電通、中央アジア5カ国における2014・2016のオリンピック競技大会の放送権を取得

電通

電通は、中央アジアでのスポーツコンテンツの人気の高まりを受け、同地域のスポーツマーケティング活動に積極的に取り組むために、国際オリンピック委員会(IOC)からオリンピックの放送に関わる権利を取得いたしました。

2013年7月4日

株式会社 電通

電通、中央アジア5カ国における2014・2016のオリンピック競技大会の放送権を取得

 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直、資本金:589億6,710万円)は、中央アジアでのスポーツコンテンツの人気の高まりを受け、同地域のスポーツマーケティング活動に積極的に取り組むために、国際オリンピック委員会(IOC)からオリンピックの放送に関わる権利を取得いたしました。

 具体的には、第22回オリンピック冬季競技大会(2014/ロシア・ソチ)と第31回オリンピック競技大会(2016/ブラジル・リオデジャネイロ)の中央アジア5カ国(カザフスタン、キルギスタン、トルクメニスタン、タジキスタン、ウズベキスタン)における放送に関わる権利です。

対象となるのは、テレビ、ラジオ、インターネットを含むすべてのメディアで、今後当社は、現地放送局などに対して放送権のセールスを行ってまいります。

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