千葉商科大学 --市川市民の手作り行灯が輝く!「真間あんどん祭り」で地域活性化
千葉商科大学人間社会学部と、大学近隣の商店街有志らで作る真間行灯ライトアップ企画実行委員会は、7月22日(日)に千葉県市川市の真間山弘法寺で「真間あんどん祭り」を開催します。地域活性化や高齢者福祉などの近隣地域の社会的課題に対し、多世代交流や地元への愛着を深める機会を提供します。
2018年6月15日
千葉商科大学
千葉商科大学 --市川市民の手作り行灯が輝く!「真間あんどん祭り」で地域活性化
千葉商科大学(学長:原科幸彦)人間社会学部(学部長:朝比奈剛)と、大学近隣の商店街有志らで作る真間行灯ライトアップ企画実行委員会は、7月22日(日)に千葉県市川市の真間山弘法寺で「真間あんどん祭り」を開催します。市川市民の手作り行灯で、弘法寺の石段から真間の商店街までをライトアップし、街を輝かせます。
イベントでは、同実行委員会メンバーの本学学生が、地域活性化や高齢者福祉などの近隣地域の社会的課題に対し、多世代交流や地元への愛着を深める機会を提供します。イベント開催前には、市川市民による行灯製作を企画・運営し、当日への期待感や一体感を創出します。
4回目となる今年は、イベントにアートの力を活用。行灯製作では美術家の臼田那智氏※を迎えたワークショップを予定しています。また当日は、本学の政策情報学部(学部長:大矢野潤)の学生が、真間山弘法寺祖師堂をスクリーンとしたプロジェクションマッピングを実施し、先端技術と芸術文化を融合して、地域の発展へと繋ぎます。行灯の製作数も200個を予定。より多くの参加者とともに過去最大規模で、「地元のイベント」から「市民のイベント」へと成長をめざします。
※臼田那智氏は「人との繋がり」をテーマに、茨城県ひたちなか市を拠点にアートプロジェクトを行っています。
■「真間あんどん祭り」概要
【日時】2018年7月22日(日) 15:00~21:00 ※雨天決行
【場所】真間山弘法寺 (市川市真間4-9-1)
【内容】行灯ライトアップ(19:30~21:00)
プロジェクションマッピング(20:00~20:30)
浴衣レンタル着付け無料(13:00~16:00、女性限定先着40名、下駄またはサンダル持参)
バンド演奏、ダンスパフォーマンス、ビンゴ大会、商店街出店屋台 等
■行灯製作
【日時】6月30日(土)、7月1日(日)、7月7日(土)、7月8日(日) 13:00~15:00
※臼田氏が参加するのは6月30日、7月1日の2日間です。
【場所】千葉商科大学1号館・4号館(7日のみ4号館)
【対象】市川市民
【持ち物】クレヨン、カラーペン、クレパスなど
【費用】行灯1つにつき500円
※昨年の行灯補修(紙の張替)も可 (1つにつき300円)
【申込み】氏名・年齢・住所・参加希望日・電話番号を明記し、メールでお申し込みください。
送信先:andon.join@gmail.com ※要事前申込
【問い合わせ先】千葉商科大学 学部事務課 人間社会学部
TEL:047-371-2178 E-mail:office-hss@cuc.ac.jp
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 学校法人千葉学園千葉商科大学
- 所在地 千葉県
- 業種 大学
- URL http://www.cuc.ac.jp/
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