電通PRの企業広報戦略研究所が 『第3回魅力度ブランディング調査』結果を発表

2018年9月20日

企業広報戦略研究所(C.S.I.)

(株式会社電通パブリックリレーションズ内)

電通PRの企業広報戦略研究所が 『第3回魅力度ブランディング調査』結果を発表

全国の生活者1万人を対象とした「第3回魅力度ブランディング調査」

1. 企業に魅力を感じる要素 1位から4位まで全て「人的魅力」に。

   「ビジョンを掲げ、業界を牽引(けんいん)している」が3年連続1位

2. 業界別ランキングは、1位「海外自動車・自動車関連部品」、2位「飲料」

3.「ESG」認知は15%、魅力を感じる取り組みはE(環境)関連が42%で1位

 企業広報戦略研究所(所長:三浦健太郎、所在地:東京都港区、株式会社電通パブリックリレーションズ内)は、生活者が企業のどのような活動(ファクト)に魅力を感じ、その魅力がどのように伝わっているのかを解析することを目的に、本年7月、全国1万人を対象とした『第3回魅力度ブランディング調査』を実施しました。

 「魅力度ブランディングモデル」とは、コーポレートブランドを構成する魅力を「人的魅力」、「財務的魅力」、「商品的魅力」に分類し、それぞれで重視すべき6領域12項目(計36項目)を定め、企業の“魅力”を分析しています。企業広報戦略研究所では2016年から毎年、調査を行っており今回は第3回となります。

 今回は、過去の調査結果との比較分析を踏まえ、調査範囲を10業種・150社から20業種200社に拡大し、調査項目も近年の企業のブランディング活動の実態を踏まえて更新しています。

 本リリースでは、調査結果のうち、魅力項目ランキング、魅力度の業界別ランキング、ESGの認知などについて分析しています。  

<調査概要>

調査対象:全国の20~69歳の男女それぞれ、業界ごとに500人ずつ 計10,000人

調査方法、期間:インターネット調査:2018年7月6日~7月13日

調査対象企業:20業種200社

設問内容:魅力を感じる業界、魅力を感じる企業、魅力を感じた要素など

※調査結果概要につきましては、下記URLより資料をご覧ください。

https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000190/201809208178/_prw_OR1fl_1yv0c7W2.pdf

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魅力度ブランディングモデル

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