前方と後方を高画質録画のドライブレコーダー「ＣＳ-91FH」をセルスター工業より2019年11月に発売

セルスター工業

2019/10/30 09:30

10月30日

セルスター工業株式会社

前方と後方を高画質録画のドライブレコーダー「ＣＳ-91FH」を

セルスター工業より2019年11月に発売！

自動車関連エレクトロニクス製品の開発・製造・販売を主業務とするセルスター工業株式会社

（本社：神奈川県大和市、代表取締役社長：勝永　直隆）は、本体カメラ（前方）と別体カメラ（後方）で高画質録画できるドライブレコーダー「ＣＳ-91FH」を、2019年11月より発売いたします。

▽「ＣＳ-91FH」は、最新の画像技術をはじめ、安全運転支援機能の後方キャッチ機能や従来　　のナイトビジョンに比べ、夜間走行・トンネル内などの暗い環境でも、よりノイズの少ない鮮明な映像を前後同時に録画できる２カメラドライブレコーダーです。

ドライブレコーダーは「危険なあおり運転」などのトラブルにも効果を発揮いたします。

セルスター工業の製品は、ドライバーの「安心」「安全」をサポートする商品です。

cs-91　メイン

＜新商品　「CS-91FH」の主な新機能＞

●前方と後方の2カメラで高画質録画

　　・・・くっきりとした高画質２００万画素のＦｕｌｌ　ＨＤと画像合成技術により急激な明るさ変化が

発生しても白とびや黒つぶれを低減して録画するＨＤＲ（ダイナミックレンジ）

業界初※のソニーSTARVISTM IMX327搭載し、前後で綺麗に撮影することが可能です。

（※自社調べ）

また、夜間走行・トンネル内などの暗い環境でも、よりノイズの少ない鮮明画像を録画できる

ナイトビジョンVer.3や別体カメラは、リアガラスに取り付けて後方を高画質録画できます。

●安全運転支援機能「後方キャッチ機能」

　　・・・後方接近警告機能により後方車が接近すると、警告音やイベント録画により

あおり運転を警告します。

CS-91　後方キャッチ

●災害・危機管理通報サービス「災危通報」を表示　

・・・準天頂衛星みちびきにより、政府機関が発令する地震・津波などの災害情報

「災危通報」を表示、音声でお知らせします。

また、準天頂衛星「みちびき」の「サブメーター級測位補強サービス」に対応しており、衛星受

診数4種81基で測位精度がアップするため、測位が不安定なエリア（高層ビル群や山間部

など）も精度が従来より向上します。

CS-91　災危画面

CS-91みちびき

※準天頂衛星「みちびき」とは、準天頂軌道の衛星が主体となって構成されている日本の衛星測位システムのことで、衛星からの電波によって位置情報を計算するシステムです。米国のＧＰＳがよく知られており、「みちびき」を日本版GPSと呼ぶことがあります。安定した位置情報を得るために、準天頂衛星「みちびき」はGPSと一体で利用できるため、安定した高精度測位を行うことを可能とすることが出来ます。

●大容量３２GB付属のｍｉｃｒｏＳＤカード

　　・・・セルスター独自のファイルシステムがファイルの断片化を無くし、エラー発生率を低減するので定期的なフォーマットが不要です。「メンテナンスフリー＜特許出願中＞」

●ワンタッチでクイック録画

・・・液晶画面内の指定箇所をタッチすると任意の場所でイベント録画できる機能です。

●ＧＰＳおしらせ機能

　・・・ドライブ中の危険なエリア（高速道路上の逆走が発生しやすいエリアや事故多発エリア、ゾーン３０など）を警告音と画面表示で事前におしらせします。

※国内自社工場、自社生産による日本製で「安心の３年保証」

　　・・・製品開発、設計、生産から品質管理まで、セルスターだからできる、技術に裏打ちされた

確かな品質、すべて国内の自社工場で行なっています。

＜製品概要＞

・品名：ドライブレコーダー「ＣＳ-91FH」

・希望小売価格：オープン