11月25日ろうきん「ILO国際シンポジウム」劣化する世界の労働~その処方箋を探る~開催

ろうきん

全国労働金庫協会と近畿労働金庫は、ILO本部よりサラサール雇用総局長をお招きし、ILO駐日事務所・2012国際協同組合年全国実行委員会の後援にて、11月25日(13時30分より)、ろうきん「ILO国際シンポジウム」劣化する世界の労働~その処方箋を探る~を開催いたします。

2012年11月14日

社団法人全国労働金庫協会

近畿労働金庫

ILO雇用総局長をお招きして

11月25日ろうきん「ILO国際シンポジウム」

劣化する世界の労働~その処方箋を探る~を開催いたします

社団法人全国労働金庫協会と近畿労働金庫は、国際労働機関(ILO)本部よりサラサール雇用総局長をお招きし、ILO駐日事務所・2012国際協同組合年全国実行委員会の後援にて、下記のとおり国際シンポジウムを開催いたします。

本シンポジウムを通して、国際労働課題への関心を高めること、安心して暮らせる社会づくりにむけた社会的労働運動を推し進めること、そして、連帯経済の担い手として協同組合の役割が高まる中にあって、労働者自主福祉運動をさらに推進していく契機としたいと考えておりますので、皆さまのご参加をお待ちしております。

                                   記

1.日時:2012年11月25日(日) 13時30分~17時 (13時~受付開始)

2.会場:リーガロイヤルホテル(大阪)タワーウィング3階 光琳の間

      〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-68 TEL:(06)6448-1121

3.テーマ:

ろうきん「ILO国際シンポジウム」劣化する世界の労働~その処方箋を探る~

4.プログラム(予定)※詳細は、開催案内をご参照ください。

第一部 記念講演「岐路に立つ世界の労働」

  講師:ホセ・マヌエル・サラサール=シリナチス氏(ILO雇用総局長)

第二部 セッション

 ◆提起「『働くことを軸とする安心社会』に向けて」

  講師:古賀伸明氏(日本労働組合総連合会会長・労働者福祉中央協議会会長)

 ◆対談「処方箋を探る」

  ホセ・マヌエル・サラサール=シリナチス氏(ILO雇用総局長)

  古賀伸明氏(日本労働組合総連合会会長・労働者福祉中央協議会会長)

  コーディネーター:山本幸司氏(労働者福祉中央協議会副会長)

5.参加申込

参加費は無料です。事前にチラシ裏面のお問い合わせ先まで「お名前、ご所属・勤務先、ご連絡先」を明記の上、

FAXまたはe-mailでお申込みください。

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  • 名称 一般社団法人全国労働金庫協会
  • 所在地 東京都
  • 業種 その他金融業
  • URL http://all.rokin.or.jp/
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