ソフトバンク“ペイトク”シリーズ最新テレビCM 中居正広さんと白戸家メンバーがついに初共演！ 物価高の波がついに白戸家の食卓にも…！？ 上戸彩さん、樋口可南子さん、ダンテ・カーヴァーさんの倹約生活に中居さん困惑新テレビCM「ペイトク白戸家に」篇　2023年12月9日（土）から放映開始中居さん＆白戸家メンバーが2023年を振り返る“今年の漢字”を発表！

　ソフトバンク株式会社は中居正広さんと白戸家のメンバー（上戸彩さん、樋口可南子さん、ダンテ・カーヴァーさん、お父さん）が出演する新テレビCM「ペイトク白戸家に」篇（30秒、15秒）を、2023年12月9日（土）から全国で放映開始します。

　PayPay でのいつもの買い物※1で魔法のようにポイントが貯まる、"ソフトバンク"の料金プラン「ペイトク」の魅力を伝える本シリーズ。シリーズ最新作となる今回のテレビCMは、中居さん扮する日本中の買い物を楽しくする人物“ペイトク”が、ついにおなじみの白戸家メンバーと初共演。雪が降る冬の日、白戸家の食卓に突然“ペイトク”が姿を現しますが、そこには室内にもかかわらず、なぜか全員防寒着を着込み倹約生活をする白戸家メンバーの姿が。あまりの倹約ぶりを見かねた“ペイトク”が「チチンペイペイソフトバンク！」と魔法の言葉をかけると、生活ががらっと変わり楽しそうに買い物をする白戸家メンバーの姿を通して、買い物で通信料がおトクになる“ソフトバンク”の料金プラン「ペイトク」の魅力を訴求していきます。

　また、インタビューでは中居さん、上戸さん、樋口さんがご自身の2023年を振り返る「今年の漢字」を発表します。それぞれがその一文字を選んだ理由と、そこに込められた想いを明かす三者三様のコメントにもご注目ください。

■新テレビCM“ペイトク”シリーズについて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ソフトバンクは今秋から、PayPayでのいつもの買い物※1で最大＋5%のPayPay ポイントが貯まる※2 “ソフトバンク”の料金プラン「ペイトク」の魅力を伝える新テレビCMシリーズを展開中です。「チチンペイペイソフトバンク！」という魔法の言葉を合言葉に、日本中の買い物を楽しくする人物“ペイトク”として中居正広さんを主人公に迎え、劇団ひとりさんとの主役交代劇、相棒の“ペイスズ”（広瀬さん）＆“ペイハナ”（杉咲さん）、バスケットボール選手のジョシュ・ホーキンソンさんとの共演などを描いた作品は、放映開始以来大きな反響をいただいています。

※1 PayPay（残高）またはPayPay（クレジット）※旧あと払いの買い物が対象です。PayPay ポイントは出金・譲渡不可です。

※2 ＋5％は「ペイトク無制限」の場合。基本料9,625円／月。時間帯により速度制御の場合有。テザリングと合計200GB/月超の場合、通常利用に影響のない範囲で（最大4.5Mbpsに）速度制御します。

付与上限4,000円相当／月。通信料、医療機関、調剤薬局など対象外サービスあり。詳細はWebへ。

◇「ペイトク」の詳細　https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/data/paytoku/

■新テレビCMストーリー

「ペイトク白戸家に」篇（30秒）　

白戸家のリビングにて。室内なのに、防寒着を着込んだアヤ（上戸さん）たちが「うぅ…寒い」と震えながら白い息を吐くと、お父さんが「ガマンしろ！」と口にします。すると、部屋の奥の床下から「ジャーン！」という掛け声とともに、買い物を楽しくする人物“ペイトク”（中居さん）が登場。「誰ですか？」とお兄ちゃん（ダンテさん）が尋ねると、アヤが「チチンペイペイおじちゃん」と指摘します。

元気に登場した“ペイトク”ですが、ふと我に返って「寒っ！！」と震え出すと、お母さん（樋口さん）が「ごめんなさいね。最近なにかと高いから…暖房節約してて」と状況を説明。お父さんが「お菓子もこれで」と1個だけピーナツが乗ったお皿を示し、アヤも手元のスマホを見て「通信料も高いしなぁ…」とボヤいています。

