博報財団「国際日本研究フェローシップ」招聘研究者決定

博報財団(公益財団法人 博報児童教育振興会)は、第12回「国際日本研究フェローシップ」の招聘研究者を決定しましたので、本日発表いたします。

2017年3月8日

公益財団法人 博報児童教育振興会

第12回 博報財団「国際日本研究フェローシップ」招聘研究者決定

■ 招聘研究者

厳正なる審査の結果、8ヶ国(アメリカ、イギリス、ウクライナ、韓国、台湾、中国、ドイツ、フランス)より、日本語・日本語教育研究分野5人、日本文学・日本文化研究分野9人の合計14人の研究者が選出されました。招聘研究者の詳細は、添付資料の一覧をご参照ください。

■ 招聘研究期間

2017年9月1日~2018年8月31日  *長期(1年間)または短期(6ケ月間)どちらかの招聘期間です。

■ 受入機関

下記のいずれかの研究機関の協力を得て、研究を行います。

  国立国語研究所

  国際日本文化研究センター

  国際交流基金 日本語国際センター

  お茶の水女子大学

  京都大学

  東京外国語大学

  立命館大学

  早稲田大学

■ 博報財団「国際日本研究フェローシップ」とは

本フェローシップは、海外で日本語・日本語教育・日本文学・日本文化に関する研究を行っている優れた研究者を日本へ招聘し、滞在型研究の場を提供することで、世界における日本研究の基盤をより充実させ、日本への理解を深めることを目的としています。詳細は、下記のホームページをご覧ください。

※ 博報財団「国際日本研究フェローシップ」とは

http://www.hakuhofoundation.or.jp/program/tabid/153/Default.aspx

※ 第12回招聘研究者一覧

http://www.hakuhofoundation.or.jp/program/tabid/154/Default.aspx

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