「日本おもちゃ大賞2014」7部門中、大賞3部門受賞!&特別賞受賞!
2014年6月10日
株式会社タカラトミー
「日本おもちゃ大賞2014」
7部門中、大賞3部門受賞!&特別賞受賞!
ボーイズ・トイ部門:メガシンカアクションを体感「ポケモンメガリング」
ガールズ・トイ部門:デジタル液晶玩具「プリパス アイドルリンク」
共遊玩具部門:小型犬ロボット「Hello!Zoomer」
特別賞:変形ロボット玩具「トランスフォーマー」
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)の、メガシンカアクションを体感できる「ポケモンメガリング」、デジタル液晶玩具「プリパス アイドルリンク」、小型犬ロボット「Hello!Zoomer(ハロー!ズーマー)」が、一般社団法人日本玩具協会が主催する「日本おもちゃ大賞2014」において大賞を、変形ロボット玩具「トランスフォーマー」が特別賞をそれぞれ受賞いたしました。また、その他タカラトミーグループの商品7点が優秀賞をそれぞれ受賞しました。
今年で7回目を迎える「日本おもちゃ大賞」は、一般社団法人日本玩具協会が、良質で市場性のある玩具開発を活性化していくことなどを目的に、日本のおもちゃを象徴し代表する作品を評する賞として、創設されました。募集テーマは、子どもの知育・教育に特に貢献する玩具「エデュケーショナル・トイ部門」、主に男の子向けの優れた玩具「ボーイズ・トイ部門」、主に女の子向けの優れた玩具「ガールズ・トイ部門」、世代、性別を問わず楽しめる玩具「コミュニケーション・トイ部門」、素材・技術的に優れたもの、新規性のある玩具「イノベイティブ・トイ部門」、大人が楽しめる玩具「ハイターゲット・トイ部門」、そして障がいのある子どももそうでない子どもも「共に遊ぶ」ことができるための様々な配慮が施された玩具「共遊玩具部門」の7部門から成り、部門ごとに大賞1点と、優秀賞4点が選出されます。また、特に玩具業界に貢献し顕彰に値する玩具に贈られる「特別賞」が設定されています。今回、タカラトミーでは以下の商品が受賞いたしました。
【ボーイズ・トイ部門 大賞】
メガシンカアクションを体感!
「ポケモンメガリング」
希望小売価格:1,000円(税抜き)
発売日:2014年4月17日(木)(※発売中)
ゲームやアニメの主人公になりきって遊ぶだけでなく、キッズアミューズメントマシン「ポケモントレッタ」や、フィギュアなどの玩具と連動し、本商品を中心として遊びが広がる点が評価されました。
ポケモンの進化を超える進化「メガシンカ」を引き起こすキーアイテムを玩具化した商品で、7色の発光とサウンドでメガシンカアクションを再現し、遊びを盛り上げます。
累計1億3000万枚を突破(2014年3月末時点)している「ポケモントレッタ」に、「ポケモンメガリング」から光を照射するとゲーム内のポケモンをメガシンカさせることができます。また、「モンスターコレクション メガシンカパック」(発売中 1,800円~:税抜き)や「テレビでポケモンゲット!XY ハイパーボール」(6/28発売 3,200円:税抜き)など、他の玩具との連動遊びを楽しむことができます。今後も連動商品を展開してまいります。
【ガールズ・トイ部門 大賞】
デジタル液晶玩具
「プリパス アイドルリンク」 3種
ミルキーピンク/マカロンミント/ベリーピンク
希望小売価格:9,980円(税抜き)
発売日:2014年8月28日(木)(予定)
キッズアミューズメントマシンとの連動において、相互通信によるゲームデータの送受信や画像データ印刷などの新しい遊びが評価されました。
「プリパス アイドルリンク」(以下:プリパス)は、業界初の、アミューズメントマシンと無線LAN通信ができるデジタル液晶玩具です。7月より稼動する女児向け新アミューズメントマシン「プリパラ」と通信し、プリパスの中の洋服データを送信してカード要らずでキャラクターの着せ替えをしたり、プリパスで撮影し加工した画像を「プリパラ」の内蔵プリンターを利用して印刷することができます。また、「プリパラ」を介してプリパス同士で洋服データの交換ができるなど、これまでになかった新たな遊びも付加しました。
本体では「プリパラ」で使えるコーデアイテムを集める『ショップ遊び』をメインに、リズムゲームやプロフ作成をすることができ、さらにカメラ機能なども充実しました。16以上のアプリを搭載して「プリパラ」のゲームの世界観を楽しめます。
【共遊玩具部門 大賞】
小型犬ロボット
「Hello!Zoomer」
希望小売価格:15,000円(税抜き)
発売日:2014年7月26日(土)
