『楽器で世界を笑顔にしよう~楽器リサイクルプロジェクト~』 第4回楽器募集のお知らせ

島村楽器

島村楽器のCSR活動『楽器で世界を笑顔にしよう~楽器リサイクルプロジェクト~』の第4回楽器募集を開始いたします。

2016年9月16日

『楽器で世界を笑顔にしよう~楽器リサイクルプロジェクト~』

第4回楽器募集のお知らせ

 島村楽器株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:廣瀬利明)は、企業の社会的責任(CSR)の一環として行っております『楽器で世界を笑顔にしよう~楽器リサイクルプロジェクト~』の第4回楽器募集を、10月1日(土)~10月31日(月)の1ヶ月間、実施いたします。

 当プロジェクトは、全国の島村楽器店頭にてお客様よりお預かりした楽器を、国内外の子どもたちへ届けるリサイクル活動。皆様からお預かりした楽器は、弊社の運営する音楽学校「代官山音楽院(東京都渋谷区)」にて修繕・クリーニングを行い、全国の児童養護施設や独立行政法人国際協力機構(JICA)を通して国内外の子どもたちへ贈られます。2013年の発足以来、336点の楽器が集まり、修理・調整を終えた232点の楽器が子どもたちの元へと届けられています。(2016年9月1日現在)

 なお、代官山音楽院の開講コース増設に伴い、今回より募集楽器の種類を大幅に増やしました。管楽器の種類を追加したほか、ギター・ウクレレ・打楽器の募集を開始いたします。

 皆様のご協力を、宜しくお願いいたします。

  

【プロジェクト要項】

■募集楽器 

管楽器:ピッコロ、フルート、オーボエ、クラリネット(バスクラリネット含む)、ファゴット、サックス(ソプラノ・アルト・テナー・バリトン含む)、ホルン(アルトホルン含む)、トランペット(コルネット含む)、トロンボーン(バストロンボーン含む)、ユーフォニアム、チューバ(スーザフォン含む)

弦楽器:ヴァイオリン(分数ヴァイオリン含む)、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、弓、各種ハードケース

ギター:アコースティックギター、クラシックギター、エレキギター、エレキベース、各種ハードケース

ウクレレ:ウクレレ

打楽器:スネア、タム、フロアタム、バスドラム、ハイハット、シンバル、スタンド類、キックペダル、スローン、ドラムスティック、ドラムパッド、ウッドブロック、エッグシェイカー、マラカス、ギロ、マレット、ボンゴ、コンガ

※募集楽器について上記以外のものは受け付けられませんのでご注意ください。

  (配送等による荷受はいたしませんのでご了承くださいませ)  

※ドラムスティックおよびマレットは、柄の折れていないものに限ります。

■お預かりから寄贈まで

皆様よりお預かりいたしました楽器は、音楽学校「代官山音楽院」にて修繕・クリーニングを行った後、弊社が責任を持って寄贈させていただきます。

※修繕不能と判断した楽器については、提供者のご意向を確認し、返却または破棄とさせていただきます。

■寄贈先例

・開発途上国へのお届け 

JICA(独立行政法人 国際協力機構)「世界の笑顔のために」プログラムにより青年海外協力隊員を通じて、お届けいたします。

・国内の児童養護施設へのお届け

施設最寄の店舗スタッフがお届けいたします。演奏方法やお手入れ方法もお伝えします。

<楽器リサイクルプロジェクトの目的>

島村楽器は、「音楽の楽しさを提供し、音楽を楽しむ人を1人でも多く創る」という経営理念のもと、音楽のある生活を広めるために活動しています。しかし、日本国内を含めた世界の中には、なかなか楽器に触れることのできない子どもたちが大勢います。

音楽は生活必需品ではありませんが、音楽を奏でることによって笑顔が生まれ、音楽が人々の心を潤し、生活を豊かにすると我々は信じております。その信念のもと、一人でも多くの子どもたちに楽器を奏でる素晴らしさを知って欲しいという想いから、当プロジェクトは誕生いたしました。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

楽器リサイクルプロジェクト

回収方法2016

JICA「世界の笑顔のために」プログラム

児童養護施設への寄贈

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