早大生が考える復興まちづくり 仙台市“復興のシンボル”提案のプレゼンを行います
早大生と企業が共同する実践型産学連携プロジェクト「プロフェッショナルズ・ワークショップ」の一環として、仙台駅西口エリアの再開発の提案をテーマとした最終プレゼンテーションを9月25日に開催します。
2013-09-20
早稲田大学広報室広報課
早大生が考える復興まちづくり
仙台市の再開発にむけた提案のプレゼンテーションを行います
早大生と企業が共同する実践型産学連携プロジェクト「プロフェッショナルズ・ワークショップ」の一環として、仙台駅西口エリアの再開発の提案をテーマとした最終プレゼンテーションを9月25日に開催します。
恵比寿ガーデンプレイスや赤坂サカスなどを手掛けてきた大手設計事務所、久米設計が仙台市から依頼を受けた仙台駅西口エリアの再開発。「復興のシンボル」となるまちづくりのヒントを得るべく、早大生に若者らしい視点とユニークなアイデアを提案してもらいたいと久米設計から要望があり、このワークショップが実現しました。実現性が高く、実施による効果が見込める提案であれば、実務に取り入れられる可能性もあります。早大生が、仙台での現地調査を含めた2か月間のワークショップで考えた、仙台駅西口エリアに若者を呼び込む”仕掛け”を、この最終発表会で、まちづくりに関わるプロフェッショナルズに提案します。
■ワークショップ概要
早大生が、東京に住む大学生の視点で、まちづくりプロデューサーとなり、「復興のシンボル」となるまちをプロデュースする。誰をターゲットに、何をどうつくるか、それによって何が生み出されるか、を考え、特に(1)今までにない新しい提案・着想、(2)まちづくりの関係者を納得させるロジック、(3)実現性の高い提案、が期待されている。
■「プロフェッショナルズ・ワークショップ」とは
企業が実際に抱える課題に対して、学生が企業人(プロフェッショナルズ)と一緒になって問題解決法を探る、表面的な就業体験のみに留まらない、産学連携の新しい形を目指した教育プログラム。
2013年度ワークショップ一覧 http://www.waseda.jp/wpo/propro/
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 早稲田大学
- 所在地 東京都
- 業種 大学
- URL https://www.waseda.jp/top/
過去に配信したプレスリリース
早稲田大学の研究者が学問の魅力を語るPodcast番組 ”博士一歩前”新シリーズ配信開始
9/18 16:00
宇宙最遠方の「死にゆく巨大銀河」で輝く巨大ブラックホール
9/18 14:00
ケルト伝承が日本で変貌-妖精「デュラハン」蘇る死者へ
9/17 14:00
早稲田大学政治経済学部、2027年度から新カリキュラム導入
9/17 10:00
自分の身体を触ることが言葉探しを助ける
9/16 14:00
メタボ健診制度で国保加入現役世代の健康改善
9/12 11:00
寝室の換気量、現行の2倍が望ましい可能性
9/9 14:00
表情でうつリスクを早期発見
9/8 11:00
制約を圧縮して表現する量子技術を開発
8/29 11:00