ここで、白戸家の状況を見かねたペイトクが、おトクに買い物を楽しめる魔法の言葉「チチンペイペイソフトバンク！」を唱えます。すると、いつもの服装に戻ったアヤたちが、買い物の袋があちこちに置かれたリビングで「買い物したらポイントで通信料の支払いがおトクになるなんてうまい話」と大喜びしながら話し、ペイトクが「あるんです！」とアピール。「そんなの」と疑うお父さんに、ペイトクが「あり！」と自信満々にアピールし、「ありなの！？」とお父さんが驚きます。

■撮影エピソード　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◇コンマ数秒単位の演技違いを抜群の集中力でクリア

登場シーンでは、その場で高くジャンプし、床に降り立つと同時にセリフを言うことを求められた中居さん。ジャンプのタイミングが非常にシビア、かつ15秒のCMと30秒のCMで使い所が微妙に異なるため、時には0.5秒単位で巻いてほしいという指示もありましたが中居さんは抜群の集中力で修正して、現場を大いに盛り上げていました。

◇数パターンのセリフ違いのお芝居も一発OKを連発

買い物のポイントを通信料のお支払いに充当しておトクになることに対し、疑いの眼差しを向けるお父さんに向かって、中居さんが“ペイトク”をアピールするシーン。ここでは本編で採用されたもの以外に、数パターンのセリフを収録しましたが、中居さんは短いセリフはインパクトたっぷりに、長いセリフはスムーズな言い回しを意識して、一発OKを連発していました。

◇1年ぶりの再会を楽しんでいた白戸家の皆さん

今回の撮影で、約1年ぶりに勢ぞろいした白戸家の皆さん。樋口さん、上戸さん、ダンテさんはいずれも満面の笑みを浮かべて、再会を喜び合っていました。撮影の合間に少しでも時間ができると、3人は近況報告で大盛り上がり。出産したばかりの上戸さんが樋口さんとお子さんの話をしていると、そこへダンテさんも加わって、お互いの子どもたちの話題に花が咲く場面も。ほほ笑ましい家族団らんのワンシーンが展開されていました。

◇季節はずれのポカポカ陽気を感じさせない極寒演技

撮影当日は、実は秋晴れで少し汗ばむような天候でしたが、本番では毛布のような上着や分厚いダウンジャケットに、マフラーまで着用する真冬の防寒衣装を着ることになった白戸家の皆さん。それでも、いざ本番が始まると3人とも寒さを表現する見事な演技を披露し、カメラ越しにも真冬の寒さがひしひしと伝わってきました。

■中居正広さんインタビュー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

―――白戸家の皆さんと初共演した撮影の感想をお聞かせください。

【中居さん】 「撮影の感想は、もうそろそろ本当に撮影が終わってから聞いてほしいです。 学んでもらえます？ それと、共演いかがですか、って、まだ共演していないのに、（共演したという）“てい”で、が多くないですか？ オンエアするかしないかは別ですが、『共演されてどうですか？』と言われても、『共演していないのにな』といつも思います（笑）」

―――ペイトクの魔法で白戸家の皆さんの生活がガラッと変わるCMストーリーにちなんで、

中居さんご自身が今年、一番変わったなと思うことは？

【中居さん】　　「今年から朝起きたら、すぐにベッドメイキングをするようになりました。それまでは夜寝る時、ぐちゃぐちゃの状態だったので、朝ちゃんと敷いておこうと思って。おかげで、今は毎日スムーズにベッドインできます」

―――CMの中では白戸家の皆さんが寒さを我慢していましたが、

ついつい我慢してしまうこと、これだけは我慢できない、ということがありましたらお聞かせください。

【中居さん】　　「庶民派でも何でもないんですけど、どうしても家でウェットティッシュを使うことを我慢してしまいます。普通のティッシュよりもちょっと偉いような気がして、テーブルを拭く時、思いきって使えないというか。一時期、それを我慢すること自体がストレスだから、しばらくウェットティッシュを使い続けたんですけど、やっぱりそれもストレスになってやめました。」

―――2023年を漢字一文字で振り返ると、どんな一年だったのでしょうか？

【中居さん】 「『歩』ですね。僕自身、歩むという漢字には、『少』し『止』まる、という意味もあると思っていて、進むことだけではなく、少し止まることも大事だなと感じています。少し前に止まった時期もありましたが、2023年は一歩踏み出すことができた年なので、この漢字を選びました」

