tomica×NEW ERAのコラボキャップ登場！大人向けブランド「tomica」ライセンス展開拡大！

2017/1/11 18:01

2017年1月11日

株式会社タカラトミー

大人向けブランド「tomica(トミカ)」ライセンス展開拡大！

新たに tomica × NEW ERAのコラボキャップが登場

他　アパレル、雑貨など、７０アイテム以上が続々ラインナップ！

TOKYO AUTO SALON ２０１７で展示・販売実施！

　株式会社タカラトミー（代表取締役社長：H.G.メイ／所在地：東京都葛飾区）は、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の大人向けブランド「tomica（トミカ）」のライセンスグッズの展開を拡大し、２０１７年４月までに７０アイテム以上をラインナップします。

　最新商品として、米国のヘッドウェア＆アパレルブランド「ニューエラ」とコラボレーションを実施した、コラボキャップ「tomica ニューエラキャップ９FORTYTM（ナインフォーティー）」（３,６００円／税抜き）、「tomica ニューエラキャップ９FIFTYTM（ナインフィフティ―）」（５,０００円／税抜き）の２商品が２０１７年４月中旬から、ニューエラ専門店のニューエラストアで発売となります。

　２０１６年４月のブランド発足から、「tomica」ブランドを活用したライセンス商品は拡大しており、４つのカテゴリー（アパレル、服飾雑貨、雑貨、文具）で展開しています。これら（※一部商品のぞく）は、２０１７年１月１３日（金）から開催される「TOKYO AUTO SALON ２０１７」（幕張メッセ）の「タカラトミー展示ブース」（ホール６・２階アトリウム　　トミカ展示ブース）で展示・販売いたします。（※ニューエラコラボキャップは先行展示のみ）

■ニューエラコラボキャップ「tomica ニューエラキャップ９FORTYTM」、「tomica ニューエラキャップ９FIFTYTM」

　カーブドバイザー（つばが曲がっている）の９FORTYTM（ナインフォーティー）タイプとフラットバイザー（つばが　　平ら）の９FIFTYTM（ナインフィフティー）タイプの２タイプを用意しました。「tomica」のロゴをフロントに立体的に刺繍し、初期のトミカのパッケージでお馴染みのブルー/イエロー/オレンジのアイコンカラーをアクセントに配しています。いずれも後部のアジャスターでサイズを調整できる仕様になっております。

■４つのカテゴリーによるライセンスグッズ展開

アパレル（Ｔシャツ、パーカ）

服飾雑貨（タオル、ＣＡＰ、ハンカチ）

雑貨（スタッキングマグ、ステッカー）

文具（ノート、ペン、缶ケースなど）

　「tomica」は、“かつて幼少のころ、大好きなクルマに憧れて、夢中でトミカと遊んでいた大人たちへ贈る、ハイセンスでプレミアムなブランド”をコンセプトとして展開しています。これまでに、カジュアル衣料小売チェーンの株式会社ライトオンとコラボレーションした「tomica　コラボＴシャツ」、“大人が欲しがるＴシャツ”をテーマに、「BEAMS T（ビームス　ティー）」とコラボレーションをし、トミカの初期のカタログやパッケージからインスパイアされたＴシャツなどを発売しています。今後も幅広いカテゴリーより商品展開を行い、ブランド拡大を図っていきます。

　この他にも、「TOKYO AUTO SALON ２０１７」の「トミカ物販ブース」（幕張メッセ国際会議棟２Ｆ）では、本イベントのロゴがボディに印刷されている①「東京オートサロン２０１７開催記念オリジナルトミカ」や、「トミカ」として、トヨタ　自動車主催のモーターレース「TOYOTA GAZOO Racing ８６/BRZ Race」に参戦し話題となった「ネッツ兵庫☆トミカ８６　レーシング」チームの車両をモデルにしたトミカ、②「ネッツ兵庫☆トミカ　８６レーシング　トヨタ８６」も販売いたします。

