新型電気自動車 Honda eといっしょに一歩先のくらしを想像するプロジェクト 「"with"Project Honda e」

本田技研工業

新型電気自動車Honda eと

わたしたちのくらしがつながるとどんな未来になるのだろう?

「防災」 「デザイン」 「多様な働き方」「アート」をテーマに

Honda eといっしょに一歩先のくらしを想像するプロジェクト

「"with" Project Honda e」

2020年8月27日(木)開始

 Hondaは、未来志向の新型電気自動車「Honda e」を2020年10月30日(金)に発売いたします。これに先立ち、 「Honda e」によって実現する未来の生活を想像できるプロジェクト「"with" Project Honda e」を8月27日(木)より開始します。

 クルマによる移動と人々の暮らしがシームレスにつながり、日常がより豊かになる価値の創造を目指した「Honda e」は、心地よいシンプルな空間をイメージしたインテリアや、2画面の大型タッチパネルモニター、「OK, Honda」と呼び掛けると反応するHonda パーソナルアシスタントをはじめとした快適な操作性が特徴。コンパクトなボディーや、EV走行距離250km以上(※ WLTCモードでの数値)、30分で80%充電できる急速充電といった性能は街乗りとの相性が良く、都市型ライフスタイルとクルマをシームレスにつなげます。

 「 "with" Project Honda e」は、新型電気自動車「Honda e」が、シームレスな生活のパートナーとして、人とクルマと社会がつながる少し先の未来を想像できるプロジェクトです。

 本プロジェクトでは、災害時の安心安全に備える「もしものときも with Honda e」、「Honda e」と若者がデザインでつながる「未来のクリエーター with Honda e」、ローカルで新しい働き方を‟試住”体験する「自分らしい働き方 with Honda e 」、知らなかった地元の魅力に初めて巡り合う「はじめての地元 with Honda e 」の四つのプログラムを展開してまいります。

【プロジェクト概要】

①もしものときも with Honda e

 大型災害が相次ぎ、防災意識が年々高まりを見せる中、避難所の「密」解消も新たな課題として浮上しています。もしものときに日常に近い生活を送る備えはできていますか?

 電気自動車である「Honda e」は非常時の電源として活用できます。リビングのような車内空間には、Honda パーソナルアシスタントやWi-Fi・コネクター設備を備え、快適性と利便性を両立。独立した空間で感染防止にもつながります。

 災害時に「Honda e」 があることで、どのような暮らしが実現するのでしょうか?

 「突然の災害時、少しでも日常と変わらず過ごせることを」をテーマに、エネルギーを有効に活用するHondaの高効率電動化技術「Honda e:TECHNOLOGY」の考えの下、Honda eを活用した車中での避難生活の紹介や、Hondaが持つ防災グッズ等の展示を8月28日(金)〜 8月30日(日)にHondaウエルカムプラザ青山で開催いたします。

■「防災 with Honda e 」展示概要

・期間:8月28日(金)〜8月30日(日)

・時間:11時〜17時

・場所: Hondaウエルカムプラザ青山

    (所在地:東京都港区南青山2-1-1 Honda青山ビル1階)

・内容:新型電気自動車Honda eの展示

     Honda eを活用した車中での避難生活の紹介

    「Honda e TECHNOLOGY」に関連する多様な製品を、解説パネルとともに展示

②未来のクリエーター with Honda e

 デザイン、アート、建築、文学、ファッションなどライフスタイル全般を幅広く紹介する雑誌「Pen(ペン)」と共同で、アートを通じて、これからの未来を担う若者と共に人と社会とクルマがつながる未来 =「Honda e」のある未来を考えるプロジェクトです。

 美術を学ぶ大学生・大学院生・専門学校生を対象に「『Honda e』がある未来の風景」をテーマに作品を募集。学生は8月29日(土)~9月13日(日)に代官山T-SITE GARDEN GALLERYで開催される体感イベント「Honda eとつながるWeek」で「Honda e」を体験し、作品を制作。優れた作品は「Pen」本誌「Pen Online」特設ページ、Hondaの特設サイトにて紹介いたします。

