収納システム「モバイル収納シリーズ」発表
オカムラは、木目やシンプルデザインでオフィスに取り入れやすい「モバイル収納シリーズ」を11月7日(水)から開催される「オカムラグランドフェア 2018」にて発表・展示し、2019年1月より発売を開始します。
2018年11月6日
株式会社オカムラ
収納システム「モバイル収納シリーズ」発表
フリーアドレスやシェアオフィスに取り入れやすいモバイルロッカー
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)は、木目やシンプルデザインでオフィスに取り入れやすい「モバイル収納シリーズ」を、2018年11月7日(水)から開催される「オカムラグランドフェア 2018」にて発表・展示し、2019年1月より発売を開始します。
ワーカー個人の自席を設けずオフィスの中で席を共有する働き方であるフリーアドレスが広がりを見せるなか、今まで自席に置いていたPCや書類、文具などのツールを、毎日片付ける場所が必要です。
「モバイル収納シリーズ」はモバイルワークを支える個人用ロッカーです。オープンオフィスに適したレイアウト性と、毎日荷物を出し入れするのが苦にならない使い勝手で、より快適なフリーアドレスを実現します。
―「モバイル収納シリーズ」の特徴―
■高いレイアウト性と収納性を実現
「モバイル収納シリーズ」は、さまざまなレイアウトに合わせやすいモジュールが特徴です。壁面集中型、アイランド型(独立型)、デスクエンド型といったレイアウトが実現可能。オフィスの広さや組織、部門による適切な配置を行うことで、効率的な働き方をサポートします。
収納機能は使い勝手を重視。コンパクトタイプと大容量タイプ、多彩なオプションから選択でき、さまざまな空間での荷物管理に対応します。カラーはナチュラル空間に調和する木目扉タイプ3色、あらゆる空間に導入しやすいホワイトとブラック。
■レイアウトパターン
・壁面集中レイアウト
フロアが広く自由に座席を選べる場合のレイアウト。オフィスの入り口に集中的に配置し、出退勤時に利用することで、日中は執務エリアを自由に動き回ることができます
・アイランドレイアウト
執務エリアがある程度絞られる場合のレイアウトです。
足抜けのよいカウンターとして利用でき、立ち作業やコミュニケーションを図る場となります
・デスクエンドレイアウト
チームやデスク単位でエリアを構成する場合のレイアウトです。
ロッカーを最も近くに配置でき、メインの働く場をコンパクトにモジュール化できます
■モバイルワークに特化した3タイプ
・コンパクトタイプ
高いスペース効率を実現するタイプ。A4サイズのファイルボックスをタテ・ヨコ方向問わず収納できます
・棚付き大容量タイプ
書類の多い業種におすすめのタイプ。高さを変えられる棚板が付き、内容に応じて調節が可能
・木目扉タイプ
意匠性を重視したタイプ。鍵穴のみのフラットなデザインで空間になじみます。上段はメールトレー、下段にはA4ファイルボックスが入ります
コンセント付き、OAタップが出せる配線穴付きは、PCやタブレットを充電して帰れば、出社時には充電が完了。
シリンダー錠、ICカードなど運用方法によって選べる施錠方法。
□ 価格:コンパクトタイプ 2列3段6人用 ¥126,000(本体価格)~
□ 初年度販売目標:5億円
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社オカムラ
- 所在地 神奈川県
- 業種 その他製品
- URL http://www.okamura.co.jp/
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