■大人向けトミカブランド「tomica」について

「tomica」は、“かつて幼少のころ、大好きなクルマに憧れて、夢中でトミカと遊んでいた大人たちへ贈る、ハイセンスで　　プレミアムなブランド”をコンセプトとして２０１６年４月より展開開始。１９７０年に誕生したトミカの初期のパッケージ等で使用されていた「tomica」ロゴを、ブランドロゴとしました。メインターゲットは、多趣味でファッションやトレンドに　敏感な独自のライフスタイルを持った大人で、トミカのメイン　ユーザー　（３－４歳）の男児を持つ父親や、自身もかつて　トミカファンだった３０－４０代の男性を想定しています。

■ニューエラについて

ニューエラは１９２０年創設、９５年を超える歴史を持つ米国のヘッドウェア＆アパレルブランドです。メジャーリーグベースボール唯一の公式選手用キャップサプライヤーであり、そのルーツはスポーツにありますが、数多くのブランド、アーティストとのコラボレーションや、新しいスタイル、カテゴリーの商品を生み続けることで、ファッション／カルチャーの領域でも高い支持をうけています。代表モデルであるベースボールキャップのスタンダード59FIFTYを始め、アパレル、バッグなど多彩なラインナップを展開しています。

■「TOKYO AUTO SALON ２０１７」について

会場：幕張メッセ（日本コンベンションセンター）国際展示場ホール1-11・国際会議場・イベントホール・屋外展示場

千葉県千葉市美浜区中瀬2-1

東京オートサロンは、１９８３年にチューニングカーマガジン「OPTION」誌初代編集長が、カスタムカー文化を世に広めるべく「東京エキサイティングカーショー」としてスタート。１９８７年の第５回からは「東京オートサロン」に名称を変更し、会場も晴海から有明、そして幕張メッセと開催場所を変え、年々規模を拡大。近年では自動車メーカーも出展し、オートサロンに合わせて新車発表を行なったり、各種パーツの展示販売や、レーシングマシンのデモラン、豪華アーティストが出演するライブステージ、キャンギャルの撮影会を開催するなど、コアな自動車ファンだけでなく自動車を利用する家族連れでも十分に楽しめるビッグイベントにまで変化発展してきました。第３５回目となる「東京オートサロン２０１７」では、前回に引き続き１-１１ホールを加えイベントホールも使用して、東京オートサロン史上でも最大規模の世界最大級のカスタムカーイベントと

して開催いたします。　　

公式ＨＰ：http://www.tokyoautosalon.jp/2017/

■「トミカ」について：公式サイト http://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/

「トミカ」は、外国製のミニカーが全盛で国産車ミニカーを求めるお客様の声が高まっていた当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という熱い想いのもと、１９７０年に日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして発売しました。現在までに累計８８０種以上の車種が発売され、累計販売台数は６億台を超え、３世代にわたり愛されています（２０１５年６月現在）。近年では従来のトミカユーザー（３～５歳男児）だけでなく、年齢・性別に関わらず幅広い方に興味を持ってもらえるよう「バリエーションの拡大」と「ターゲットの拡大」にも力を入れ、新たなデザインや新たなファンの可能性を追求しています。

【商品概要】

■「tomica ニューエラキャップ９FORTYTM（ナインフォーティー）」

「tomica ニューエラキャップ９FIFTYTM（ナインフィフティー）」

価格：３,６００円/税抜き（９FORTYTM）、５,０００円/税抜き（９FIFTYTM）

発売日：２０１７年４月中旬予定

取扱い場所：ニューエラストア

【TOKYO AUTO SALON２０１７　販売アイテム】　

※「タカラトミー展示ブース」（ホール６・２階アトリウム　トミカ展示ブース）にて販売予定

■「tomicaロゴTシャツ」

発売元：JAMMY

価格：各３,５００円/税抜き

サイズ展開：S/M/L/XL