ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナント株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：若井　昌宏、以下、NTTレゾナント)は、「gooニュース」において、「プロ野球ドラフト会議2018特集」を本日より開始します。ドラフト会議当日の2018年10月25日(木)は、ドラフト会議の結果をリアルタイムでテキスト配信します。テレビなどが見られない状況でも、結果を確認することができます。

　また、ドラフト会議注目の選手名鑑やドラフト手順解説など、ドラフト会議前にチェックすると更にドラフト会議が楽しくなるコンテンツも用意しています。

1. 「プロ野球ドラフト会議2018特集」について

　「gooニュース」の「プロ野球ドラフト会議2018特集」では、専門スタッフが逐一、選手の指名状況を配信することでドラフト会議の結果をお届けします。また、ドラフト会議注目の選手名鑑やドラフト手順解説など、ドラフト会議前にチェックすると更にドラフト会議が楽しくなるコンテンツを用意しています。

【2018年「ドラフト会議」の検索回数が金足農業の吉田選手効果で急上昇】

　NTTレゾナントでは、NTTドコモが運営する「dメニュー」での「プロ野球ドラフト会議」に関する検索ワード*1の検索回数から、今年のドラフト会議の注目のされ方を分析。ドラフト会議が近づくにつれて検索回数が大きく上昇していることがわかりました。

　検索回数が大きく上昇したタイミングは、２回。１回目は10月6日で、夏の甲子園の活躍によりプロ入りするかの進路に注目が集まっていた金足農業高等学校の吉田輝星選手が、10月5日のテレビや新聞などの各メディア報道で、プロ入り決断と報道されたことが要因と考えられます。２回目は10月11日で、同じく吉田輝星選手が10月10日に金足農業高等学校内で会見を開き、プロ入りを正式表明したことが影響していると考えられます。

　検索回数からも注目の様子がうかがえる2018年の「プロ野球ドラフト会議」を「gooニュース」を通じてお楽しみください。

2. 「goo+dランキング」でドラフト会議のコラムを本日より公開

　ユニークな切り口でユーザーインサイトを読み解く情報サイト「goo+dランキング」で、ドラフト会議に関するコラムを本日より公開しています。

ドラフト速報に関するコラムはこちら：https://ranking.goo.ne.jp/good/5456/

【「goo+dランキング」(https://ranking.goo.ne.jp/good/)について】

　「膨大なログデータから世の中を見ると、発見、驚き、笑いがみえてくる」を合言葉に、ユニークな切り口でユーザーインサイトを読み解く情報サイトです。「goo」が持っているアクセスログと「dメニュー」の公開データから、コンテンツごとのユーザーの関心を読み解き、世代や属性別などの新たなトレンドの発見を提供します。

3.「 gooニュース」のスポーツコンテンツ拡充について

　「gooニュース」は約300メディアと提携し、国内ポータルサイトが提供するニュースサービスでは取り扱いメディア数において日本最多規模(NTTレゾナント調べ)となります。今までスポーツに関心がなかった方にもスポーツに親しんでいただけるよう、速報や選手にフォーカスした記事を配信し、「gooニュース」のスポーツコンテンツへの取り組みをさらに強化していきます。

【補足】

(*1): 検索ワードについては表記揺れを統一しています。例)「ドラフト会議」「ドラフト」など

※記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

以上