オムロン株式会社（本社:京都市、代表取締役社長 CEO：山田義仁）は、京都ならではの風光明媚なコースが魅力の大規模市民参加型マラソン、「京都マラソン」に初回大会から特別協賛しています。

今年も、「走る人、応援する人、支える人、それぞれが主役」である、という京都マラソンの理念に共感し、「京都マラソン2016」に協賛いたします。協賛に伴い、大会に先立ち開催されるイベント「おこしやす広場（入場無料）」にてチャレンジする人を応援するオムロンブースを出展します。

出展ブースでは、オムロン ヘルスケアのマッサージャを中心に、ランナーのパフォーマンスを上げる健康商品を展示し、その場でお試しいただける体感コーナーをご用意しています。また、京都マラソンの記念にご来場いただいたすべてのチャレンジする人に、“京都マラソン2016オムロンオリジナルポスター”を無料でプレゼントいたします。ポスター作成ご希望の方をブースで撮影し、琳派400年をイメージしたイラストを背景に、オリジナルポスターを作成します。このポスターはデータとしても入手していただけます。

オムロンは、「京都マラソン2016」大会開催当日も、社員やOBをはじめ家族も一緒になってボランティア活動に参加したり、沿道から応援を行うなど、「京都マラソン」を熱く盛り上げてまいります。

◆出展ブース

期間：2016年2月19日（金）11:30～20:00

　　　　　　 2月20日（土）10:30～19:00

会場：みやこめっせ1階

　　 （京都市左京区岡崎成勝寺町9-1／二条通東大路東入）

＜広告制作では社員が登場し京都マラソンを盛上げています＞

■協賛の背景

オムロンは、東日本大震災復興への息の長い支援、走る人、応援する人、支える人それぞれが主役、と考える京都マラソンの趣旨に共感し、2012年3月11日開催の第1回大会から特別協賛しています。

当社の企業理念にある”絶えざるチャレンジ”は、「人間は、もっとやれる。」との思いを持ち、一人ひとりが目標を持って挑戦し続けることを大切にしています。社員もランナーとして挑戦する、ボランティアとして支える、沿道で声援をおくるといった活動を通して、オムロングループを挙げて京都マラソンを盛上げています。

■オムロンの京都マラソンへの支援例

京都マラソンでは、スタート会場、コース沿道、フィニッシュ会場の計15か所の救護所、さらにコース沿道では救護サポーター、消防スタッフなど約400ｍごとにAEDを配備、もしくは所持する医療救護体制が整えられています。オムロンはヘルスケア商品であるAED122台全てを提供しています。

また、まわりのランナーが突然倒れたらどう対応すればいいのか？京都市が主催する「ファーストエイド講習会」においてもAEDを提供し、“もしも”の際のAED使用方法について啓発活動に協力しています。

【オムロン株式会社について】

オムロン株式会社は、独自のセンシング＆コントロール技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約39,000名の社員を擁し、110を超える国や地域で商品・サービスを提供しています。詳細については、http://www.omron.co.jp/ をご参照ください。