立教学院「セントポールズフィールド」が完成。7月29日(火)にオープニングセレモニーを開催しました。

学校法人立教学院の新座キャンパスに、「セントポールズフィールド」が完成しました。完成を記念して、7月29日(火)11時30分よりオープニングセレモニーを開催いたします。「セントポールズフィールド」は、立教大学と立教新座中学校・高等学校の授業、課外活動での利用のために建設された全天候対応型の陸上競技場です。

2014年7月29日

学校法人立教学院

立教学院「セントポールズフィールド」が完成

~中高大の一貫連携教育を体現する陸上競技場が新座キャンパスに誕生~

学校法人立教学院(理事長:糸魚川順)の新座キャンパスに、このほど「セントポールズフィールド」が完成しました。完成を記念して、7月29日(火)にオープニングセレモニーを開催しました。

オープニングセレモニーでは、大学体育会応援団チアリーディング部、高校アメリカンフットボール部、高校ラグビー部、大学・中高陸上競技部などによる競技デモンストレーションが行われました。また、セレモニーには、特別ゲストとして、5月に開催された第1回世界リレー選手権大会・日本代表の藤光謙司選手、立教大学の卒業生で女子競歩全日本インカレ 4 連覇(2010~2013年)を達成した岡田久美子選手(2014年卒)、2008、09年に関東学連選抜のメンバーとして箱根駅伝を走った中村嘉孝氏(2009年卒)が参加され、現役選手たちへ激励の言葉をかけられました。

「セントポールズフィールド」は、立教大学と立教新座中学校・高等学校の授業、課外活動での利用のために建設された体育・スポーツ施設です。総面積約15,299㎡(インフィールド10,456㎡、トラック3,748㎡、その他1,095㎡)の規模を誇り、400mトラックと人工芝のフィールドを備えた全天候型の陸上競技場(日本陸上競技連盟4種公認競技場取得予定)です。

本フィールドは、今後、立教学院が展開する一貫連携教育の教育目標である「共に生きる力」を育む体育・スポーツの拠点施設として活用されることが期待されます。

■セントポールズフィールドの概要

総面積:15,299㎡(インフィールド10,456㎡、トラック3,748㎡、その他1,095㎡)

スペック:400mトラック(直走路8コース、曲走路6コース)、走り幅跳び、三段跳び4コース、走り高跳び、棒高跳び、砲丸投げ、インフィールド(アメフト、ラグビー兼用競技場)

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セントポールズフィールド

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