「宇和島産みかんサーモン」「大分県産レモンひらまさ」 5月8日(金)から、くら寿司全店舗にて販売開始

くら寿司

2015年4月30日

株式会社 くらコーポレーション

国産魚の価値向上を目指し、くら寿司と、ご当地の水産業者が協業で開発

史上初「みかん×サーモン」「レモン×ひらまさ」のフルーティーフィッシュが登場

「宇和島産みかんサーモン」「大分県産レモンひらまさ」

5月8日(金)から、くら寿司全店舗にて販売開始

 回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営する株式会社くらコーポレーション(社長:田中邦彦 大阪府堺市)は5月8日(金)から、「宇和島産みかんサーモン」(1貫税抜100円)ならびに「大分県産レモンひらまさ」(1貫税抜200円)を、全国の店舗にて販売を開始します。「宇和島産みかんサーモン」、「大分県産レモンひらまさ」ともに、今回の販売が初めての出荷となり、当社限定販売の商品となります。

 「宇和島産みかんサーモン」は愛媛県宇和島で、昨年より養殖を開始。愛媛県産のみかん(伊予柑)の皮から抽出される「伊予柑オイル」を混ぜた餌でギンザケを飼育することで、口の中で爽やかなみかんの風味が広がります。「伊予柑オイル」は、「ポンジュース」で有名な、(株)えひめ飲料がジュースを製造する際に使用した、伊予柑の皮から抽出したものです。今回は数量を限定(約6000匹)してご提供、予定数に達し次第、販売終了となります。

 また「大分県産レモンひらまさ」も同日より販売を開始。レモンの皮を餌に混ぜ、大分で養殖。高級魚と言われるひらまさの、脂が乗ったコクのある味わいを、レモンの風味でさっぱりと楽しめます。

 当社では、2012年4月に発売した「宇和島みかんぶり」を最初のフルーティーフィッシュとして販売開始。「ほのかなかんきつの風味が楽しめる」「子供が魚を食べられるようになった」と、好評をいただいており、宇和島を始め、様々な水産業者様との協業により、商品化を実現してきました。

 サーモンは一般的にも人気の寿司ネタであり、当社でも人気上位に挙がります。一方で昨今の世界的な和食ブームにより、水産資源の確保は課題となっています。そのような中、当社は安定した寿司ネタの確保はもちろん、高付加価値の商品開発により、国内外の市場における国産魚の価値向上と、水産事業全体の盛り上げを支援したいと考えております。

 今後も当社独自の商品開発により、他店にはない「オンリーワンの品揃え」を目指します。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

宇和島産みかんサーモン

大分県産レモンひらまさ

フルーティーフィッシュの養殖風景

宇和島産みかんサーモン

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