旅の道具はデッドスペースへ。自転車にバイク級の積載能力を与える、大型ケージ&バッグセット発売。
2018/05/08
ビーズ株式会社
かさばる旅の道具を詰めて、愛車のデッドスペースに積める。
自転車にバイク級の積載能力を与える、大型ケージ&バッグセット発売。
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2018年5月8日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より、荷物が積載できる大型ケージとバッグのセット「Mr.Big CAGEとMrs.アクセサリーバッグ DBC403-BK メガマウスケージ&バッグ」を発売します。
<積載量の限られた自転車に“第三の選択肢”を>
クルマや二輪車(バイク)などの他の車両と比べ、積載能力が低い自転車。 特にロードバイクをはじめとするスポーツバイクで荷物を運搬するには、バックパックを背負う、あるいは荷台やカゴ、サイクルトレーラーなどを取り付ける、といった選択肢が挙げられます。 しかし、前者はサイクリストの身体への負担が大きく長距離走行には不向きで、後者は重心の位置や全長が大きく変わるため走行しにくく、慣れが必要というデメリットがあります。
そこでDOPPELGANGERは、それらの困りごとを解決する“第三の選択肢”として「大型ケージ」を提案。 このケージを、フレームやフロントフォークなどの自転車のデッドスペースに取り付ければ、重心を大きく変えることなく自転車にバイク級の積載能力を与えられると考えました。 宿泊を伴う自転車旅やキャンプツーリングなど、サイクリストがロードバイクでできることを増やすべく、本製品をリリースします。
<海外で普及しているスタイルを日本のサイクリストにも>
大型ケージ「Mr.Big CAGE(ミスター・ビッグケージ)」は、一般的な自転車のボトルケージの約2倍にあたるサイズで、寝袋や着替えなどのかさばる荷物の運搬を可能にします。
海外ではこのような大型ケージをフロントフォークに取り付けるサイクリストが少なくありませんが、日本のサイクリストが乗っているスポーツバイクでは、フロントフォークにケージ用の取付穴がないものがほとんどです。 そのため、本製品には取付用クランプを標準付属。 ダウンチューブだけでなく、海外のサイクリストのようにフロントフォークにも固定し荷物を運搬できるようにしました。
<運ぶだけにとどまらない利便性>
ケージに合わせたサイズの「Mrs.アクセサリーバッグ(ミセス・アクセサリーバッグ)」は、容量4リットルの専用設計。 突然の雨や泥はねから荷物を守れるよう、ターポリン素材やロールトップ構造、止水ジッパーを採用し防水性を持たせました。
荷物を守るだけでなく、運んだ先のことまでを見据え、ケージに装着したままでバッグを取り外さなくとも中身を取り出すことができるデザインを施しています。
<製品スペック詳細>
【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
【商品名】Mr.Big CAGEとMrs.アクセサリーバッグ
【型番:カラー】DBC403-BK:ブラック
【サイズ・重量】アクセサリーバッグ本体:W150×D150×H420mm、約180g
アクセサリーケージ:W120×D75×H220mm、約130g
【その他仕様】容量:約4L(アクセサリーバッグ)、静止耐荷重:4kg
付属品:クランプ×2、ラバー付ベルト×2、フックベルト×1
ケージ貼付用シム×1、フォーク貼付用シム×2
【希望小売価格】5,250円(税別)
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 ビーズ株式会社
- 所在地 大阪府
- 業種 卸売業
- URL http://www.be-s.co.jp/