動物フィギュア「アニア」 アジアで累計100万個突破!

タカラトミー

タカラトミーの動物フィギュア「アニア」は、2013年6月発売以来、累計100万個以上を出荷いたしました。2014年12月からは新シリーズとして鼻や口などを動かすとリアルな音声が流れる「サウンドアニア」シリーズを追加。「ライオン」「アフリカゾウ」(各1200円)を12月26日(金)発売いたします。

2014年12月17日

株式会社タカラトミー

1ギミック付き動物フィギュア「アニア」 アジアで累計100万個突破!

アニア動物人気ランキングは1位「ゾウ」 2位「ライオン」 3位「ワニ」

新シリーズも登場!! 音声内蔵「サウンドアニア」12月26日新発売!

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)が発売する、手のひらサイズの1ギミック付き動物フィギュア「アニア」シリーズ(希望小売価格:スタンダード:600円・ラージサイズ:900円/税抜き)は、2013年6月の発売から約1年5ヶ月、日本を含むアジアを中心とした世界11の国と地域(※1)でこれまでに単品シリーズ合計33種類、セット商品を含め国内外累計100万個以上を出荷いたしました。(2014年11月末まで)

 2014年12月からは、新シリーズとして鼻や口などを動かすとリアルな音声が流れる「サウンドアニア」シリーズを追加し、フィギュア単品2種「ライオン」「アフリカゾウ」(希望小売価格:各1200円/税抜き)を2014年 12月26日(金)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネット、一部の書店、動物園、博物館、タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」http://takaratomymall.jp/shop/ 等で発売いたします。開発に際しては通常の「アニア」シリーズで遊んでいる子どもたちが「ガオ~ッ」「パオーン」などと自ら真似しながら遊んでいる様子をみて、着想のヒントを得ました。今回内蔵した音声は実際の本物の音を録音した音源を使用し、より臨場感を楽しみながら遊ぶことができます。

 「アニア」は飾るだけでなく、動かして“遊べる動物フィギュア”をコンセプトに展開しています。タカラトミーが発売するダイキャスト製ミニカーの「トミカ」や鉄道玩具の「プラレール」で長年培った商品開発ノウハウを活かし、これらに続く新たな動物テーマの商品として、多くの方に愛される定番シリーズとなることを目指してまいりました。

 「手のひらサイズ」「可動ギミック」「こだわりの造形」といった大きく3つのポイント(※2)が好評を博し、単品フィギュアは哺乳類を中心とした第一弾、第二弾の「水生生物」、第三弾の「恐竜」シリーズとラインナップを拡大しています。

アジア展開の際には、白い虎が神聖な動物として人気があることから、シンガポールとマレーシアで2013年に「ホワイトタイガー」を発売するなど、現地に合わせたローカライズも行っています。

これまでに発売したなかでの人気ランキングは、1位は鼻が動く「アフリカゾウ」、2位は口が開く「ライオン」、3位は大きな口がダイナミックに開く「ナイルワニ」と、可動ギミックの面白さが反映された「アニア」ならではの順になっています。また、日本を除くアジアでは「ジャイアントパンダ」が1位となっています。

 「サウンドアニア」シリーズは、スイッチをオンにして、フィギュアの“ゾウの鼻”や“ライオンの口”など可動部分を動かすと音が出る仕組みになっています。音の種類は「鳴き声」「食べる音」「飲み込む音」「歩く音」など計6種です。動かすごとにランダムに再生されます。

 「アニア」は、「動物の特徴や種類を知りたい」という子どもの知的好奇心を刺激する “立体動物図鑑”として親子で一緒に楽しめる商品です。「小学館の図鑑NEO」シリーズ(※3)とのコラボレーションにより、動物の特徴が書かれた「図鑑カード」を商品に封入(*サウンドアニアには付属しません)するほか、パッケージにも、動物イラスト・動物情報を記載しています。

また、「アニア」のフィギュアは目の不自由な方も一緒に楽しめる「共遊玩具」(※4)です。ご希望いただいた方には「図鑑カード」に貼る「点字足あとシール」を無料で差し上げます。

フィギュア以外にライセンス商品等も展開されており、LINEスタンプ「言いにくいこと言うアニマル アニア!」、「アニア 炭酸入浴料」(発売元:株式会社タルガ)が発売されている他、今後、生地、書籍等の発売を予定しています。

