電通、ESG投資指標「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に4年連続で選定

電通

2019年9月27日

株式会社 電通

 株式会社電通は、世界的なESG投資指標である「Dow Jones Sustainability Indices (DJSI)」のアジア・パシフィック版「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス(DJSI Asia Pacific)」を構成する銘柄に4年連続で選定されました。

 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山本 敏博、資本金:746億981万円)は、世界的なESG投資指標である「Dow Jones Sustainability Indices (DJSI)」※のアジア・パシフィック版「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス(DJSI Asia Pacific)」を構成する銘柄に4年連続で選定されました。

 DJSIは、1999年に世界の金融市場指数を提供する米国のS&P Dow Jones Indices社と、社会的責任投資に関する調査・格付けを行なうスイスのRobecoSAM社が共同で開発した株式指標で、環境・社会・ガバナンス(ESG)の側面から企業の持続可能性(サステナビリティ)を測定し、時価総額を加味して総合的に優れた企業が銘柄として選定されます。今年度のDJSI Asia Pacificには、主要企業約600社の中から、148社(うち日本企業76社)が選定されました。

 今後も当社グループは、コミュニケーションを通して、人へ、社会へ、新しい価値をもたらす役割を担うとともに、サステナブルな社会の実現と持続的な企業価値の向上に努めてまいります。

※DJSIの詳細は、RobecoSAM社のウェブサイト(https://www.robecosam.com/csa/indices/djsi-index-family.html)をご参照ください。(英語のみ)

以 上

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