デジタルOOHで屋外広告を見たと想定されるユーザーにリアルタイムでメールを配信するパッケージ商品をD2Cと共同でリリース
2020年10月16日
株式会社LIVE BOARD
株式会社D2C
デジタルOOHで屋外広告を見たと想定されるユーザーに
リアルタイムでメールを配信するパッケージ商品を
LIVE BOARDとD2Cが共同でリリース
株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 神内一郎、以下LIVE BOARD)と株式会社D2C(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋英行、以下D2C)は、LIVE BOARDが展開するデジタルOOH※1を見たと想定されるユーザーに対し、D2Cが広告販売を行うNTTドコモのスマートフォン向けメール広告配信サービス「メッセージS(スペシャル)®<以下メッセージS>」※2を送信する「モバイル連動パッケージ」をリリースしました。
▲LIVE BOARD×メッセージSでの広告配信のイメージ
本商品では、LIVE BOARDマーケットプレイス※3で広告を配信した時間帯に、メッセージSで定義されたジオフェンス内に入ったユーザーへメール広告を配信することが可能です。これにより、デジタルOOHで広告を見た可能性の高いタイミングに合わせてメッセージSを配信することで、商品・サービスの概要やキャンペーンの詳細情報を配信することが可能となるため、それぞれ単独で広告を配信するより「ネット検索」や「購買行動」などの行動変容率を高めることが期待できます。
今後もLIVE BOARDとD2Cは、統合マーケティング活動およびCRMの推進を共同で行うことで、日々高度に進化するさまざまなデジタル広告/マーケティングニーズに応える質の高い商品・サービスの開発、提供に努めてまいります。
※「メッセージS(スペシャル)」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※1 OOHは、交通広告や屋外広告など、家庭以外の場所で接触する広告媒体の総称です。 デジタルOOHは、交通広告、屋外広告およびリテールショップなどに設置されたデジタルサイネージを活用した広告媒体をさします。
※2 メッセージSとは、ドコモのスマートフォン向けメールサービス「ドコモメール」上に配信されるメール型広告商品です。登録者数は3,300万人(2020年7月時点)と、キャリア運営のスマートフォン向けメール広告としては日本最大級のメディアで、企業が提供するキャンペーン情報や新商品のお知らせなどのお得な情報を配信しています。
※3 LIVE BOARDが配信可能なデジタルOOHの広告枠。ドコモのビッグデータを活用したターゲティング配信が可能です。
【各団体概要】
株式会社LIVE BOARD |
|
会社名 |
株式会社LIVE BOARD |
代表者 |
代表取締役社長 神内 一郎 |
所在地 |
東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル7階 |
資本金 |
25億円 |
営業開始日・創立日 |
2019年2月1日 |
主な事業 |
デジタルOOH広告配信プラットフォームの運営、デジタルOOH広告媒体の開拓、デジタルOOH広告枠の販売 |
株式会社D2C |
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会社名 |
株式会社D2C |
代表者 |
代表取締役社長 高橋 英行 |
所在地 |
東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル |
資本金 |
34億8000万円 |
営業開始日・創立日 |
2000年6月1日 |
主な事業 |
NTTドコモのメディアを中心とした広告事業を展開。 デジタルを活用した総合的なマーケティングコミュニケーションを提供するD2Cグループを擁する。 |
<商品に関するお問い合わせ先>
株式会社D2C ドコモ広告事業本部
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社 LIVE BOARD
- 所在地 東京都
- 業種 広告・広報
- URL https://www.liveboard.co.jp/
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