◎Asset Control、日本での事業拡大

Asset Control

◎Asset Control、日本での事業拡大

AsiaNet 49615

【編註】クライアントからの要請により、提供された原稿をそのまま配信します。

    共同通信JBNでは一切編集を行っておりません。

Asset Control、日本での事業拡大

成長市場でのビジネス機会を、新オフィス、新カントリー・マネージャーによりサポート

東京、2012年6月7日 - 金融データマネジメントのソリューションおよびサービスを提供するAsset Controlは、本日、日本の金融中心地に新しくオフィスを開設し、日本担当のカントリー・マネージャーとして小林秀敏氏が就任することを発表しました。これにより、日本のトレーディングおよび投資会社が国内外のデータおよびビジネス慣行に確実にアクセスできるようになるため、Asset Controlのソリューションの日本におけるデリバリーがさらにサポートされます。

小林氏は、日本の金融サービス市場において豊富な経験を持ち、Asset Controlへの入社前は、複数のグローバルな金融システムのプロバイダー企業においてセールスおよびデリバリーの要職を務めていました。

Asset Controlのグローバル・セールス部門のバイスプレジデント、John Mitchell(ジョン・ミッチェル)氏は、「日本の金融市場の基盤は、今ちょうど、転機にあります。市場への参加者は今後の展望としてもますますグローバル化し、日本の金融庁によるバーゼルIII規制の解釈または国際取引戦略へと視野を広げる銀行を考えた場合でも、複雑な業務環境は不可避です。これらの変化は、市場の参加者が必要とするデータ量に甚大な影響を及ぼすことから、企業はデータマネジメントおよびデータガバナンスのプロセスをサポートするフレームワークに注意を払わなければなりません。現実に多くの日本のお客様より積極的な引き合いを頂戴しています。」と語っています。

ミッチェル氏はまた、「当社は、サービスを提供するどの地域においても、グローバル・データマネジメントの専門知識を現地のチャネルを通してお客様にお届けすることを戦略としています。日本は、コミットメントと信頼をベースにしてビジネスに取り組むことで知られています。日本における投資の第一歩は、人材、インフラ、そしてパートナーを通じて行われます」と述べています。

Asset Controlは、近日内に、変化を続ける日本市場の基盤を観点とし、緊急の課題であるデータマネジメントおよびデータガバナンスの問題をテーマに国内外代表が分析を行うセミナーを開催いたします。規制および危機管理における要件、投資家からの要請、コスト面での継続的な圧力が生じる問題点を含め、セミナーでは、金融機関向けの国際トレーディングおよび投資機会の活用を可能にするデータマネジメントの役割について検討します。セミナーの詳細および参加へのご登録は、info@asset-control.comまでご連絡ください。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中