「ぼくが運転!マスコン北海道新幹線はやぶさ」 4月28日(木)新発売

タカラトミー

株式会社タカラトミーは、2016年3月26日に開業する北海道新幹線のプラレールを運転士のようにコントロールできる鉄道玩具「ぼくが運転!マスコン北海道新幹線はやぶさ」を、2016年4月28日(木)から発売致します。

2016年3月10日

株式会社タカラトミー

話題の北海道新幹線を自由に操作!

「ぼくが運転!マスコン北海道新幹線はやぶさ」 4月28日(木)新発売 

運転士が使うマスター・コントローラーで思い通りに操作可能!

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:H.G.メイ/所在地:東京都葛飾区)は、2016年3月26日に開業する北海道新幹線 のプラレール を運転士のようにコントロールできる鉄道玩具「ぼくが運転!マスコン北海道新幹線はやぶさ」(希望小売価格:6,500円/税抜き)を、2016年4月28日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式 ショッピングサイト「タカラトミーモール」http://takaratomymall.jp/shop/等にて発売致します。

 「ぼくが運転!マスコン北海道新幹線はやぶさ」は、3月26日に開業する北海道新幹線をいち早く商品化し、鉄道車両の運転台に設置されている装置「マスコン(マスター・コントローラー)」を模したコントローラーで本物の運転士のようにプラレールを思い通りに操作することを可能にした新商品です。小学生男児が将来なりたい職業上位 の「電車の運転士」をテーマに企画開発いたしました。

 通常のプラレールが列車上部のON/OFFスイッチで発車と停車を切り替えるしくみであることに対し、「ぼくが運転!マスコン北海道新幹線はやぶさ」は、「マスコン」から赤外線を使って車両に信号を送り、バック/停車/低速/加速の操作ができるようになりました。

従来のプラレール同様、車両のサイズや手ころがし遊びはそのままに、共通の規格のシャーシを採用しているプラレールであれば、ボディを付け替えて様々な列車を自由に操作して遊ぶことが可能です。

【プラレールコントロールモード】 操縦レバーを使ってプラレールをコントロールできます。

運転士が運転台のレバーを使って実際の車両を運転するように、子どもたちも「操縦レバー」を使って、車両を操作することができます。

 マスコンのサウンドボタンを押すと、お馴染みのアナウンスやリアルなサウンド30種以上を楽しむことができ、運転士気分を盛り上げられるように工夫しました。また、実際の北海道新幹線に合わせて、「次は~新函館北斗~」など音声案内も連動させ、東京から北海道までの運転を疑似体験していただけるようになっています。

30種以上収録されている音声の一例

・(運転士)まもなく1番線から列車が発車します。

・(発車ベル)「プルルルルル・・・・」

・(運転士)かけ込み乗車はおやめください!

・(チャイム)「ピ-ンポ-ンパ-ンポ-ン』」

 (アナウンス)本日もプラレールをご利用くださいまして

  ありがとうございます。この列車ははやぶさ号新函館北斗行きです。

  Ladies and gentlemen. Welcome aboard the Plarail.

  This is the HAYABUSA superexpress bound for Shin-Hakodate Hokuto.

・(車掌)切符を拝見しまーす!

・(車内販売)ホットコーヒー、アイスクリームはいかがでしょうか~!

・(アナウンス)まもなく、新函館北斗に到着いたします。お降りの時は、足元にご注意ください。

【スマートフォンモード】 専用アプリをダウンロードすると遊びが広がります。

マスコンのスマートフォン置き場にお持ちのスマートフォンをセットし、操縦レバーで操作すると、画面上に操作と連動した演出が現れたり、画面上の車両を駅でぴたりと止める運転士ゲームで遊ぶことができます。

アプリケーション名 : 「マスコン」

提 供 形 態 : Android, iOS(準備中)

ア プ リ 価 格 : 無料

対 応 端 末 :

Android4.1以上 iOS8以上のスマートフォン

※一部の端末を除く

【商品概要】

商  品  名  : 「ぼくが運転!マスコン北海道新幹線はやぶさ」

希望小売価格  : 6,500円(税抜き)

発売日  : 2016年4月28日(木)

