トップツアー株式会社（本社：東京都目黒区、社長：坂巻伸昭）は、このたびクリプトン・フューチャー・メディア株式会社（本社：北海道札幌市、代表取締役　伊藤博之）と共同で、『SNOW MIKU 2014』イベントのオフィシャルツアー、【HOTELプラン】【羽田空港発着航空便+HOTELプラン】を12月6日（金）12：00より発売いたします。

『SNOW MIKU 2014』は札幌雪まつり期間（2/5～2/11）に合わせて実施する同社のイベントで、2010年から毎年開催されており、今回で5周年を迎えます。世界各地で人気のバーチャルアイドル『初音ミク』が、冬の北海道を応援するキャラクター仕様となった『雪ミク』の限定フィギュアやグッズの販売、ミニコンサート、ファン交流会などが実施されます。いまや日本国内だけでなく海外のファンからも注目を浴びている冬の北海道のイベントです。

【HOTELプラン】【羽田空港発着航空便+HOTELプラン】

オフィシャルツアーとして札幌の5軒のホテルを利用した【HOTELプラン】と、羽田空港発着の【羽田空港発着航空便＋HOTELプラン】の2コースをご用意いたしました。

【HOTELプラン】

2/7～2/10泊　1泊2日プラン　　　￥13,800（ホテルルートイン札幌中央利用　シングルルーム利用　朝食付）

2/7、2/8、2/9発　2泊3日プラン　￥20,600（ホテルルートイン札幌中央利用　シングルルーム利用　朝食付）

【羽田空港発着航空便＋HOTELプラン】今年は2泊3日がお得です。

2/8発　1泊2日プラン　　　　　　　￥79,800（ホテルルートイン札幌中央利用　シングルルーム利用　朝食付）

2/7、2/8発　2泊3日プラン　　 　￥73,600（ホテルルートイン札幌中央利用　シングルルーム利用　朝食付）

【HOTELプラン】【羽田空港発着航空便+HOTELプラン】共通のポイント

【特典】オフィシャルツアー参加者お一人様に付き1セットついています。

1、「ねんどろいど 雪ミク Magical Snow Ver.」引換券　　　2、オリジナルチケットホルダー

3、MAGICAL SNOW MUSEUM（会場：サッポロファクトリーホール）入場券

【オプション】以下のイベント参加チケットをお求めいただけます。

1、HATSUNE Appearance「雪祭初音鑑」　　　2、ファン交流会　　　3、バスツアー（各イベント場を巡る）

お申し込みは専用ＨＰより

オフィシャルツアーのお申し込みは、弊社専用ページより承ります。

『お申込方法』をご参照いただきお申し込み下さい。また、各プランの詳細は同ページにてご確認ください。

https://conv.toptour.co.jp/shop/evt/snowmiku2014/

お問い合わせ先：トップツアー㈱　札幌支店　ＴＥＬ：０１１－２２１－０８２１

多くのお問い合わせ・お申し込みお待ちしております。

◆『雪ミク』とは？

『雪ミク』とは“真っ白い初音ミクの雪像”をモチーフにデザインされた冬の北海道を応援するキャラクター仕様の『初音ミク』です。2010年のさっぽろ雪まつりで雪像となる『雪ミク』を記念して、フィギュアが登場したのがその始まりです。各方面で人気を博し、翌2011年にはマフラーなどを身につけてバージョンアップしたデザインが誕生いたしました。2012年からは毎年衣装デザインをピアプロコラボによる一般公募にて募集。2014年は“雪ミク×魔法少女”をテーマに、衣装はdera_fury氏、魔法少女に欠かせない小さなペットはnekosumi氏のデザインに決定いたしました。今シーズンで5周年を迎える『雪ミク』。魔法少女になった『雪ミク』が北海道にかける雪の魔法とは……？

◆『初音ミク』とは？

札幌に本社を置くクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が、企画・販売したパソコン用の“歌うソフトウェア”です。そのパッケージには、青緑色の髪をしたツインテールの少女が描かれています。ソフトウェアの発表後、歌声はもちろんそのパッケージキャラクターも注目の的となり、一躍インターネットで人気のバーチャル歌手となりました。

注目度の上昇に伴い、キャラクター利用に関する独自ライセンス（※1）を制定。これにより非営利目的での合法的な二次利用が許諾となり、ニコニコ動画などの動画投稿サイトを中心にたくさんのユーザーたちが『初音ミク』を使用した楽曲や映像作品を制作・公開するようになりました。発表された作品は別のクリエイター同士の創作意欲を刺激し、新たな作品が生まれる創作の連鎖（ピアプロダクション）を生み出しています。

その活躍の場はインターネット上に留まらず、六本木ヒルズ・森美術館で開催された「LOVE展」では“アートとしての初音ミク”の展示が実現。また、作曲家・冨田勲氏が手がけた「イーハトーヴ交響曲」のコンサートでは生オーケストラとの共演を果たし、話題となりました。

これらの活躍は主要なネットメディアに大きく取り上げられ、様々な賞を受賞。更に赤十字社や文化庁、経済産業省、内閣府などでも日本を代表するデジタルコンテンツの一つとして認められ、海外のフェスティバルなどでも紹介される存在に。現在では、CD・DVDのリリース、フィギュア化、書籍・ゲームへの登場、CG技術を駆使したライブコンサートの実施など、ソフトウェアの枠をはるかに超えた多方面での活躍を見せています。

※1 クリプトン・フューチャー・メディア株式会社は、クリエイターが創った作品を自ら投稿しコラボレーションできる場として2007年12月にコンテンツ投稿サイト「ピアプロ」（piapro.jp）を開設。また多くのクリエイターが『初音ミク』の原画を非営利目的において、合法的に二次利用できるようピアプロキャラクターライセンス（PCL）を規定して利用許諾しております。2012年12月にはクリエイティブ・コモンズ・ライセンス（CC BY-NC）にも対応いたしました。