(※1)世界11の国と地域

日本、中国、香港、台湾、韓国、フィリピン、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナム

(※2)「アニア」3つのポイント

①「手のひらサイズ」

子どもの手のひらに収まるような大きさにすることで、手に取って扱いやすくなっています。基本シリーズパッケージのサイズを統一規格(幅92×高さ60×奥行50mm)にしています。恐竜シリーズは、一回り大きいラージサイズとして展開しています(幅138×高さ70×奥行50mm)。

②「可動ギミック」

ライオンの「口を開ける」、ゾウの「鼻が動く」、キリンの「首が動く」、レッサーパンダの「尻尾が動く」など、それぞれの動物の特徴的な部分が可動します。

動物の特徴を直感的に捉えることができ、キリンが木の上の葉を食べる様子や、ワニが口を開けて獲物を捕らえる様子等を再現して遊ぶことができます。

③「こだわりの造形」

安全に遊べるよう突起をなくしたり、子どもたちが親しみをもてるデザインにディフォルメをしつつ、動物の皮膚感や、毛並みの質感、手足の形状や足裏の肉球など、彩色や造形に細部までこだわりました。

(※3)「小学館の図鑑NEO」シリーズ 

公式サイトhttp://www.shogakukan.co.jp/neo/

2002年に小学館から創刊された、子ども向け定番図鑑シリーズ。累計625万部は、子ども向け図鑑の圧倒的なナンバー1。動物・昆虫・植物など身近な生き物をはじめ、恐竜・宇宙・星と星座・地球、人間、乗りものまで、様々なジャンルの全20巻を揃えて、子どもの知識や好奇心をバックアップします。2014年には、DVDつきの新版・新刊を刊行し、ますますパワーアップ。3歳から高学年まで、長く使える本格図鑑です。

(※4)「共遊玩具」について 

公式サイトhttp://www.takaratomy.co.jp/products/kyouyu/

目または耳の不自由な子どもたちにも楽しく遊べるおもちゃを「共遊玩具」といいます。

目の不自由な子は、触ってその物の形を知ります。「アニア」は動物の「形」のほか、可動ギミックによって動物の「動き」を触って知ることができるため「盲導犬マーク」を表示しています。「日本おもちゃ大賞2013」では共遊玩具部門において「アニア」が大賞を受賞しました。

*「アニア」の一部商品には「点字足あとシール」をご用意しています。点字で動物の名前が書かれ、動物の足あとの形状を手で触って知ることのできるシールです。ご希望の方はタカラトミーお客様相談室までお問合せください。

< 商品概要 >

【商品名】「サウンドアニアシリーズ」 フィギュア単品

【発売日】2014年12月26日(金)

【希望小売価格】各1,200円/税抜き

【商品内容】フィギュア

【種類(2種)】「SA-01 ライオン」、「SA-02 アフリカゾウ」

【対象年齢】3 歳以上

【著作権表記】(C) TOMY

【使用電源】LR44ボタン電池一個 (電池寿命:連続動作時約120分) ※テスト電池付属

【販売目標】サウンドアニアシリーズ 5万個 (国内外/年度内)

【公式サイト】http://www.takaratomy.co.jp/products/ania/ 

【公式Twitter】@toy_ania (https://twitter.com/toy_ania

サウンドアニア 「SA-01 ライオン」

可動箇所: 口が開きます。

内蔵音声:

①ガオーッ

②グルルル…ガオ~ッ!

③ガオッ、ガオッ、ガオ~ッ!

④ムシャムシャムシャ、ゴックン

⑤ゴクゴクゴクゴク

⑥ザッザッザッザッ、ガオーッ!

サウンドアニア 「SA-02 アフリカゾウ」 

可動箇所: 鼻が動きます。

内蔵音声:

①パオーン

②パオー、パオーン!

③バシャバシャバシャ

④ゴクゴクゴクゴク

⑤ムシャムシャムシャムシャ

⑥ドッスン、ドッスン、パオーン!

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

「アニア」100万個突破!

サウンドアニア 「アフリカゾウ」

左「SA-01 ライオン」 右「SA-02 アフリカゾウ」

左「サウンドアニア ライオン」 *通常の「アニア」の約1.5倍の大きさ

「サウンドアニア ライオン」

「サウンドアニア ゾウ」

プレスリリース添付動画

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