第一三共ヘルスケア 大島優子さん起用TV-CM「彼とケンカ」篇を放映開始~「ミノン」洗浄シリーズ~

第一三共ヘルスケア株式会社は、低刺激洗浄料「ミノン」洗浄シリーズのTV-CM「彼とケンカ」篇を本年 9月3日(木)から全国で放映します。映画監督・タナダユキさんが描く「ミノン」洗浄シリーズのTV-CMは、昨年10月より篇を重ね、今回の「彼とケンカ」篇で4作目となります。

2015年9月2日(水)

第一三共ヘルスケア株式会社

低刺激洗浄料のロングセラーブランド 「ミノン」洗浄シリーズ

主演 大島優子×監督 タナダユキ

第4弾TV-CM「彼とケンカ」篇を放映開始

公開中の映画「ロマンス」の強力タッグによるTV-CMシリーズ

人気急上昇中の俳優・坂口健太郎さん演じる恋人とのロマンスの行方にも注目

第一三共ヘルスケア株式会社は、低刺激洗浄料「ミノン」洗浄シリーズのTV-CM「彼とケンカ」篇を本年9月3日(木)から全国で放映します。

映画監督・タナダユキさんが描く「ミノン」洗浄シリーズのTV-CMは、昨年10月より篇を重ね、今回の「彼とケンカ」篇で4作目となります。「彼とケンカ」篇では前回に続き、人気急上昇中の俳優・坂口健太郎さんが、大島優子さん演じる主人公の恋人役として登場します。二人の間で芽生えるもどかしさの中で大切なものに気付いてゆく物語を通して、日常の中にある変わらぬ優しさを描き出します。

敏感肌・乾燥肌を考えて開発された「ミノン」は、1973年の発売から40年以上にわたり、一貫した処方コンセプトを持ち、世代を超えて愛され続けている低刺激洗浄料のロングセラーブランドです。昨年8月、パッケージデザインの一新を機に、ブランドメッセージ「肌とやさしさのあいだに。」を定めました。TV-CMにおいても、このメッセージに込めた「肌と大切な人を思う気持ちの間に介在し続けるブランドでありたい」という願いを伝えてまいります。

■TV-CMストーリー/「彼とケンカ」篇(30秒)                    

「肌とやさしさのあいだに。」というブランドメッセージのもと、何気ない穏やかな日常を描いた「ミノン」TV-CMシリーズ。徳島から上京し、一人暮らしを始めて4年目を迎えるOL・中島(なかじま)麻子(あさこ)を、大島優子さんが演じます。第4弾となる「彼とケンカ」篇では、坂口健太郎さん演じる恋人・遼(りょう)介(すけ)とデートしているシーンから始まります。二人は付き合って2年が経ち、近頃、些細な事でケンカしてしまいます。

 その日もデート中、浮かない面持ちで離れて歩く麻子に「もしかして機嫌悪い?」と遼介は問いかけますが、麻子は気持ちの収まりがつかない様子で「私、遼ちゃんみたいに優しくなれない」と言い残し、足早に帰っていってしまいます。

夜になり、「ミノン」で身体を洗い流して湯船に浸かった麻子は、「カサカサしたらあかんね」と呟き、つい遼介にあたってしまった自分の至らなさを反省します。お風呂から出ると、麻子は遼介に電話で「昼間はごめんね」と素直な気持ちで伝えられます。電話で話す麻子の顔から笑みがこぼれ、相手の気持ちに寄り添ってゆく様子が描かれます。

■撮影エピソード                                                              

撮影は、都内某所の賑やかな通りから一本入った所で行われました。晴天に恵まれた撮影当日、持ち前の明るい笑顔で元気に現場入りした大島さんは、監督やスタッフ、そして共演する坂口さんと挨拶を交わし、カメラの前に向かいました。

2014年10月に放映した第1弾TV-CMから演出を手掛けるタナダユキ監督とは、今夏に封切られた映画「ロマンス」でもタッグを組んだ間柄。二人は撮影した映像を確認しながら、モニターに映る微妙な表情や仕草について真剣に話し合っていました。

また、初々しい恋人同士であった前回から、時を重ねてケンカをするほど二人の距離が近くなったことをうかがわせる今回のTV-CM。大島さんと坂口さんは、設定が書かれた資料を丹念に読み込んで撮影に挑み、相手を思いつつもケンカしてしまう二人を自然体で演じていました。

■出演者インタビュー                               

――ミノンのイメージキャラクターとして2年目を迎え、久しぶりに麻子を演じた感想は?

【大島さん】: 1年の間に麻子も成長したと思いますし、大島優子としても成長できた部分があると思うので、ちょっと大人になった麻子をご覧いただけたらいいなと思います。また、ケンカするような仲になったということから、坂口さん演じる遼介との関係性も変わってきたことが、このTV-CMから見て取れるのではないかなと思います。

――大島さんと坂口さんは約1年ぶりの再会でしたが、いかがでしたか?

