「アキレス飛沫防止フィルムⅡ」 9月中旬より常備在庫販売へ
新型コロナウイルス感染拡大長期化をうけ、付け替え需要に対応しリニューアル
2020年8月4日
新型コロナウイルス感染拡大長期化をうけ、付け替え需要に対応しリニューアル
「アキレス飛沫防止フィルムⅡ」
9月中旬より常備在庫販売へ
アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、新型コロナウイルス感染拡大の長期化を受け、2020年5月に上市した「飛沫感染対策用フィルム」をリニューアルした「アキレス飛沫防止フィルムⅡ」を9月中旬より常備在庫販売を開始いたします。
4月に発令された緊急事態宣言を受け、大手コンビニエンスストアなどで飛沫防止シートの設置が始まり、5月には政府の“新しい生活様式”専門家会議からの提言として、“人と人が対面する場所は、アクリル板・透明ビニールカーテンなどで遮蔽する”ことが挙げられ、公共施設の窓口や小売店舗のレジなどを中心に、飛沫感染防止対策が広がっています。
一方で、6月に消防庁より“飛沫防止用のシートに係る火災予防上の留意事項について”の通達が出され、防火対象物関係者に周知されるべき留意事項の一つとして、“必要に応じて難燃性又は不燃性※のものの使用を検討すること”が指摘されました。
こうした市場動向に先んじて、4月に当社は「アキレス飛沫感染対策用フィルム」の限定生産・販売をしてまいりました。以後、需要の拡大・長期化が進み、それに加え防炎仕様への関心の高まりや、付け替え需要が生じ、“現・設置フィルムのメーカーや仕様がわからない”という声も増えてきています。そこで、市場の要望に応えるため、防炎性能はそのままに、製品にプリントマークを施しリニューアル、製品名を「アキレス飛沫防止フィルムⅡ」として常備在庫販売を決定しました。
※ここでの難燃性又は不燃性は、“燃えにくい”を指します。
飛沫感染対策用 アキレス飛沫防止フィルムⅡ
防炎ラベル
「アキレス飛沫防止フィルムⅡ」製品概要
製品名 | アキレス飛沫防止フィルムⅡ |
発売日 | 2020年9月中旬 |
製品特徴 | ■防炎性 :消防法施行令第4条の3に適合 公益財団法人・日本防炎協会認定品(試験番号:AT900080) |
■軟質性 :柔らかい素材で、ハサミやカッターナイフで簡単にカット可能 | |
■透明性 :視認性を保持(光線透過率80%以上) | |
■間仕切りに適切な規格と、プリントマークにより、判別性がアップ 製品端部から約10cmの位置(片側のみ)に、透明色のプリントマーク “防炎フィルム・アキレス”を565mm(文字幅含む)のピッチにて印字 |
|
製品仕様 | 厚さ0.3mm×幅137cm×巻数30m 重量 約19kg/本 青味系透明色 |
価格 | オープン価格 |
販売地域 | 日本国内 |
ホームページ | 【アキレス株式会社 コーポレートサイト】 https://www.achilles.jp |
※本品は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。
アキレス株式会社 〒169‐8885 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー https://www.achilles.jp/
製品に関するお問い合わせ先
化成品事業部 フイルム販売部 フイルム販売課
課長 鈴木 浩介 TEL:03-5338-9266
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 アキレス株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 化学
- URL https://www.achilles.jp/
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