クラウド型検証サービス「Remote TestKit」OS設定画面の開放など新機能追加のお知らせ
NTTレゾナント株式会社は、クラウド型スマートフォン検証サービス「Remote TestKit(リモートテストキット)」(以下、「Remote TestKit」)において、OS設定画面の開放や、ドラック&ドロップによる画像の貼り付け・テキスト入力といった新機能を追加します。
2015年11月30日
NTTレゾナント株式会社
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下、NTTレゾナント)は、クラウド型スマートフォン検証サービス「Remote TestKit(リモートテストキット)」(以下、「Remote TestKit」)において、OS設定画面の開放や、ドラック&ドロップによる画像の貼り付け・テキスト入力といった新機能を追加します。お客様のご要望が特に多かったOS設定画面の開放により、開発者やカスタマーサポートサービス担当者のみなさまにますます使いやすい仕様となりました。
新機能概要について
・OS設定画面の開放(有償メニュー※)
今までは検証端末のOS設定については一部の設定内容を閲覧のみができる状態でした。しかし、「OS設定が理由で問題が起きているときの検証をしたい」「問題が起きたときの状態を再現するときに、必要な設定を確認したい」といったお客様のご要望にお応えし、OS設定画面操作を開放しました。この機能によって、検証端末のOS設定をリモートで変更することができます。(一部操作できない設定項目及び端末もございます)
なお、本機能は有償メニューとなりますので、利用料とは別に契約を締結していただく必要があります。
詳しくは、下記よりお問い合わせください。
問い合わせ先:https://appkitbox.com/testkit/recommend-plan
・キャプチャ画像をドラック&ドロップで貼り付け可能
検証中の端末のキャプチャ画面をドラック&ドロップにて貼り付けが可能となりました。
「Remote TestKit」は開発者のみなさまだけでなく、お客様からのお問い合わせ窓口であるカスタマーサポートサービス担当者のみなさまにも便利にご利用いただける機能です。この機能により、例えばカスタマーサポートサービスの担当者と開発者の間で、端末状態のキャプチャ画像を使って正確に情報共有することで、迅速な対応へつなげることができます。
・テキストのドラック&ドロップで端末にテキスト入力が可能
Remote TestKit上の試験端末にドラック&ドロップでテキストを入力することができます。間違えやすい長いURLなどを簡単に入力することができ、作業の効率化が図れます。
以上
<参考>「Remote TestKit」について
「Remote TestKit」は、スマートフォンアプリやスマートフォン用Webサイトをクラウド上で検証することができる開発者支援サービスです。利用者は実機を購入する必要がなく、クラウド上で約350機種以上のスマートフォン・タブレット端末の動作検証をすることができます。また、複数の端末に自動でテストシナリオを実施する「自動テスト」機能など、開発者を支援するさまざまな機能があり、検証を担当する皆さまの負担を軽減いたします。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 NTTレゾナント株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 情報サービス・コンテンツ
- URL http://www.nttr.co.jp/
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