RobecoSAM Sustainability Award 2016において「ブロンズクラス」「インダストリームーバー」に選定

ダイキン

ダイキン工業株式会社は、スイスに拠点を置く世界的な社会的責任投資の評価機関であるRobecoSAM社のCSR格付け「RobecoSAM Sustainability Award 2016」において、「ブロンズクラス」に選定されました。同時に、各産業セクターにおいて最もスコアが向上した企業に与えられる「インダストリームーバー」にも選定されました。

2016年2月5日

ダイキン工業株式会社

企業の持続可能性評価「RobecoSAM Sustainability Award 2016」において「ブロンズクラス」および「インダストリームーバー」に選定

ダイキン工業株式会社(以下、当社)は、スイスに拠点を置く世界的な社会的責任投資の評価機関であるRobecoSAM社のCSR格付け「RobecoSAM Sustainability Award 2016」において、「ブロンズクラス」に選定されました。同時に、各産業セクターにおいて最もスコアが向上した企業に与えられる「インダストリームーバー」にも選定されました。

  

「RobecoSAM Sustainability Award」は、RobecoSAM社が、毎年世界の主要企業を対象に、企業の持続可能性について、「経済」「環境」「社会」の3つの側面から各企業の取り組み内容や情報開示レベルを評価し、特に優れた企業に対して「ゴールドクラス」「シルバークラス」「ブロンズクラス」の格付けを与えるものです。

RobecoSAM社は、サステナビリティ投資に特化した投資調査機関で、企業の持続可能性評価を1999年より毎年実施しています。今回は、59の産業セクターで3,426社を対象に調査が行われました。

  当社は、Building Productsセクターの中で、地球温暖化など気候変動への対応をはじめとする環境面の取り組みにおいて高い評価を得たほか、人権の尊重や適正な労働環境、コンプライアンスに対する取り組み等の情報開示に力を入れたことが、昨年度に比べて評価され、「ブロンズクラス」「インダストリームーバー」の選定につながりました。

当社は、「事業活動そのものを通じて社会課題の解決に貢献する」というCSRの考え方に基づき、今後も、様々なステークホルダーとコミュニケーションを図り、透明性・信頼性の高い事業活動を通じて、持続可能な社会の実現を目指します。

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