憧れのサイクリングスポットまで、愛車を安全に運搬。エアー緩衝材&台座付き自転車輪行バッグ発売。
2018/10/11
ビーズ株式会社
憧れのサイクリングスポットまで、愛車を安全に運搬。
エアー緩衝材・フレーム台座・キャスター付き自転車輪行バッグ発売。
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2018年10月11日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より、エアー緩衝材とフレーム台座で自転車を輸送時の衝撃から守る、キャスターつき輪行バッグ「トラベロ AIR」を発売します。
<開発背景とネーミング>
「トラベロ AIR」は、自転車を手荷物として長距離移動を行うサイクリスト向けに作られた製品です。 国内外で行われるレース・イベントに参加する、またはしまなみ海道や琵琶湖・淡路島などの有名なサイクリングの名所を走破する際、現地まで自転車を運ぶ必要があります。 特に飛行機やバスなど、自身の手から離れてしまうケースにおいては、転倒や破損の懸念が高まります。 そこでDOPPELGANGERは、長距離輸送中、サイクリストの目の届かない場所でも愛車を安全に保てる輪行バッグ「トラベロ AIR」を開発。
ネーミングにおいては、旅の「トラベル」と、自転車を意味する「velo(ベロ)」を掛け合わせました。
<製品特長>
1.空気で衝撃から守る
6つの気室に分かれたエアー緩衝材「プロテクションシェル」を採用。 自転車用ポンプを利用するインフレータブルタイプ(空気注入式・バルブは米式)で、「壁に厚みを作る」ことで、自転車の形状を問わず、衝撃から保護します。
空気注入の際に参考にできる空気圧のサンプル付きなので、出先での梱包の際にも困ることはありません。 空気の注入具合を調整すれば、飛行機の受託手荷物として輸送可能。
2.台座&キャスターで転倒を防ぐ
バッグ底部にフレームを入れるスタイルを採用し、バッグが自立するようにしました。 台座にフレームとフロントフォークを固定してしまうため、エンドの歪み発生などの心配が軽減されます。 ディレイラーガードも標準装備。 転がし移動の際にも安定性を高めるべく、キャスターは4輪、360度回転式です。
3.ソフトケースなのでコンパクトに保管可能
ハードケースだと、使用しないときにはじゃまになってしまいます。 「トラベロ AIR」は組み立て式フレームのソフトケースなので、コンパクトに収納でき、保管の際にも場所を取りません。
<製品スペック詳細>
【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
【商品名】トラベロ AIR
【型番:カラー】DCC460-BK:ブラック
【対応ホイールサイズ】26インチ、27.5インチ、700C
【対応ホイールベース】最大110cmまで
【サイズ】展開時:W28×L(D)139×H88cm、収納時:W21×L(D)35×H67cm
【重量(付属品含む)】8kg
【材質】バッグ:600Dポリエステル、プロテクションシェル:ターポリン、フレーム:スチール
【希望小売価格】45,000円(税別)
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 ビーズ株式会社
- 所在地 大阪府
- 業種 卸売業
- URL http://www.be-s.co.jp/