For the TOEFL Primary(R) Test 英語は英語で考える 英単語3択問題 刊行

KUMON

2017年2月14日

株式会社くもん出版

英語は英語で考える 英単語3択問題 刊行 

萓(かや)忠義(ただよし)/Jason Hatchell・著

株式会社くもん出版(代表取締役社長:志村直人)は、この度『Step1英語は英語で考える 英単語3択問題100』『Step2英語は英語で考える 英単語3択問題160』を刊行しました。TOEFL Primary(R)のリーディング問題の1つ、英文から英単語を推測する3択問題に準拠した問題集です。日本語を通して英語を理解するのではなく、「英語は英語で考える」という思考力を習得し、実際に使用できる語彙が身につきます。

文部科学省がこれからの教育で重要視している「思考力」「判断力」「表現力」にもつながる、英語の効果的な学びにぜひ、ご活用ください。

【書名】 『Step1英語は英語で考える 英単語3択問題100』

     『Step2 英語は英語で考える 英単語3択問題160』

【体裁】 B5判/Step1:96P Step2:160P

【定価】 本体価格Step1:1,000円+税 Step2:1,600円+税 

【発売】 2017年2月

*全国の書店でお買い求めいただけます。

◆『英語は英語で考える 英単語3択問題』とは

・TOEFL Primary(R)のリーディング問題の1つ「英文から英単語を推測する3択問題」に準拠しています。

・ヒントとなる英文を読んで、3つの英単語から当てはまるものを選ぶ問題を解く中で、英⇒和や和⇒英ではない、英⇔英での思考力が身につきます。英語の思考力アップ!

(例題)This is a yellow fruit. It has a sour taste. Some people put it in tea. What is it?

(A)A lemon (B)A banana (C)An onion

(答え)(A)

英単語の意味が英語で説明されているので、英単語への理解がさらに深まります。英語の語彙力アップ!

・取り上げる英単語は、コーパス言語学という科学的手法を使い、小・中学生が本当に必要とする単語だけを厳選しています。

・「文字で書かれた英単語が何かをイメージする力」「英単語を違う言葉で書かれた英語で理解する力」が試され、ひいては「英単語を異なる表現で言いかえる力」へとつながります。

◆TOEFL Primary(R) とは

165 以上の国と地域で実施され、130の国と地域、9,000以上の大学や機関に認められている英語運用能力テストであるTOEFL(R)シリーズのラインナップとして小・中学生向けに開発され、「読む」「聞く」の2技能を世界基準で測定します。

日本国内ではグローバル・コミュニケーション&テスティングが2014年度より運営を行っています。

動画によるテスト解説はコチラから→ http://www.kumon.ne.jp/kumonnow/topics/vol194/

◆2017年度 TOEFL Primary(R) 公開テスト日程

第1回:2017年6月25日(日)      申込期間2017年4月6日(木) ~ 5月11日(木)

第2回:2017年12月10日(日)     申込期間2017年9月21日(木) ~ 10月26日(木)

【ご参考】TOEFL Primary(R)のテスト対策問題集も発売しています。

http://shop.kumonshuppan.com/shopdetail/000000002142/

http://shop.kumonshuppan.com/shopdetail/000000002143/

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プレスリリース添付画像

『Step1英語は英語で考える 英単語3択問題100』

『Step2 英語は英語で考える 英単語3択問題160』

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