耳の不自由な子どもたちも一緒に楽しく遊べるおもちゃである点が評価されました。
「Hello!Zoomer」は、音声認識機能を搭載し、人の言葉を理解してコミュニケーションをとれる愛嬌たっぷりの小型犬ロボットです。勢いよく尻尾を振ったり、あちこち走り回ったり、息を荒げて擦り寄ってきたりと自由奔放で、ダイナミックな動きが特徴です。また、目が液晶になっており、うれしいときはハートマーク、眠いときは虚ろな瞳など、表情豊かに気持ちを表現してくれます。
目の光や動作で「何をしているのか」「どんな感情なのか」を見て楽しむことができるほか、アプリやホームページで音声を提供し、それらを使った音声入力でも楽しめるようになっています。
※共遊玩具詳細ホームページ:
http://www.takaratomy.co.jp/products/kyouyu/index.html
【特別賞】
変形ロボット玩具
「トランスフォーマー」
※写真は「トランスフォーマー ロストエイジシリーズ
LA01 バトルコマンド オプティマスプライム」
希望小売価格:6,480/税抜き
発売日:7月19日(土)
日本発の玩具から生み出されたコンテンツとして、日本国内のみならず世界130以上の国と地域で多くの人々に親しまれ、長く世界中で人気を持ち続けている点が評価され、特別賞に選定されました。
タカラトミー(当時:タカラ)が作り出した“日本の玩具発”コンテンツで、「Robots in disguise」=『ロボットが身の回りにある,ありとあらゆる物体に自由自在に変形し,潜んでいる』という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開しています。
1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。現在では世界130以上の国と地域で5億個以上の販売実績を持つ、世界中で大人気のキャラクターとなっています。2007年、スティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化され世界中で大ヒットしました。本年、最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』が公開となります。その玩具化については、30年培った技術で、平易でありながら、映画さながらの変形アクションを楽しめる仕様を実現しました。
《タカラトミーグループ 「日本おもちゃ大賞2014」 優秀賞受賞商品一覧》
【エデュケーショナル・トイ部門】
・「おしゃべりスマートハウス ゆったりさん」
(7月19日発売/¥6,500/税抜き)
住宅メーカー「パナホーム」と共同開発。遊びながらエコへの気づきを促進します。
【コミュニケーション・トイ部門】
・「大車輪てつぼうくん」
(9月12日発売/¥3,980/税抜き)
体操競技「鉄棒」のアクショントイです。
・「Hikaluca(ヒカルカ)」6種
(発売中/各¥980/税抜き)発売元:タカラトミーアーツ
世界初!NFC電波をキャッチして駅の自動改札機などにかざすと光る、電池不要のICカード用ステッカーです。(国際特許出願中。)
【イノベイティブ・トイ部門】
・自動走行チョロQ「Q-eyes(キューアイズ)」4種
(9月27日発売/各¥3,500/税抜き)
話題の「自動運転」機能をチョロQで実現!センサーで障害物を認識してそれを回避しながら自走します。
【ハイターゲット・トイ部門】
・「Hello!MiP」ホワイトVer./ブラックVer.
(6月21日発売/各¥15,000/税抜き)
手で操作(ジェスチャーコントロール)できる2輪走行のロボットです。Blutooth通信によりスマホやタブレットで操作できます。
・「nanoblock motion チョロQ」(4種)
(9月30日発売予定/各¥3,800~/税抜き)
発売元:タカラトミーマーケティング
自由に作って、自由に操作。チョロQサイズの小型シャーシにナノブロックで車体をくみ上げ、Blutooth通信に
よりスマホやタブレットで操作できます。
・「技MIX航空機シリーズOP07 P-3Cプロペラ回転発光ユニット」
(発売中/各¥8,000/税抜き)発売元:トミーテック
飛行以外の出来うる限りの実機の再現に挑戦した航空機模型です。※画像は技MIXP-3Cへの組込み例です。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社タカラトミー
- 所在地 東京都
- 業種 その他製品
- URL http://www.takaratomy.co.jp/