T&GのプロデュースサービスHaute couture Designが新しい和のウェディングスタイル-『艶』を発表

2012/10/12

株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ

T&GのプロデュースサービスHaute couture Design(オートクチュールデザイン)が

ヘアメイクアップアーティスト:嶋田ちあき氏とコラボレーションし

“女性の美”を引き出すウェディングを提案

~ 現代女性に向けた新しい和のウェディングスタイル-『艶』を発表 ~

 株式会社テイクアンドキヴ・ニーズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:知識賢治 以下、T&G)が今年スタートしたサービス“Haute couture Design(オートクチュールデザイン 以下、HCD)”※1は、国内外のトップスターを手掛けてきたヘアメイクアップアーティスト嶋田ちあき氏とコラボショレーンし、美しさにこだわりを持つ現代女性に向けた新しい和のウェディングスタイル『艶』を発表し、2012年10月12日よりサービス提供いたします。

◆“現代女性の持つ美しさ”を最大限に引き出す、新しい和のメイクと空間をプロデュース

 「和装」や「日本の伝統を大切にしたい」というご新郎ご新婦の和のウェディングへの需要が増加しているなか※2、伝統的なスタイルが伝承されたウェディングは存在するものの、“先進的な和のウェディングスタイル”の提案は殆ど見受けられません。

 時代の流れとともに女性の社会的地位や環境は変化し、価値観も多様化していると言えます。だからこそ、HCDは日本の伝統文化を取り入れながらも、現代女性の感性に迫る新たな和のウェディングスタイルを提案したいと考えました。

 本企画では、和装への造詣も深いヘアメイクアップアーティスト嶋田ちあき氏自らがメイクアップ・和装のスタイリングを手掛けます。従来の“肌を白く見せるメイク”ではなく、“女性がもつ素肌本来の美しさを引き出し輝かせるメイク”をほどこし、伝統的な着物にクリスタルの小物や髪飾りを合わせた現代風の和装スタイリングを提案いたします。

 空間デザインはHCDのメンバーでもあるフラワーデザイナー原 奈允子が手掛け、屏風や扇子、雪洞など日本の伝統品を現代風の色艶やかなしつらえに仕立て、ご新婦の美しさをより引き立てる世界観を創ります。

 現代女性が持つ「美しさへのこだわり」を追求し、ご新婦のメイクアップ・和装の着こなしとともに、女性の美を引き立てる新たな世界観を総称して、『艶』と名付け、サービス提供を開始いたします。

 今後もHCDは、時代が求める先進的なウェディングスタイルやアイディアを世の中に発信してまいります。

※1  T&Gが2012年3月よりスタートさせた、プロフェッショナルチームによるトータルウェディングプロデュースサービス。これまでのように会場に紐づいたサービスではなく、お客様のヒアリングをもとに、会場探しから演出、アイテム、当日施行までの全てをプロデュースするのが特徴。

※2 ご新婦衣装:和装(色打掛、白無垢、黒引き含む)の占める割合が年々増加し、この6年間で7.4%増加(ゼクシイ結婚トレンド調査2011より)

<参考資料>

◆ヘアメイクアップアーティスト:嶋田ちあき氏プロフィール

 1979年アシスタント期間わずか6ヶ月という異例のスピードでヘアメイクアップアーティストとしてデビュー。女優・モデル・ミュージシャンなど国内外の様々なジャンルのトップスターたちに、卓越した「美」と洗練された「輝き」をもたらし、圧倒的な支持を得る。独自の「メイク理論」と「技術」で常に時代を先導し、女性誌の表紙や美容ページのメイクアップを数多く手掛ける。

 また自身の主宰する「嶋田ちあきメイクアップアカデミー」では、次代のアーティストの育成や一般の女性を対象にしたメイクレッスンの場をつくり、さらにはライフビューティブランド「ブリリアージュ」のプロデュースなど、活躍の場はますます広がっている。

【嶋田ちあき氏の 『艶』 ならではのこだわりポイント】

 ウェディングにおいてご新婦が求めるメイクは普遍的に“可憐さ”と“初々しさ”です。そこで今回『艶』の世界観では、そこにちょっとレトロな雰囲気を醸し出すメイクをプラスすることで、現代女性の持つ美しさをより一層引き出したいと考えました。着物は日本女性を最も際立たせる衣装であり、気持ちまでもが優美さ、しなやかさ、やさしさに包まれます。その内面から溢れ出る美しさを、結婚式という一日にメイクで引き立てられたらと思います。

◆『艶』ウェディングが提案する時間と空間の使い方

お客様のご要望に合わせて、日本家屋や料亭ならでは一日の過ごし方をご提案します。

※ご提案例

【第一章】

お見送りの儀・・・親元を離れる儀式の時間

ご新婦家のお部屋にてご新婦からご両親にご挨拶を。

親御様より最後にご新婦の唇に『紅』をひき送り出し、受け継いでいくものとして“紅入れ”をご新婦お着物にさします。

お迎えの儀・・・ご新郎家へ迎え入れの儀式の時間

ご新郎家のお部屋にて、ご新郎家家紋入りのポーチをご用意。その中にお小物を入れて最後の花嫁支度を整えます。

【第二章】

誓いの儀・・・日本の伝統を守った人前式

創り上げられた挙式の空間は伝統的な和のスタイルとモダンを融合した新しい和の世界観。挙式は厳かに、お二人の誓いとご両家の契りを交わす親族固めの杯で締めくくります。

【第三章】

祝いの儀・・・個室でゲストとの時間を大切に

ガーデンや大広間でゲストがひとつになる時間と、日本家屋ならではの個室を活かしたコミュニティー(家族、会社関係者、友人など)に分かれての食事時間とを上手に組み合わせ、より思い出深い一日を創ります。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

『艶』イメージ1

『艶』イメージ2

嶋田ちあき氏

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  • 所在地 東京都
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