「ニュルブルクリンク24時間レース」にFALKENタイヤ装着車両が参戦

住友ゴム工業

2016年5月16日

住友ゴム工業株式会社

「ニュルブルクリンク24時間レース」に

FALKEN(ファルケン)タイヤ装着車両が参戦

 住友ゴム工業㈱(社長:池田育嗣)は、5月26日(木)~29日(日)にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「第44回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する「SUBARU WRX STI」にFALKENタイヤを供給します。

 「SUBARU WRX STI」は昨年SP3Tクラスにてクラス優勝を達成しています。本年はさらに走行性能を高めた車両に、優れたグリップ性能や耐久性を誇るFALKENタイヤを新たに装着して、同クラス2年連続優勝を目指します。

●チーム名:SUBARU Tecnica International

●チーム総監督:辰己 英治

●ドライバー:山内 英輝/Marcel Lasee /Carlo van Dam/Tim Schrick

●参戦車両:SUBARU WRX STI

●参戦クラス:SP3T

■ニュルブルクリンク24時間レース

 自動車メーカー、タイヤメーカーが開発テストを行うサーキットとしても有名なニュルブルクリンクでの24時間レースは、高低差300m、ブラインドコーナーを含め約170カ所のコーナーを持つ北コース(オールドコース)と、F1も開催される近代的なGPコースをつなげた1周約25kmのフルコースを使用し、世界一過酷なレースとも言われています。

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「SUBARU WRX STI」

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