CGTN:COVID-19パンデミックの進行状況の時系列

CGTN

 

CGTNが過去数カ月間のCOVID-19の進行状況を時系列化

 

AsiaNet 83649 (0577)

 

【北京2020年4月13日PR Newswire=共同通信JBN】病気のまん延を食い止めるため厳格な措置を講じる国が増えているが、CGTNは過去数カ月間のCOVID-19の進行状況を時系列化した。

 

写真 - https://photos.prnasia.com/prnh/20200413/2775084-1

(CGTNが過去数カ月間のCOVID-19の進行状況を時系列化)

 

▽発見

12月初旬以降、武漢の人々が呼吸器系の疾患にかかるようになった。

 

2019年12月27日、湖北省の病院の呼吸器内科主任、張継先医師は、インフルエンザに似た症状の患者を治療後、保健当局に新たな伝染病を報告した。

 

3日後、武漢中央病院の患者の検査結果は「重症急性呼吸器症候群(SARS)コロナウイルス」を示した。救急科主任、艾芬医師が報告書を写真に撮り、それは直ちに武漢の医師らに回覧された。

 

眼科医の李文亮氏は、この写真を医学校の同級卒業生らでつくるプライベートのWeChatグループで共有、「SARSのような」コロナウイルスについて警告した。

 

12月31日、武漢市保健委員会は、華南海鮮卸売市場と関連のあるウイルス性肺炎27例を確認したとの声明を発表、同市場は翌日閉鎖された。

 

▽ウイルスの特定

保健当局はその後、感染した患者から採取したウイルスサンプルの遺伝子構成をテストすることで、未知の肺炎の原因である新型コロナウイルスを特定した。

 

1月11日、武漢の保健当局はこのコロナウイルスに起因する最初の死者が確認されたと報告した。華南海鮮市場の常連客だった61歳の男性で、1月9日に重度の肺炎で死亡した。

 

その間、さらに多くの感染例が出現した。

 

毎年恒例の休日の旅行ラッシュのピーク時に、中国当局は湖北省省都である人口1100万の武漢の封鎖を命じた。

 

その後、封鎖は湖北省の10都市に拡大された。

 

▽世界的な緊急事態

1月30日、世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスを「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」と宣言した。

 

翌日以降、多くの国が中国国民の入国を制限あるいは禁止、帰国便を一時停止し、厳しい旅行制限を課した。

 

ほどなくして、フランスが欧州でコロナウイルスによる最初の死者が出たと発表、韓国は大邱の教会に関係のある1600人超の感染クラスターを報告した。あらゆる兆候が、世界的な大流行の到来を示していた。

 

詳細は以下を参照: https://news.cgtn.com/event/2020/The-Pandemic/index.html?utm_source=bluef&utm_medium=CgtnWebsiteCampaign&utm_campaign=pandemic

 

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ソース:CGTN

 

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