動物フィギュア「アニア」に水生生物新登場!イルカ・ウミガメ・アシカ・アザラシ 水族館も!4/24新発売!
タカラトミーは1ギミック付き動物フィギュア「アニア」の新商品としてフィギュア単品4種「カマイルカ」「アオウミガメ」「アシカ」「ゴマフアザラシ」とプレイセット「ウキウキスプラッシュ水族館」を、2014年4月24日(木)から発売いたします。
2014年4月23日
株式会社タカラトミー
1ギミック付き動物フィギュア「アニア」 水生生物が新たに仲間入り!
プレイセット「ウキウキスプラッシュ水族館」 4月24日(木)新発売!
単品4種:イルカ・ウミガメ・アシカ・アザラシ 親子セットも♪
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)は、手のひらサイズの1ギミック付き動物フィギュア「アニア」シリーズ(※1)の新商品として、水生生物をテーマに、フィギュア単品4種「カマイルカ」「アオウミガメ」「アシカ」「ゴマフアザラシ」(希望小売価格:各600円/税抜き)と、プレイセット「ウキウキスプラッシュ水族館」(希望小売価格:4,200円/税抜き)を、2014年4月24日(木)から全国の玩具専門店、 百貨店・量販店等の玩具売場、インターネット、一部の書店、動物園等で発売いたします。
「アニア」は、飾るだけでなく、 動かして“遊べるフィギュア”をコンセプトに、2013年6月から展開しています。「手のひらサイズ」「可動ギミック」「こだわりの造形」といった大きく3つのポイントが好評を博し、単品フィギュアは累計で初年度国内外55万個以上を出荷いたしました。
新シリーズの企画にあたっては、お客様にアンケートを実施し「今後欲しいアニアの商品」をお聞きしました(*調査期間2013年6月15日~8月31日/調査方法:インターネット/調査対象:2,386名)。その結果「水族館」がプレイセットの要望第一位となったことや、水族館の新設・新施設のオープンが話題となっていることなどを背景に、「水族館」と水族館で活躍する「水生生物」をテーマに開発をすすめました。
フィギュア単品4種は、水族館のアトラクションで人気の高い「カマイルカ」や「アシカ」、童話や図鑑で子どもたちがよく目にし、日本へ産卵に訪れる姿も有名な「アオウミガメ」、また、白い毛のかわいい赤ちゃんが人気の「ゴマフアザラシ」を商品化しました。そのうちの3種「アオウミガメ」「アシカ」「ゴマフアザラシ」は、子どもとの2体セットです。上記のアンケート結果で挙がった「赤ちゃんが欲しい」というたくさんの声を反映しています。
プレイセット「ウキウキスプラッシュ水族館」は、フィギュアで遊べる「水族館」テーマの情景マップと、「マンボウ」フィギュア一体がセットになっています。中央に設置された大きなスライダーは、切替え操作により二通りのコースを選んで、フィギュアをすべらせて遊べます。ショーステージ&プールでは、「アシカ」や「カマイルカ」(*別売り)を使ってショーを再現したり、付属のバケツ小物でエサやりをして飼育員ごっこなども楽しめます。ベースマップの裏面はこれまでに発売されたワニなど、水辺の動物も一緒に遊べるデザインとなっており、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」(※2)とも一緒に遊べるように道幅や橋の高さなどを「トミカ」サイズと合わせています。
「アニア」は、「動物の特徴や種類を知りたい」という子どもの知的好奇心を刺激する“立体動物図鑑”として親子で一緒に楽しめる商品として提案しています。哺乳類を中心とした第一弾に続き、今回発売する水生動物、さらに今後も種類を追加してシリーズのラインナップを拡大し、多くの方に愛される定番シリーズになることを目指してまいります。
(※1) 「アニア」シリーズについて
①「手のひらサイズ」
パッケージのサイズを統一規格(幅92×高さ60×奥行50mm)にしています。
大型動物も中型動物も小動物(*小動物は2個セット)も、子どもの手のひらに収まるような大きさにすることで、手に取って扱いやすくなっています。
②「可動ギミック」
ライオンの「口を開ける」、ゾウの「鼻が動く」、キリンの「首が動く」、レッサーパンダの「尻尾が動く」など、それぞれの動物の特徴的な部分が可動します。
動物の特徴を直感的に捉えることができ、キリンが木の上の葉を食べる様子や、ワニが口を開けて獲物を捕らえる様子等を再現して遊ぶことができます。
③「こだわりの造形」
安全に遊べるよう突起をなくしたり、子どもたちが親しみをもてるデザインにディフォルメをしつつ、動物の皮膚感や、毛並みの質感、手足の形状や足裏の肉球など、彩色や造形に細部までこだわりました。
