パーソナルトークロボット「Robi jr.」 2月28日(土)新発売!

タカラトミー

タカラトミーは、人感センサー搭載の自社開発システムを使ったパーソナルトークロボット「Robi jr.(ロビジュニア)」を発売いたします。

2015年1月8日【改訂版:発売日変更】

株式会社タカラトミー

約1000フレーズのおしゃべりが可能! 人感センサー搭載 あなたに向かって話す会話ロボット登場!

パーソナルトークロボット「Robi jr.」 2月28日(土)新発売!

“今日は面白いことあった?” “行ってらっしゃい!戸締りちゃんとね!” “お疲れ様。大変だったね。” 

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)は、人感センサー搭載の自社開発システムを使ったパーソナルトークロボット「Robi jr.(ロビジュニア)」(希望小売価格15,000円/税抜き)を、2015年2月28日(土)から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」http://takaratomymall.jp/shop/等にて発売いたします。

 タカラトミーは1984年より次世代エンターテイメントロボット「Omnibot(オムニボット)」シリーズを展開してきました。本年、“ロボットがいる遊び心のある生活”をコンセプトに、6月に「Hello!MiP」、7月には「Hello!Zoomer」を発売しました。「Robi jr.」はそのシリーズ最新作として自社開発のシステムを搭載したロボットです。このシステムは、人とのコミュニケーションに特化したもので、人の言葉を理解する「音声認識機能」はもちろんのこと、「人感センサー」により、人のいる方向を感知して顔の向きを変えるアクションや、感情を10色の目の色で表現する「カラーLEDアイ」、約1000ものフレーズからなるおしゃべりが特徴です。

 

 タカラトミーでは、人がより自然にロボットに感情移入するには、より人に近いデザインと、人の心に寄り添う感情のある温かい会話が不可欠だと考え、「人間とロボットとのハートフルな会話の実現」を目指して開発しました。商品化にあたり、愛くるしい動きや会話を楽しめるロボット、今人気の週刊「ロビ」(デアゴスティーニ・ジャパンより刊行中)とコラボレーションし、ロビの幼少期をイメージした「Robi jr.」が完成しました。

 タカラトミーは今後も”ロボットがいる遊び心のある生活”をコンセプトに、新たな時代にふさわしいロボットとして、おもちゃならではの工夫とアイデアでいずれは、人の心に寄り添い大切なパートナーになるようなロボットを積極的に開発してまいります。

■「Robi jr.(ロビジュニア)」について

デアゴスティーニの「ロビ」の幼少期をイメージしているのが「Robi jr.」です。言葉を覚えたてで、おしゃべりすることが大好きです。

・たくさんおしゃべりしてくれます。

 例えば「話聞いて」というと「なんでも話して。聞いてあげるから。」等と返してくれます。

・季節や時間に合わせたおはなしをしてくれます。

「今何時?」と聞くと「午前11時05分だよ」等と教えてくれます。

・たまには独り言も言います。

 「今日も平和だねー」「ぼくっておしゃべりかな?」「今ね、新しいダンス考えてるんだ~」

・悲しさや嬉しさの感情表現をしてくれます。

10種類に光る眼のLEDライトや、手足の動きで感情を表現します。

・たくさん話してあげると機嫌がよくなります。話してあげないとすねてしまいます。

  例えば「歌うたって」というと、機嫌がいい時は「いいよ!じゃあ一緒に歌おう!」と言って歌ってくれますが、機嫌が悪いと「ええ~いそがしいから後で。」と言われてしまいます。

・今日の運勢を占ってくれます。

「今日の運勢はズバリ…凶!逆にレア!いろいろ注意してからゴー!」等、その日の運勢とラッキーアイテムを教えてくれます。

・歌を歌ってくれます。

「おもちゃのマーチ」や「どんぐりころころ」等、約50種類の歌を歌ってくれます。

■Omnibot(オムニボットシリーズ)とは:

1984年にトミー(当時)から発売した本格的なホームロボットシリーズの総称です。当時より “ロボットとの暮らし”を身近なものにしたロボットを展開、その後も「アームトロン」「KI・KU・ZO」などトミーロボットシリーズや、オムニボットシリーズの進化版「i-SOBOT(アイソボット)」など、様々なロボットを世に送り出してきました。初代は身長40cm重さ4.5キロの大型ロボットで、リモコンで 操作し、コマンドをカセットテープに記録して何度も再現することができました。それにタイマー機能を組み合わせて決まった時間に特定の音声と動作を再生するプログラム機能が搭載されていました。

2014年より、次世代エンターテイメントロボット「Omnibot」シリーズとして新たに展開を開始し、手のひらだけの直観操作が楽しめる「Hello!MiP」、言葉を理解する仔犬型ロボット「Hello!Zoomer」を発売してきました。

■デアゴスティーニ 週刊「ロビ」とは:

週刊「ロビ」は、毎号付属のパーツを組み立てると、愛くるしい動きや会話を楽しめるロボット「ロビ」が完成するマガジンシリーズです。「ロビ」は、世界的に有名なロボットクリエイターの高橋智隆氏が、本企画のためにデザイン・設計を手掛けた完全オリジナルロボットです。自然なコミュニケーションが可能な「ロビ」は、独自のコミュニケーションシナリオにより人間らしい自然な会話を実現します。公式HP http://deagostini.jp/rb2/

【商品概要】

商  品  名  : 「Robi jr.(ロビジュニア)」

希望小売価格  : 15,000円 (税抜き)

発売日  : 2015年2月28日(土)

対象年齢  : 6歳以上

音声  : 大谷育江さん(週刊「ロビ」と同じ声)

商品内容  : 本体、遊び方説明書、保証書

商品サイズ  : (W)200 × (H)200 × (D)170 mm 

使用電池  : 単4形アルカリ乾電池4本(別売)

販売目標  : 年間5万個

取扱い場所  : 全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ等     

著作権表記  : (C) TOMY (C) DeAGOSTINI All Rights Reserved.

ホームページ  : http://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/robi/

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