大正大学が在学生・卒業生の起業家を支援する『地域・社会イノベ―タープログラム』スタート
20190308
学校法人 大正大学
大正大学が在学生・卒業生の起業家を支援する
『地域・社会イノベ―タープログラム』スタート
大正大学(学長:大塚伸夫、所在地:東京都豊島区) は、「地域と連携し社会に貢献する大学」として、現代日本における地域創生・地域課題解決のための基礎研究を行う『地域構想研究所』を2014年に設立しました。2016年には東京と地域をつなぐ地域人材を育成する『地域創生学部』を設置、また、キャンパスが位置する巣鴨に「座・ガモール」というアンテナショップを3店舗構えるなど、地域と東京をつなぐ取組みに力を入れてきました。
そして2019年1月17日、地域課題・社会課題を解決する事業創出を行う人を支援する『地域・社会イノベ―タープログラム』を、在学生・卒業生を対象にスタートさせました。このような本格的な起業家支援プログラムは、本学の90年近い歴史の中でも初めてのことです。
その1回目のプログラム、『起業プラン作成キャンプ』が3月16日(土)~17日(日)に開催されます。大正大学では、今後もこのような地域社会に貢献する起業家の育成支援を行ってまいります。
■『地域・社会イノベ―タープログラム』起業プラン作成キャンプ』の詳細
日時:2019年3月16日(土)~17日(日)9:00~18:00
場所:大正大学 地域構想研究所(15号館3階) 〒114-0023 東京都北区滝野川6-2-3
人数:10名程度
参加費用:無料
概要:起業プラン作成、およびそれに伴うレクチャー、コーチングなど
【こんな人に参加してほしい】
・家業をイノベーション(革新)したい人
・地域で仕事を作りたい人
・特定のテーマ(福祉・教育等)の社会課題をビジネスで解決したい人
・都市と地方をつないで新しい仕事を創りたい人
■地域・社会イノベ―タープログラムとは
地域と社会をより良くする事業創出、課題解決のための事業創出を行う在学生・卒業生を支援するプログラムビジネスプラン作成の入門、実践、事業の発展を促進する3コースを想定。プログラム参加者にはハンズオンによる伴走支援を実施し、第一線で活躍する外部講師による講義を実施。。
■大正大学卒業生の地域・社会イノベーター
・NPO法人JAEファウンダー 山中昌幸さん(1996年史学科卒)
事業内容:キャリア教育・アントレプレナーシップ教育・コミュニティづくり
・NPO法人SLC理事長 幅野裕敬さん(2018年教育人間学科卒 )
事業内容:キャリア教育・まちづくり
https://slc-lab.amebaownd.com/
・NPO法人Light Ring.代表 石井綾華さん(2012年人間福祉学科社会福祉学専攻卒)
事業内容:若者のうつ予防・自殺対策
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 学校法人大正大学
- 所在地 東京都
- 業種 大学
- URL http://www.tais.ac.jp/
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