共創によるイノベーションを顕彰する「日本のコ・クリエーション アワード2014」を発表

電通

株式会社電通と株式会社インフォバーンは、2014年に国内で実施された企業・自治体・団体などの優れたコ・クリエーション(共創)を顕彰する「日本のコ・クリエーション アワード2014」において、“ベストケーススタディ”を選定いたしましたのでお知らせします。

2014年12月16日

株式会社電通

電通とインフォバーン、共創によるイノベーションを顕彰する

「日本のコ・クリエーション アワード2014」ベストケーススタディを発表

株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)と株式会社インフォバーン(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:小林 弘人/今田 素子)は、2014年に国内で実施された企業・自治体・団体などの優れたコ・クリエーション(共創)を顕彰する「日本のコ・クリエーション アワード2014」において、“ベストケーススタディ”を選定いたしましたのでお知らせします。

本企画は、両社が2012年6月に立ち上げたオープンイノベーションのウェブメディア「cotas(コタス)」※上で行われ、一般公募に加え、審査員・コタス編集部の推薦により、2014年を代表する23のコ・クリエーション(共創)事例をノミネート。厳正なる審査を経て、先進的かつイノベーティブで新しい価値づくりを促進する、次の5つの事例を2014年の“ベストケーススタディ”として決定いたしました。

【ベストケーススタディ2014】(50音順)

・イノベーション東北(Google)

・nbike(エヌバイク)(株式会社ナイトペイジャーほか)

・神山プロジェクト(NPO法人グリーンバレー)

・J-WAVE LISTENERS’ POWER PROGRAM「SOCIAL GOOD RADIO」(J-WAVE)

・ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014(横浜ランデヴープロジェクト実行委員会、

NPO法人スローレーベル)

受賞事例の詳細は、cotas上で掲載している特集「日本のコ・クリエーションアワード2014」( http://cotas.jp/category/topics/ )でご確認ください。

※cotas(コタス)とは:オープンイノベーションをはじめとする、人々のボーダーレスな参加がもたらすモノやサービスの新しい価値づくりをテーマとするウェブメディアです。国内外の新しいイノベーション事例やビジネスモデルの紹介、実践者やオピニオンリーダーのインタビューを実施し、「オープンな社会づくり」を促進することを目標にしています。 URL: http://cotas.jp

【審査概要】

・審査期間:2014年11月26日~12月5日

・審査員:メンバーは以下の7名

小林 弘人(株式会社インフォバーン 代表取締役CEO)

畔柳 一典(株式会社電通 ビジネス・クリエーション・センター 局長)

紺野 登 (KIRO株式会社 代表、多摩大学大学院 教授)

坂田 直樹(株式会社Blabo 代表取締役)

住友 滋 (株式会社コンセラクス 代表取締役)

野村 恭彦 (株式会社フューチャーセッションズ 代表取締役社長)

林 千晶 (株式会社ロフトワーク 代表取締役)

 ・選考理由や審査員総評は、「cotas」(URL: http://cotas.jp/2014/12/4311/ )をご覧ください。

以 上

【本件に関する問い合わせ先】 

株式会社電通 コーポレート・コミュニケーション局 広報部

渓、山田 TEL:03-6216-8041

【cotasに関する問い合わせ先】 

 株式会社電通 電通総研

        担当:西原  TEL:03-6216-8458

 株式会社インフォバーン cotas編集部

        担当:高田  TEL:03-5784-6703

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