対象年齢  : 3歳以上

商品内容  : 北海道新幹線はやぶさ車両(IRシャーシ)×1編成、マスコン(IRコントローラー)×1

運転台パネル(北海道新幹線)×1、取扱い説明書×1

販売目標  : シリーズ初年度10万個

取扱い場所  : 全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ等     

著作権表記  : JR北海道商品化許諾済 (C) TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。

ホームページ  : http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/

【北海道新幹線関連商品 タカラトミーグループから続々登場!】

プラレール「新幹線変形ロボ シンカリオン H5はやぶさ」

希望小売価格:4,000円(税抜) 発売予定日:2016年4月下旬 

*電池不要 対象年齢:3歳以上

2015年に第1弾が発売された『プラレール「新幹線変形ロボ シンカリオン』シリーズの新商品で、北海道新幹線H5系をベースにデザインされた第4のシンカリオン、「シンカリオンH5はやぶさ」の「プラレール」における玩具商品となります。玩具の仕様は、これまでのプラレールシンカリオンシリーズを踏襲しており、3両編成で先頭車と後尾車が連結&合体をすることで、「シンカリオンH5はやぶさ」に変形します。中間車には専用武器を2つ格納。武器は、手はもちろん、体の各所に装備可能で、武器同士の合体も可能です。

プラレールアドバンス「H5系新幹線・連続発車ステーションセット」 希望小売価格:6,500円(税抜) 

発売予定日:2016年6月下旬 使用電池:単4乾電池3本(別売) 対象年齢:6歳以上 

1959年の発売から57年間変わらない「プラレールの青いレール」の片側を走行し、一本のレールを複線として利用することで2台のすれ違い走行が楽しめるシリーズです。2014年よりIRコントロールシステムを導入することにより、車両を追い越したり、追い越されたり、同じスピードで走行させたりと、よりリアルな車両走行を再現することができます。更に2016年は「アドバンスリンクシステム」を立ち上げ、第一弾の「連続発車ステーション」では、同一路線に複数の車両の走行をコントロールし、プラレールアドバンスの特長である「ギリギリのすれ違い」の頻度を高めます。

「テコロジープラレール 北海道新幹線はやぶさ」

希望小売価格:1,200円(税抜) 

発売日:2016年3月下旬 

*電池不要 対象年齢:3歳以上

手で転がすと内蔵された発電機によって発電し、車両のライトが点灯します。前に転がすとヘッドライトが黄色に、後ろに転がすと、テールライトが赤色に点灯します。後部の連結器で通常のプラレールに連結し、電動走行させることもできます。 

「マイクであそぼう!ビッグプラレール 北海道新幹線はやぶさ」

希望小売価格:2,980円(税抜) 発売日:2016年3月下旬

使用電池:単3乾電池2本(別売) 対象年齢:3歳以上

全長約27cmの車両に拡声機能付きのマイクが搭載されています。まるで運転士さんや、乗務員さんになったように、アナウンス遊びを楽しむことができます。

また、ボタン操作や手転がしでの走行に合わせて、実車の新幹線のような走行音や、発車ベルなどが再生され、ライトの点灯、ドアの開閉などもできます。「プラレール」のレールの上にも乗せられます。(*電動走行はしません。)

TOMIX 「JR H5系北海道新幹線基本セット」

希望小売価格:9,900円(税抜) 発売中

*編成車両数により異なる *レール及びパワーユニットは別売り

発売元:株式会社トミーテック   

発売予定日:2016年春 対象年齢:15歳以上 

リアルなNゲージ鉄道模型の「北海道新幹線」です。実車の形状や色など、細部にわたって精密に再現しています。ヘッド・テールライトが点灯するほか、通電カプラー・可動幌採用で連結走行もリアルでスムーズです。  増結3両と4両セット(2種)と限定の10両フル編成セットがあります。   

                          

・北海道新幹線とは

 北海道新幹線は新青森~新函館北斗間を結ぶ路線です。東北新幹線との相互直通運転で、東京までひとつの新幹線でつながります。

 H5系車両のボディーカラーは、共通のイメージを保つため、東北新幹線E5系と同じ「常盤(ときわ)グリーン」と「飛雲(ひうん)ホワイト」で、その間には北海道らしくラベンダーなどをイメージした「彩香(さいか)パープル」のラインが入ります。シンボルマークは北海道の地形とシロハヤブサをモチーフにしたデザインです。(2016年1月現在)

・プラレールとは

鉄道玩具 「プラレール」 は、1959年にプラレールの原型である「プラスチック汽車・レールセット」が発売されてから半世紀以上、身近な“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力を育む玩具として愛されています。青いレールを自由につなげて線路をレイアウトし、3両編成の列車を走らせることが基本の遊び方です。発売当時から現在まで、青いレールの規格は統一されており、現在では親子三世代にわたり親しまれています。日本国内ではこれまでに、累計約1,200種類、1億5,000万個以上を販売しています(2015年3月末現在)。http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/

株式会社クラレ2015年版 新小学1年生の「将来就きたい職業」アンケート 男の子編

1位:スポーツ選手、2位:警察官、3位:運転士・運転手

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