「小学館の図鑑NEO」シリーズ(※3)とのコラボレーションにより、動物の特徴が書かれた「図鑑カード」を商品に封入するほか、パッケージにも、動物イラスト・動物情報を記載しています。
また、「アニア」のフィギュアは目の不自由な方も一緒に楽しめる「共遊玩具」(※4)です。ご希望いただいた方には「図鑑カード」に貼る「点字足あとシール」を無料で差し上げます。
(※2)「トミカ」とは
公式サイトhttp://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/
1970年に発売された手のひらサイズのダイキャスト製ミニカーです。現在までに累計850種以上の車種が発売され、累計販売台数は5億7400万台を超え、三世代にわたり愛されるブランドに成長しています。最近では、ミニカーの枠を超えて、「トミカ」ブランドとしてアパレル、文具雑貨などおよそ1,000アイテムを発売しています。海外展開は、現在30以上の国と地域で商品を発売しています。(2013年3月現在)
(※3)「小学館の図鑑NEO」シリーズ
公式サイトhttp://www.shogakukan.co.jp/neo/
2002年に小学館から創刊された、子ども向け定番図鑑シリーズ。累計580万部は、子ども向け図鑑の圧倒的なナンバー1。 動物・昆虫・植物など身近な生き物をはじめ、恐竜・大むかしの生物など太古の生物、宇宙・星と星座・地球などの地学分野まで様々なジャンルの全19巻を揃えて、子どもの知識をバックアップ。美しいビジュアルと最新の情報で、幅広い好奇心に応えます。
(※4)「共遊玩具」について
公式サイトhttp://www.takaratomy.co.jp/products/kyouyu/
目または耳の不自由な子どもたちにも楽しく遊べるおもちゃを「共遊玩具」といいます。
目の不自由な子は、触ってその物の形を知ります。「アニア」は動物の「形」のほか、可動ギミックによって動物の「動き」を触って知ることができるため「盲導犬マーク」を表示しています。「日本おもちゃ大賞2013」では共遊玩具部門において「アニア」が大賞を受賞しました。
*「アニア」の「点字足あとシール」は点字で動物の名前が書かれ、動物の足あとの形状を手で触って知ることのできるシールです。ご希望の方はタカラトミーお客様相談室までお問合せください。
< 商品概要 >
発売日
2014年4月24日(木)
対象年齢
3 歳以上
販売目標
国内外 アニアシリーズ合計 年間70万個
著作権表記
(C) TOMY
公式サイト
http://www.takaratomy.co.jp/products/ania/
①商品名:「アニア」 フィギュア単品
希望小売価格:各600円/税抜き
商品内容:フィギュア、図鑑カード
水生生物4種:「19 カマイルカ」 「20 アオウミガメ」「21 アシカ」「22 ゴマフアザラシ」
「19 カマイルカ」
特徴
水族館でよく飼育されています。水中から高く飛び上がります。おとなのオスは、かまのような形の背びれです。数千頭の大群をつくります。
可動箇所:
口が開き、胴体もひねるように動かせます。
「20 アオウミガメ」 *子ガメ付き
特徴
ひれあしを使って、大変速く泳ぐことができます。
メスは産卵のために何年かに一度砂浜に上陸します。
可動箇所:
前ヒレが動きます。(*親ガメのみ)
「21 アシカ」 *子ども付き
特徴
人になれやすく、水族館でよく飼育されています。大群をつくり、高速で泳いでイルカのようにジャンプします。
可動箇所:
前ヒレと胴体が動きます。(*親のみ)
「22 ゴマフアザラシ」 *子ども付き
特徴
体に黒い楕円形の斑点があります。300mまでもぐれます。水族館でよく飼育されています。
可動箇所:
首が動きます。(*親のみ)
②商品名:「アニア プレイセット ウキウキスプラッシュ水族館」
希望小売価格
4,200円/税抜き
商品内容:
台紙マップ、エントランスゲート、スプラッシュスライダー、波のトンネルすべり台、ショーステージ&プール、大水槽、わっか(取っ手付き)、ボール(取っ手付き)、バケツ、エサ(魚)、エサやりスロープ、マンボウ(台座付き)、図鑑カード1枚
商品サイズ
W540×H325×D324(mm)
使用電池
なし
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社タカラトミー
- 所在地 東京都
- 業種 その他製品
- URL http://www.takaratomy.co.jp/