2013ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリスト44人をサポート

タニタ

2013年1月17日

株式会社タニタ

女性の理想的な体形の指標となる「ブリリアントボディ指数」を開発

2013ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリスト44人をサポート

健康をはかるリーディングカンパニーである株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)は、女性の理想的な体形の指標となる「ブリリアントボディ指数」を開発、これを搭載したプロフェッショナル仕様の体組成計「МC―980・フォー・ブリリアント」を使い2013ミス・ユニバース・ジャパン(МUJ) ファイナリストのサポートで全面的に採用します。また、タニタが提唱する食事や運動、休養をバランスよく取るため、専門家らからなるМUJタニタサポートチームを編成し、2月17日から3月3日まで、ホテル椿山荘東京(東京都文京区)で開くビューティーキャンプでサポートを実施します。

ブリリアントボディ指数は、予防医学コンサルタントの細川モモ氏との共著「タニタとつくる美人の習慣」(講談社刊)の中で提唱したブリリアントボディのつくり方を指標化し、独自のアルゴリズムによる現状のプロポーションを体重、体脂肪率、筋肉量、バスト・ウエスト、ヒップサイズ、生活習慣記録から点数と9タイプの体形で判定するものです。また、脂肪と筋肉の分布を右腕、左腕、右脚、左脚、体幹部と5分割して見ることもできます。自分がどの体形に位置するのかを客観的に把握できるだけでなく、時系列的に記録・グラフ表示していくことで、どの部位を改善していけば理想の体形に近づくことができるか目標設定が可能になります。

今回のサポートの対象となるファイナリストは44人。本日、全員の計測を行い、ブリリアントボディ指数に基づく結果をフィードバックして2月17日のキャンプインまで食事、運動指導などを行います。キャンプ期間中はМUJタニタサポートチームによる日々の計測結果に基づく食事、運動指導ならびに栄養バランスのとれたタニタ社員食堂メニューの提供。さらにストレスを緩和するアロマテラピーやメンタルフィジック音楽によるメンタルヘルスの面でもサポートします。

タニタでは若い女性が目指す健康美について食事と運動、休養をバランスよく取ることが重要であるとし、現在の痩身=美といった間違ったダイエット方法に警鐘を鳴らしています。さらに、やせ過ぎからくるホルモンバランスの異常が女性の身体を知らず知らずのうちにむしばみ、不妊問題にも直結しているとして社会的な問題になっています。2013МUJにおけるサポートは、こうした概念を払拭し、44人すべてが心身ともに世界に通用する美女となり、3月4日の日本大会において最高のパフォーマンスを発揮できるようにしたいと考えています。

【МUJタニタサポートチーム】

株式会社タニタ(トータルコーディネート)

藤田観光株式会社(ファシリティおよび食事提供)

エアアロマジャパン株式会社(アロマテラピー)

株式会社デラ(ヒーリングおよびメンタルフィジック音楽)

一般社団法人ラブテリ(食事指導、体組成分析)

緑間玲貴(バレエ・アーティスト)

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