■「未来のクリエーター with Honda e」スケジュール

・学生による優れた作品の掲載

 「Pen」誌面:11月上旬

 「Pen Online」特設ページ・Honda特設サイト:10月末

■プロジェクトメンバー・永山祐子さん(建築家)コメント

 「これからの未来で活躍していくクリエイターさんが、ちょっと先の未来、Honda eがある生活を思わせるようなそういった作品を応募するプロジェクトです。明るい未来、楽しい未来を想像させるような自分たちが住まう町を想像させる作品を期待しています。皆さん自分の持っている力を存分に発揮して様々な提案が出てくると思うのでぜひ楽しみにしていただけたらなと思います」

■ <ご参考>「Honda eとつながるWeek」概要

・期間:8月29日(土)~9月13日(日)

・時間:10時~18時(予定)

・会場:代官山T-SITE GARDEN GALLERY(所在地:東京都渋谷区猿楽町16-15)

・内容: Honda e試乗体験・作品制作展示

・入場料:無料

③自分らしい働き方 with Honda e

 新しい生活様式が取り入れられる中で、都心にオフィスを構える企業も在宅勤務やコワーキングを推奨し、オフィス面積縮小などの動きが出てきています。

 そうした中、快適な暮らし・自分らしい暮らしを求め、ローカルエリアに移住し、柔軟な働き方を模索するワーカーが増え、鎌倉市をはじめ、リモートワーカーを積極誘致する地方都市も登場。鎌倉市はIT企業なども集結し、新しい働き方に官民一体となって取り組んでいます。

 コンパクトで街乗りにピッタリの「Honda e」は、リビングをイメージした空間にWi-Fi・コネクター設備を備え、車内がオフィス代わりに。鎌倉ならではのお寺や公園などのテレワークスポットや車内で仕事をしつつ、合間にHondaパーソナルアシスタントの案内で海まで少し休憩に行くといった、新しい働き方も可能になるのではないでしょうか。

 2020年11月から12月(予定)に、鎌倉市への移住を検討している対象者に「Honda e」と住まいを貸し出し、クルマが移動手段という枠を超え、新しい働き方とシームレスにつながる体験をしていただきます。

※詳細は改めて発表いたします。

■プロジェクトメンバー・渡辺みさきさん(ヒトノコト/まちの人事部 鎌倉)コメント

 「鎌倉は、海も山もあり自然豊かな割に都心まで1時間でアクセスできるという点で、働くという意味でも暮らすという意味でも快適に過ごせる街です。鎌倉に移住して起業する方や、鎌倉に住んで東京に通勤している方、また本社ごと鎌倉に移転している企業もあります。そういった意味で、いろいろな形の働き方を実践している方が集まっている街だということができます。非常に歴史のある街である鎌倉に新しい電気自動車が取り入れられて、新しいものと古いものが融合して、何かまた違う新しいものが生まれてくるのを期待しています」

④はじめての地元 with Honda e

 遠方ではなく、自宅から30分〜1時間で行ける範囲の地域内観光に出掛け、今まで知らなかった地域の魅力を再発見する「マイクロツーリズム」が注目を集めています。

 コンパクトで街乗りにピッタリ、さらに電気自動車で環境にも優しい「Honda e」はマイクロツーリズムに最適。リビングのような快適な車内空間でくつろぎながら、Honda パーソナルアシスタントと気の向くままに地元の探索を楽しむことができます。

  2020年11月から12月(予定)に、アートの街として知られる金沢市や周辺スポットを舞台に、地元の方に「Honda e」を無料で貸し出し、地元の魅力を再発見してもらうプロジェクトです。

※詳細は改めて発表いたします。

 

■プロジェクトメンバー・林田堅太郎さん(KAMU kanazawa館長)コメント

「金沢は古くからの歴史や伝統文化が息づく街でありながら、どんどん変化して新しいものを受け入れている街だと思っています。Honda eを運転して、アートという視点で新しい金沢を再発見してもらえればと思っています。今回の取り組みでHonda eとアートという視点からどんな金沢の魅力が出てくるのか、すごく楽しみにしています」

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