■上戸彩さん、樋口可南子さんインタビュー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

―――ついに白戸家に中居正広さんが登場しました。

CMでは意外にも初共演となりますが、新シリーズの印象はいかがですか？

【上戸さん】 「初共演になるんですよね。以前、グループでソフトバンクのCMに出ていましたが」

【樋口さん】 「私たちとの現場での共演はなかったからね」

【上戸さん】 「今回は一緒に撮りたかったです。会いたかった。中居さんに「別撮りかーい」と連絡を送ったら、「別撮りだーい」と返事が来たんですよ。いっぱい喋りたいことがあったので、残念です」

【樋口さん】 「企画書が届くまで、私たちも一緒に踊るんじゃないかと思っていたよね」

【上戸さん】 「白戸家も踊るのかなと思って、ちょっとそわそわしていました。でも、中居さんが白戸家に来てくれるパターンだったので良かったです」

―――中居さんの印象をお聞かせください。

【上戸さん】 「ご本人は褒められたり、持ち上げられたりするのが大の苦手ですが、最高です。誰より優しいし、気遣いだし…なんて話すと、「気持ち悪い、俺の何を知っているんだ（笑）」とか言われるんですけどね」

【樋口さん】 「ソフトバンクのCMで久々に踊ってくださって、新しい風が吹いたという感じがしたので、私たちとのコラボも続けられるといいなと思います」

【上戸さん】 「また今度、白戸家に遊びに来てほしいです」

―――次回のCMこそは、中居さんと白戸家の皆さんと一緒にダンスですかね。

【樋口さん】 「無理無理無理」

【上戸さん】 「キレがいいダンスでついていけなくなっちゃう。ちょっとレッスンする時間がないので」

【樋口さん】 「ダンスはなし！」

―――ペイトクの魔法で白戸家の皆さんの生活がガラッと変わるCMストーリーにちなんで、

ご自身が今年、一番変わったなと思うことは？

【上戸さん】 「みんなと会わない間に、もう1人出産しました」

【樋口さん】 「ビックリですよ。いつの間に3人の子供を持つお母さんになったのかと。しかも、見た目が変わっていないという」

【上戸さん】 「いつもと違って途中経過のお腹も見せていないから樋口さんとも１年ぶりに会いました」

【樋口さん】 「私が今年変わったことは、今までは何かバタバタすると、そこだけに頭が集中して、一直線になるんですけど、なんかもうゆるゆると、でいいんじゃないかなと思って。片付けが好きなんですけど、一気にやると疲れちゃうので、今日はここまで、明日はここまでみたいにしました。年齢ですね。だって、もうソフトバンクの白戸家も今年で16年、来年で17年ですから、疲れるようになりました。だから、ダンスは無理です。ゆるゆる行きたいと思います」

―――CMの中では白戸家の皆さんが寒さを我慢していましたが、

ついつい我慢してしまうこと、これだけは我慢できない、ということがありましたらお聞かせください。

【樋口さん】 「あんまり我慢するとストレスになるので、最近は我慢しないようにしようと思っています」

【上戸さん】 「ちなみに、ストレスが溜まっていく我慢は何だったんですか？」　

【樋口さん】 「やっぱり集中するので、疲れて自滅しちゃうというか。疲れないように、ゆるゆる過ごして我慢しない。あと、我慢できないのは食べ物ですね。一日一回お米を食べないとフラフラっとくる」

【上戸さん】 「えー、かわいい」

【樋口さん】 「晩ごはんまでに「今日食べてない、お米！」となると、絶対に食べます。一回お米を食べれば夜は何でもいいんですけど、とにかく米どころ新潟の人なので、お米は一日一回食べないと」

【上戸さん】 「私が我慢できないのは、納豆ですね。10パックぐらい常にあって、毎日食べます。

家族それぞれのテーブルに納豆があって、みんな納豆好きです」

【樋口さん】 「撮影の時の控室にも、納豆とか入っていたりするもんね。私の楽屋の冷蔵庫にも勝手に入れたりするんですよ。カレーに入れると美味しいからって」

【上戸さん】 「美味しかったでしょう？」

【樋口さん】　 「……。」

【上戸さん】 「えー、うそ（笑）」

―――2023年を漢字一文字で振り返ると、どんな一年だったのでしょうか？

【樋口さん】 「『会』。今年から旅にも行けるようになって、友達に会うとみんな、すごい声を上げるんですよね。3年ぶり、4年ぶりという人たちばっかりで、こんなに人と会うことが嬉しい年は今までなかったです」

【上戸さん】 「私は『超』。これは限界を超えるということで、私の中でキャパオーバーというか、常にいっぱいいっぱいです。生活もそうですし、全然睡眠も取れていません。人って寝不足になるとダメだなということをすごく感じる一年でしたね。まぁ、年齢もあると思いますが、ここまで寝不足を感じたことはありません」