【大島さん】:坂口さんは、私の周囲でも大人気なんです。人気急上昇中の坂口さんと、また共演できて嬉しく思います。

【坂口さん】:前回ご一緒させていただいた時は、そんなにおしゃべりする機会がなかったんですけど、今回は天気の良い屋外だったので話が弾み、大島さんとの撮影を楽しく過ごすことができました。

――今回の見どころは?

【大島さん】:彼とケンカして一人で帰ってしまうんですけど、お風呂に入って、ミノンで身体を洗うことで、心も洗って、優しくなって、彼にごめんねって電話するところです。素直に謝れることが麻子の成長した部分だと思いますし、ミノンによって心が柔らかくなったというのが感じられると思います。

――お二人はケンカした時、先に謝る方ですか? それとも相手からの反応を待つ方ですか?

【大島さん】:まずは話し合いますね。その上で、謝らなければいけなければ謝りますし、直さないといけないところは直した方が良いと思いますし、お互いが理解し合うことが何よりも大切だと思います。

【坂口さん】:謝る方が多いです。しかも、謝っても怒られ続けている時は、僕が悪かったと思っていることと相手が怒っているポイントが少しずれている時があります。だから、今回のTV-CMの中でああいう風に怒られている遼介の気持ちは想像がつきます。家でも怒られ慣れているためか、大島さんからも、(怒られたらその場に)立ち尽くしそうだよねって言われてしまいました。

【大島さん】:お芝居がすごく自然だったんです。同じことが起こらないように気をつけてくださいね(笑)

――ケンカした時、仲直りするおすすめの方法を教えてください。

【大島さん】:握手やハグで相手に触れるのが良いと思います。友達と喧嘩をしても、私は絶対ハグするんです。そうすると相手の温もりを感じるし、物理的な距離を縮めることで、心の距離も縮まると思います。

【坂口さん】:僕の場合は何かを一緒に食べることかな。食べることが気持ちを穏やかにしてくれるし、ケンカしていても共有できている時間があるというところもいい。

■「彼とケンカ」篇(30秒) ストーリーボード

参考資料にて詳細をご覧頂けます。

■プロフィール                                             

大島優子(おおしま ゆうこ)

1988年10月17日生まれ、栃木県出身。女優。出演作品として、映画『紙の月』(第39回報知映画賞助演女優賞、第38回日本アカデミー賞優秀助演女優賞、等受賞)、『劇場版SPEC~結~漸ノ篇/爻ノ篇』、『闇金ウシジマくん』、ドラマ『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』(TBS)、『銭の戦争』(KTV/CX系)などがある。今秋には、ベートーヴェンの半生を描いた舞台『No.9-不滅の旋律-』にマリア・シュタイン役として出演。これが本格的な舞台初挑戦となる。また、今回のTV-CMの演出を手掛けたタナダユキ監督の映画『ロマンス』(2015年8月29日公開)では、主演を務めている。

坂口健太郎(さかぐち けんたろう)

1991年7月11日生まれ、東京都出身。俳優、メンズノンノ専属モデル。2014年、同誌の専属モデルとしては20年ぶりに単独で表紙を飾り、話題となる。映画『シャンティ・デイズ~365日、しあわせな呼吸~』で俳優デビューし、モデル業のみならず、活躍の場を広げている。2015年は、映画6作品(『娚の一生』『at Home』『予告犯』『海街diary』『ヒロイン失格』『俺物語』)に出演。

タナダユキ

1975年生まれ、福岡県出身。映画監督。初監督作『モル』でPFFアワード2001グランプリとブリリアント賞の2冠受賞。『百万円と苦虫女』(2008年)でウディネ・ファーイースト映画祭My Movies Audience Award、日本映画監督協会新人賞受賞。『四十九日のレシピ』(2013年)で中国金鶏百花映画祭国際映画部門監督賞受賞。他に『ふがいない僕は空を見た』(2012年)、『ロマンス』(2015年8月29日公開)等がある。

■TV-CM概要                                     

タイトル: 「彼とケンカ」篇(15秒・30秒・60秒)

出演: 大島優子/坂口健太郎

放映開始日: 2015年9月3日(木)

放送地域: 全国

■制作スタッフ                                     

クリエイティブディレクター:岡村めぐみ

プランナー&コピーライター:木下さとみ/川崎紗奈

アートディレクター:工藤真穂

クリエイティブプロデューサー:仁禮義智

プロデューサー:蓮尾淳子/横山治己

キャスティング:藤島誠二/斎藤祥子

プロダクションマネージャー:橘川大地

CM監督・演出:タナダユキ

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