◎オスラム、日本における新たなビジネスチャンスをつかむ

Osram Ltd. Japan

◎オスラム、日本における新たなビジネスチャンスをつかむ

AsiaNet 50898

【編註】クライアントからの要請により、提供された原稿をそのまま配信します。

    共同通信JBNでは一切編集を行っておりません

オスラム、日本における新たなビジネスチャンスをつかむ

2012年10月3日 東京 /PRNewswire/ --

オスラム株式会社(OSRAM Ltd. Japan)は、2012年9月30日をもってオスラム(OSRAM AG) と三菱電機株式会社の合弁関係を正式に解消し、本日2012年10月1日より一般照明事業を開始します。長年にわたり自動車照明およびLED製品の分野において、日本での地位を確立してきたオスラム株式会社は、今後の新たなビジネスチャンスをつかむため、一般照明事業に向けた戦略、特にLED分野の一新に取り組んでいきます。またトラクソンの製品ポートフォリオを使ったOEM顧客や照明プロジェクトにも焦点をあてています。オスラム株式会社一般照明事業部のジェネラルマネージャーであるクリスチャン・ウィットマンは次のように述べています。「当社は、製品開発の段階からお客様をサポートし、全体のコスト削減に貢献し、お客様の革新的なLEDソリューションの市場参入にかかる時間を短縮します。当社は、信頼性が高く、コスト競争力のある、最先端のLED技術、LED製品、サービスを日本市場に向けて提供していきます。」

(ロゴ:http://www.prnasia.com/sa/2012/09/25/20120925124640324121-l.jpg )

2012年4月、オスラムは20年以上の提携関係を経て、2つの合併会社であるオスラム・メルコ株式会社と三菱電機オスラム株式会社の株式売却を発表しました。オスラム株式会社は、横浜に拠点をおくオスラムの完全子会社です。世界2大照明メーカーのひとつであるオスラムは、技術面におけるリーダーシップを発揮し、バリューチェーン全体を通じてお客様にソリューションを提供しています。つまり、LED製品、LEDライトエンジンとモジュール、既存光源およびLED照明、ジテコのスタイリッシュな照明器具から、トラクソンのダイナミックな照明ソリューションや照明管理システムまでを取り扱う、ワンストップショップです。

オスラムについて

OSRAM AG(本社ドイツ・ミュンヘン、以下「オスラム」)はSiemens AG(シーメンス)の完全子会社で、世界2大照明メーカーのひとつとされています。2011年度(2011年9月30日まで)の売上高は約50億ユーロでした。オスラムは照明業界において最先端をいくハイテク企業で、その収入源の7割を省エネ製品が占めます。国際指向の非常に強いこの会社は世界におよそ41,000人の従業員をかかえ、16カ国に44カ所ある製造拠点から150カ国のお客様に商品を提供しています(2011年9月30日現在)。詳しい情報はインターネットwww.osram.comでご覧ください。

免責事項

この文書には将来に向けた記述や情報が含まれています。これは過去ではなく、将来的に実施されるプロセスについての記述などです。その未来に関する記述とは「見込み」や「期待」、「希望」、「意図」、「計画」、「考える」、「求める」、「予想する」、「予定」、「予測」といった種類の言葉を使った表現により認識が可能です。そのような記述は現時点での見込みやオスラム経営陣による特定の推定に基づいたものです。従って様々なリスクや不確定要素を生じる可能性があります。オスラムの事業活動や成功、ビジネス戦略や業績に影響を及ぼす要因は、オスラムの責任外のものも含めて多数あります。これらの要因によりオスラムの実績や成功、功績が、未来に関する記述の中に明示的および暗示的に述べられた業績、成功、功績の詳細と大きく食い違う場合もあります。

出所  オスラム株式会社

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中