2012年5月5日 ドイツ・ブンデスリーガ１部最終節

ボルシア・ドルトムントはホームでSCフライブルクとのシーズン最終節を4-0の勝利を飾った。

チームはすでに2年連続優勝を決めており試合後にマイスターシャーレを授与された。

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香川真司はヤンマーがスポンサーをしているＪリーグ１部リーグのセレッソ大阪出身の選手で 、ヤンマーはボルシア・ドルトムントのオフィシャルスポンサーです。

ヤンマー株式会社は2012年３月に創業１００周年を迎えました。当社は世界最小のディーゼルエンジンの商品化に成功して以来今日に至るまでエネルギーの有効活用の先駆者として持続可能な社会を目指し、ナンバーワン・オンリーワンの商品・サービスを追及してきました。

また、わたしたちは1912年創業以来、ディーゼルエンジンを核として、農業機械、エネルギー、建設機械、海洋などの事業分野で、グローバルに活躍しています。そんな私たちのチャレンジはサッカーが与える感動を通じて、世界の人々に“チャレンジスピリット”を発信しつづけること。

私たちヤンマーは、これからも、世界の人々や未来の子どもたちのためにより豊かな暮らしの実現に貢献してまいります。

ドルトムントへのスポンサーシップの理由

ヤンマーはドイツと深い縁があるからです。弊社創業者である山岡孫吉は２０世紀のはじめにディーゼルエンジン発明者のルドルフ・ディーゼル博士と出会い、その後、世界最小のディーゼルエンジンの開発に成功したことに始まります。弊社の発展の礎はディーゼルエンジンがあったからこそと言っても過言ではありません。