決定:第18回 早稲田ジャーナリズム大賞授賞作品

早稲田大学

早稲田大学(総長 鎌田薫)は、10月30日、第18回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」の最終選考会を行い、「大賞」4作品、「奨励賞」2作品を決定致しました。

2018-11-01

早稲田大学

決定:第18回 早稲田ジャーナリズム大賞授賞作品

早稲田大学(総長 鎌田薫)は、10月30日、第18回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」の最終選考会を行い、

次の「大賞」4作品、「奨励賞」2作品を決定致しました。各作品の詳細については、本学WEBサイト(https://www.waseda.jp/top/news/61785)をご覧ください。

<大 賞>

公共奉仕部門 

 森友学園や加計学園の問題をめぐる政府の情報開示姿勢を問う一連の報道 

 (朝日新聞・朝日新聞デジタル)

公共奉仕部門 

 連載「駐留の実像」を核とする関連ニュース報道 

 (琉球新報)

公共奉仕部門 

 NHKスペシャル「戦慄の記録 インパール」 

 (NHK総合テレビ)

草の根民主主義部門 

 『日報隠蔽』南スーダンで自衛隊は何を見たのか 

 (書籍(集英社))

<奨励賞>

草の根民主主義部門 

 キャンペーン報道「旧優生保護法を問う」 

 (毎日新聞)

文化貢献部門 

 SBCスペシャル「消えた 村のしんぶん~滋野村青年団と特高警察~」 

 (信越放送(SBCテレビ))

本学は、建学以来多くの優れた人材を言論、ジャーナリズムの世界に送り出してまいりました。先人たちの伝統を受け継ぎ、この時代の大きな転換期に自由な言論の環境を作り出すこと、言論の場で高い理想を掲げて公正な論戦を展開する人材を輩出することは、時代を超えた本学の使命であり、責務でもあります。

「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」は、このような背景のもと、社会的使命・責任を自覚した言論人の育成と、自由かつ開かれた環境の形成への寄与を目的として2000年に創設され、翌2001年より毎年、広く社会文化と公共の利益に貢献したジャーナリスト個人の活動を発掘、顕彰してきたものです。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」記念メダル

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