンラインショップ。日本で初めて、フィンランド直輸入の公式グッズの取り扱いなど、「All Things MOOMIN」でのみ扱うムーミングッズを多数取り揃えている。
【資料画像11】
マグカップ
③「ムーミンの歴史」
1914年のトーベ・ヤンソン生誕以降のムーミンの歴史を紹介。
④「ムーミンと会える場所」
ムーミンショップ、ムーミンワールド、ムーミン谷博物館、ムーミンカフェなど、日本及び世界各国のムーミンの世界を体感できる場所を紹介。
⑤「今日のムーミン谷」
ムーミンにまつわる商品、キャンペーン、イベントなど、すべての最新ニュースをお知らせしてくれる。
公式サイトならではのムーミンの世界感を体験できる。
【資料画像12】
ウェブサイト内今日のムーミン谷画面
「All Things MOOMIN」
「グローバル・ムーミンファンクラブ」
https://www.moomin.co.jp/fanclub
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