プライバシーマーク制度を運営する、一般財団法人日本情報経済社会推進協会（以下JIPDEC）は、株式会社宣伝会議が主催する「第60回宣伝会議賞」中高生部門に課題協賛し、「プライバシーマーク」を確認しようと思ってもらえるアイデアを募集しました。

応募総数3万421点のうち、一次審査を通過した作品の中から社内審査の結果、協賛企業賞を選出しましたのでお知らせします。

協賛企業賞作品をはじめ、ご応募いただきました作品は今後プライバシーマーク制度のPR活動等に活用させていただく予定です。ご応募、ありがとうございました。

JIPDEC協賛企業賞

素顔より先に、素性を明かしていませんか。（坂本 梨緒奈さん 高校3年生）

■課題：「プライバシーマーク」を確認しようと思ってもらえるアイデア

低年齢化するネット利用の増加を見据え、リテラシーの向上と被害の防止を願い、まずはマークの存在を知ってもらい、マークがついている企業かどうかを確認してほしいという想いをどんな言葉で伝えたらいいのか、中高生の皆さまからのアイデアを募集しました。

Pマーク特設サイトで、一次審査通過作品の中からJIPDECが
選んだ作品と担当者コメントを公開中！

ご応募いただいたJIPDECの課題に対する作品のうち、惜しくも協賛企業賞の受賞には至らなった素晴らしい作品の中から選りすぐった作品をいくつかご紹介しています。ぜひご覧ください。

プライバシーマーク「宣伝会議賞」特別サイト　作品公開ページ

「宣伝会議賞（外部リンク）」　 とは

1962年にスタートし、今回で60回目を迎えた日本最大規模の公募広告賞。日本を代表する企業の実在する商品・サービスを課題として、キャッチフレーズやテレビ・ラジオ CM企画のアイデアを募集する“誰でも参加できる”公募型コンテストです。

■本件に関するお問い合わせ先

⼀般財団法⼈⽇本情報経済社会推進協会（JIPDEC）

プライバシーマーク推進センター

問合わせフォーム https://www.jipdec.or.jp/pmark_inquiry.html