Prodigy Technovationsが革新的なエンベデッドインターフェース向けロジックアナライザーを発表

Prodigy Technovations Pvt Ltd

AsiaNet 86531 (2085)

 

 

【ベンガルール(インド)2020年11月10日PR Newswire=共同通信JBN】インドのベンガルールを本拠とするProdigy Technovations Pvt. Ltdは、エンベデッド設計チームが直面する設計の検証、妥当性確認、試験の課題に対処する革新的なエンベデッドインターフェース向けロジックアナライザーを発表した。PGY-LA-EMBD (https://prodigytechno.com/device/logic-analyzer-embedded-interfaces/ )は、業界初の1GS/sタイミング解析、100MHz状態解析の能力がある10チャンネル・ロジックアナライザーで、I2C、SPI、UARTプロトコルの同時デコード能力を備えている。

 

IoT、ヘルスケア、家庭用家電製品、産業オートメーションは、エンベデッド設計の普及を推進している。今日のエンベデッド設計は、次世代のニーズに応えるソフトウエアコンテンツ、エッジコンピューティング、人工知能の能力の拡大によって、複雑化している。これらの難しい課題に応えるために、エンベデッド・チームはソリューションを予定通りに提供するための優れたツールを必要としている。

 

エンベデッド設計チームが今日直面する最大の課題は、ハードウエアとソフトウエアの統合、すなわち製品の正常稼働のためのシステムレベルの洞察である。エンベデッドインターフェースのI2C、SPI、UARTを同時にモニターし、システムレベルのオペレーションを可視化する必要がある。設計者は現在、複数の試験装置をシーケンシャルに使用して、設計課題のニーズに応えている。このため、設計の妥当性確認、検証、試験のサイクルが長くなり、その結果、製品が市場に届くまでの時間も長くなっている。

 

▽PGY-LA-EMBDエンベデッドインターフェース向けのロジックアナライザーの主要な機能

 

*1GS/sタイミング解析対応の2nsグリッチのグリッチ解析

*100MHz状態解析

*10チャンネルのロジック解析

*I2C、SPI、UARTプロトコルの同時デコード能力

*強力なトリガー能力が特定イベントのデータ捕捉を実現

*データのスマートな連続ストリーミングが長期の捕捉と解析を実現

 

製品情報の詳細は以下まで。www.prodigytechno.com

 

▽価格と入手

エンベデッドインターフェース向けロジックアナライザーPGY-LA-EMBDは当社代理店から注文可能である。見積もりおよび価格については電子メールcontact@prodigytechno.com で問い合わせるか、最寄りのProdigy代理店にコンタクトを。

 

▽Prodigy Technovationsについて

Prodigy Technovationsは、主流および新興テクノロジーを対象とする革新的なプロトコル分析ソリューションの大手プロバイダーである。同社はプロトコルデコードや、テスト・計測機器に関するPHYテストソリューションを提供している。Prodigy TechnovationsはOpen Alliance、MIPI、JEDEC、SD Association、PCIeアソシエーションズのメンバーである。同社は業界リーダーと緊密に協力し、主流および新興のインターフェース向けのプロトコル分析を再定義することに積極的に取り組んでいる。

 

Video - https://www.youtube.com/watch?v=uCDq4r2bZ6c

 

ソース:Prodigy Technovations Pvt Ltd

 

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