『アキレスジュウテンR』 8月1日(月)に新発売

アキレス

2016年7月25日

アキレス株式会社

アキレス断熱リフォーム用開発投入製品第二弾!

床下断熱リフォーム工法専用ボード

『アキレスジュウテンR』 8月1日(月)に新発売

 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、柔軟性、屈曲性をもち、施工性に優れた既存床下からの断熱リフォーム専用ボード『アキレスジュウテンR』を2016年8月1日(月)に発売します。

 当社では、本年7月1日に断熱リフォーム市場の開拓および拡大に注力することをニュースリリースで発表し、その中で既存床下からの断熱リフォームに適した工法・製品開発を進めていることを紹介しました。それを踏まえ、7月12、13日の両日に東京ビッグサイトで開催された「リフォーム産業フェア2016」では、当社ブースで床下断熱リフォーム工法の専用断熱ボード『アキレスジュウテンR』の先行モデル展示を行い、大きな反響をいただきました。

 床の断熱リフォームは既存床の解体を伴う大掛かりな工事になることが多い中、当社は施工性に注目。床下点検口などから進入し既存の床下から簡単に工事ができる、住まいながらの断熱リフォームを目指しました。また、住宅の耐久性維持のため定期的に実施される防蟻工事などの他の工事と一緒に行える簡単施工も視野に入れ、床下断熱リフォーム工法専用ボード『アキレスジュウテンR』を開発しました。

 『アキレスジュウテンR』は、当社が独自に開発した柔軟性フォームを使用しており、既存住宅の床下地組みとして多く見られる根太床の根太間への施工を可能とします。その柔軟性は、床下の狭い空間での作業において、曲げたり押し込んだりする施工に適し、またその柔らかさで根太と断熱ボードが密着し隙間ができにくいことから安定した断熱性能を維持します。

■『アキレスジュウテンR』を使用した床下断熱リフォーム工法の特長

・住まいながら、簡単に短期間での施工が可能です。

・床下点検口や床下収納庫からの床下への材料搬入が可能なため、大掛かりな解体をせずに床下工事が行えます。

・専用ボード『アキレスジュウテンR』の柔軟で曲がりやすい性質が、狭い床下での優れた施工性を発揮します。

・フォームの柔軟性により根太に密着し、隙間が生じにくく安定した断熱性能を維持します。

・洋室用(265mm)と和室用(417mm)の二種類の製品幅を取り揃え、各リフォーム現場に対応します。

・910mmの製品長さで、狭い床下での取り回しが楽です。

『アキレスジュウテンR』の概要は以下の通りです。

製品名   :アキレスジュウテンR

発売日   :2016年8月1日(月)

規格    :【洋室用】45mm(厚さ)×265mm(幅)×910mm(長さ)

       【和室用】45mm(厚さ)×417mm(幅)×910mm(長さ)

熱伝導率  :0.040W/(m・K)

販売目標  :初年度 75,000千円 / 年

販売地域  :北海道を除く地域

ホームページ:http://www.achilles.jp

<ユーザーからのお問い合わせ先>

アキレス株式会社

【関西支社 断熱資材販売部 ボード・パネル企画課】

折方 孝光

TEL:06-4707-2342

〒530‐0005 大阪市北区中之島2-2-7 中之島セントラルタワー

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

【写真:既存床下からの断熱リフォーム施工】

【写真:床下断熱リフォーム施工後】

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