AKB48グループ全員参加のオーディションで主演をゲット!ぱるるが「劇場霊」DVD発売でコメント

ハピネット

AKB48グループ全員参加のオーディションで主演をゲット!ぱるるが「劇場霊」4月2日DVD発売でコメント

2016年4月1日

ハピネット ピクチャーズユニット

AKB48グループ全員参加のオーディションで主演をゲット!

映画『劇場霊』4月2日DVD発売、

主演:島崎遥香のオフィシャルコメントが到着!

伝説の恐怖映画『女優霊』から20年―。ジャパニーズホラーの巨匠:中田秀夫監督が放つ、“劇場”を舞台にした、かつてない最恐のジェットコースター・ホラー映画『劇場霊』が4月2日にブルーレイ&DVDが発売となる。AKB48グループ全員参加のオーディションで主演の座を射止めた島崎遥香に、そのオーディションの様子や演技について聞いた。

Q.AKB48グループ全員参加のオーディションを受けて主演が決まりました。作品の内容も知らなかったそうですが、どんなオーディションでしたか?

島崎遥香(以下、島崎):最初は受けたい人だけ受けてくださいということで、内容もふわっとしていたんです。でもAKB48の場合は内容がふわっとしていることは多いので(笑)。1回目は、紙が1枚渡されて一部分だけを演じました。そのときは、こんな大きな作品の主演なんていう、すごいものだとは思っていませんでした。ドッキリとか、企画ものなんじゃないかなって思っていました(笑)。

Q.途中から中田秀夫監督参加されていたとか。中田監督といえば、ジャパニーズホラーの巨匠です。さすがに本当なのかもと思い始めました?

島崎:実際に決まったときも、まだ怪しいと思っていました。中田監督があるラジオ番組に出演されたときに、公開生電話みたいな感じで、いきなり電話がきたんです。そこで「合格です」って。まだ何か仕掛けられているんだとちょっと半信半疑でした。でも監督だから本当っぽいしなぁと、うれしい反面、信じきれなくていろんなことを考えてましたね(笑)。

Q.劇場が物語の舞台になります。AKB48も劇場には馴染みがありますが、そこに霊が出ることへの怖さは?

島崎:この映画のように、舞台で人形が動き出したら怖いですよね。でももし本当に起こったら…。わたしだったら、最初は笑っちゃうかもしれないです。え、なんか動いたかも~って(笑)。

Q.相手役を務めた町田啓太さん(劇団EXILE)の印象は?

島崎:さわやかだな~って思いました。少しだけお話ししましたが、すごく怖がりなんです。町田さんは、人形が動くんじゃないかと言って怖がっていました。私のほうが大丈夫でした(笑)

Q.劇中劇が出てきます。大きな作品の主演ということに加え、さらに劇中劇では違ったお芝居をしなければいけない。難しかったのでは?

島崎:舞台はお腹から声を出すようにとよく言いますが、私は声量が全然ないので大変でした。それから舞台での感情表現も難しかったですね。涙を流さなくても泣いているように見えるお芝居をしないといけないとか。ふつうの演技でさえ苦戦していたので、正直パニックでした。もしこの先、舞台に挑戦するとしても、まず発声からやらないとダメだと思います。

Q.できあがった作品を観たときは?

島崎:映画って本当に作るのが大変なんだと思いました。撮影現場にいた人たち以外にも多くの人が関わっている。エンディングのスタッフロールを観て、実感しましたね。その一番最初に自分の名前が出てくるのは不思議な感覚でした。CGを使っている部分は、こうなるんだ!と驚きました。

Q.ご家族やメンバーのみなさんからの感想は?

島崎:家族は、まず私が映画で主演を務めていることに感動していました。メンバーからは作品を観たよとは聞きましたけど、詳しい感想は聞いてないですね。

Q.これまでもお芝居はされていますが、今回の出演で女優業にさらに興味が湧きました?

島崎:女優さんって大変なんだなと思いました。でもおもしろみも感じました。たくさんの人がひとつの作品を、多くの時間をかけて作ることへの達成感を感じられる職業だなって。

Q.ではお仕事以外、私生活で20代のうちにやっておきたいことは?

島崎:うーん。私生活では友達を増やす(笑)。あと、誘われたらなるべく断らずに外に出るようにしたいと思っています。

Q.DVD、ブルーレイがリリースになります。特典のオーディオコメンタリーを収録した感想は?

島崎:中田監督がよくお話しされてました。私も初めて聞く話が結構あって、おもしろかったです。新しい発見もありました。ちょっとしたシーンでも、監督はこういうこだわりを持っていたんだとか、いろいろわかって楽しかったです。

Q.DVD、ブルーレイのリリースに向けてメッセージをお願いします。

島崎:DVDは一時停止もできるし、気になるシーンは何回も繰り返して観てほしいです。私の場合は…。やっぱりエンディングのテロップをじっくり観ちゃうと思います。そうそう、主題歌も秋元(康)さんが作詞していたということも、そのテロップで知りました。秋元さん、『劇場霊』でも頑張ってくれてたんだなって(笑)。だから主題歌も聴いてほしいですね。

【商品情報】

「劇場霊」4月2日ブルーレイ&DVD発売

プレミアム・エディション(2枚組) BD:¥6,800   DVD¥5,800 (税抜)

スタンダード・エディション  BD:¥4,800   DVD¥3,900 (税抜)

<プレミアム・エディション特典>

【封入特典】アウターケース、ミニブックレット、ポストカード

【音声特典】オーディオコメンタリー(中田秀夫監督、島崎遥香、足立梨花)

【映像特典】オーディション映像、メイキング&インタビュー、イベント映像集、予告篇集

<スタンダード・エディション特典>

【音声特典】オーディオコメンタリー(中田秀夫監督、島崎遥香、足立梨花)

【映像特典】予告篇

発売元:日活  販売元:ハピネット  

(C)2015「劇場霊」製作委員会

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