【樋口さん】 「でも、すごく忙しかった時代があるじゃない。それよりも？」

【上戸さん】 「年だと思います。年齢を重ねているんだなと感じますね。当時は本当に一日30分とか、寝れて1時間半、2時間という生活を何年もしていて、移動中は睡眠時間というのが普通でした。その時に比べたら全然眠れているんですけど、今はもうダメです。来年はちゃんと余裕を持っていたいと思います」

―――ちなみに、中居さんの今年の漢字は「歩」でしたが、ご覧になった感想はいかがですか？

【上戸さん】 「字がかわいい。少し止まるなんて、またいいこと言う。さすがです」

【樋口さん】 「『歩』という字からそういう風に連想するなんて。たしかに、言われたらそう思いますね。あと、かわいらしい字ですよね。実はああいう性格の方なんじゃないですかね。丸くて」

【上戸さん】 「バレちゃったね。字でバレちゃった（笑）」

■新テレビCM概要　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

タイトル：ソフトバンク 新テレビCM「ペイトク白戸家に」篇（30秒・15秒）

出演：中居正広／上戸彩／樋口可南子／ダンテ・カーヴァー／白戸家のお父さん

放映開始日：2023年12月9日（土）

放送地域：全国

特設サイト：https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/data/paytoku/

CM本編URL：https://youtu.be/rYmXm9g4AW0

※ソフトバンク公式Youtubeチャンネルにて12月6日（水）午前0時公開予定

メイキング映像：https://youtu.be/9y6sCoHyQCE

■制作スタッフ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【TV-CM「ペイトク白戸家に」篇 30秒/15秒】

CD ： 佐々木宏

企画 ： 澤本嘉光、水本晋平

コピーライター ： 澤本嘉光、照井晶博

AD ： 浜辺明弘

デザイナー ： 小野勝也

プロデューサー ： 稲垣護、小林信彦、岸本崚介

PM ： 谷口勇人

演出 ： 渋江修平

撮影 ： オグラトモアキ

照明 ： 竹内聖冴

美術 ： 米倉剛

スタイリスト ： 佐伯 敦子(樋口可南子)、伊藤佐智子 (中居正広) 、大村淳子(中居正広)、宮﨑真純(上戸彩)、増井芳江(ダンテ・カーヴァー)

ヘアメイク ： 藤垣結圭(樋口可南子)、宮下梨沙 (中居正広) 、中谷圭子(上戸彩)、橋本申二(ダンテ・カーヴァー)

編集(ｵﾌﾗｲﾝ) ： 市原賢治

編集(ｵﾝﾗｲﾝ) ： 君塚紀貴

MIX ： 大野鉄平

SE ： 荒川きよし

CG ： 岩崎皐平

振付 ： JUN

キャスティング ： 植芝禎子

ｷｬｽﾃｨﾝｸﾞ(ｻﾌﾞｷｬｽﾄ) ： 工藤美佳

ﾋﾞｼﾞﾈｽﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ(CR) ： 小田貴史、西崎倫史、藤岡良彰、菅谷祐樹、関勇輔

【プロジェクト】

CD ： 佐々木宏

企画 ： 澤本嘉光、水本晋平

コピーライター ： 澤本嘉光、照井晶博

AD ： 浜辺明弘

デザイナー ： 小野勝也

プロデューサー ： 稲垣護、小林信彦、岸本崚介

キャスティング ： 植芝禎子、吉田亮

ｽﾄﾗﾃｼﾞｯｸﾌﾟﾗﾝﾅｰ ： 齋藤理恵、鴫野永衛、浅井安奈、結城拓也

PRプランナー ： 東裕希

PRｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ ： 新宅亮、本多寛道、柿木咲耶

ｿｰｼｬﾙﾒﾃﾞｨｱﾌﾟﾗﾝﾅ ： 江草香苗、樋口洸、三宅秀香

ﾃﾞｼﾞﾀﾙﾒﾃﾞｨｱﾌﾟﾗﾝﾅｰ ： 濱口敦、中野真由子

ﾋﾞｼﾞﾈｽﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ(CR) ： 小田貴史、西崎倫史、藤岡良彰、菅谷祐樹、関勇輔

ﾋﾞｼﾞﾈｽﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ(PR・SNS) ： 大参弘明、岡本麗央

ﾋﾞｼﾞﾈｽﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ(Digital) ： 秋元健、岩井裕一、後藤綾希子