GoogleがGmail送受信をHTTPS接続に変更。これに伴いメールサーバーの暗号化利用方法の解説ページを公開

アールエムエス

GoogleがメールサービスGmailのメール送受信時の接続を常時HTTPSにするように変更しました。これに伴い、SSLサーバ証明書の認証局であるDigiCert(デジサート)の日本代理店である株式会社アールエムエスでは、メール暗号化の解説と、主要6メールサーバーでのTLS/SSL設定方法についての詳細ページを公開しました。

2014年4月23日

株式会社アールエムエス

DigiCertの日本代理店アールエムエス、

GoogleがGmailの接続方法を常時httpsに変更したことに伴い、

メールサーバーでの暗号化利用方法を解説したページを公開

Googleがメールサービス「Gmail」のメール送受信にHTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)接続を常時使用するように変更したことに伴い、SSLサーバ証明書の認証局であるDigiCert(デジサート:米国ユタ州)の日本代理店である株式会社アールエムエス(東京都多摩市)では、メール暗号化の解説と、主要6メールサーバーでのTLS/SSL設定方法についての詳細ページを公開しました。

解説ページ: http://www.digicert.ne.jp/howto/basis/mail_tls_ssl.html

(6メールサーバー:Sendmail、ipop3、Dovecot、Postfix、Qmail、Exchange)

これまで、ビジネスに必須の電子メールのほとんどはネット上で傍受可能な平文で通信されていましたが、「Gmail」がサーバーの接続方法を常時HTTPSにするようになったことで、傍受や改ざんを防ぐことのできる電子メールの暗号化は、TLS/SSL利用への大きな流れに乗ったと言えるでしょう。これに合わせ自社メールサーバーにもTLS/SSLを導入することで、常時暗号化された状態でメールをやりとりすることが可能になり、取引情報や個人情報の安全性を確保することができます。

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アールエムエスが代理店として販売している DigiCert の証明書(価格は消費税抜)

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■EV SSL Plus(EV SSLサーバ証明書)

◇価格◇1年間有効:45,000円/2年間有効:71,500円

・日本語社名入りの緑色のアドレスバーが利用できるEV SSLサーバ証明書

■EV マルチドメインサーバ証明書

◇価格◇1年間有効:65,200円~/2年間有効:103,900円~

・1枚で複数ドメイン名での日本語社名入り・グリーンアドレスバーが利用可能な、マルチドメインタイプのEV SSLサーバ証明書

■WildCard Plus(ワイルドカードサーバ証明書)

◇価格◇1年間有効:85,000円/2年間有効:152,900円/3年間有効:203,600円

・同一ドメイン内のすべてのホスト名+ドメイン名で利用できるSSLサーバ証明書

■ユニファイド コミュニケーション証明書(UCサーバ証明書)

◇価格◇1年間有効:46,200円~/2年間有効:82,600円~/3年間有効:110,000円~

・1枚の証明書を複数のドメイン名で利用できるUCサーバ証明書

■SSL Plus(SSL サーバ証明書)

◇価格◇30,800円/2年間有効:54,800円/3年間有効:73,600円

・1ホスト名+ドメイン名をカバーできるSSLサーバ証明書

※各証明書は、インストール先サーバー台数無制限、異なるOS・プラットフォームに対応

※動作確認できるテスト証明書(30日間無料・EV製品除く)も発行しています。

詳細: http://www.digicert.ne.jp/service/testcert.html

■会社概要

社名   : 株式会社アールエムエス

所在地  : 東京都多摩市鶴牧1-4-10

設立   : 昭和55年10月

代表   : 代表取締役 望月 忠雄

URL    : http://www.digicert.ne.jp/

■本件に関するお問合せ先

法人営業部 DigiCert(デジサート)担当

TEL:042-357-5011

E-MAIL:info@digicert.ne.jp

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